犬猫と日向ぼっこ

ミックス犬と二匹の猫と一緒に送る毎日の記録と庭の草花の栽培日記。また、旅行先での記録などを綴る。

可愛がられている 黒ちゃん

2016-08-27 13:50:32 | 犬 猫

 

 

 

鯖男くんです。

エアコンの効いた部屋に入れると ↑ のように

気持ちよさそうにしています。

 

最近 といっても だいぶ前から 時々来ていたんですが

通称 “くろちゃん”という猫がきます。

 

鯖男とは違って とても痩せていて

おまけにアレルギーがあるのか 毛がボロボロ。

いつ死んでもおかしくない 体つきです。

 

娘がいつも気にしていて 

家の中の猫より いいものを食べらしています。

 

ちょっと長く見ないと

「死んだのかね?」と、話します。

 

最近 猫好きの近所の人から

黒ちゃんは そこの家ともう一軒を

行ったり来たりしていると聞きました。

 

わが家を入れたら 三軒を回っているようです。

 

黒ちゃんはお母さんに連れられ 猫好きの近所の家に

現れ なんかおかしいなと思ったら

耳が聞こえなかった…と話されていました。

 

娘も気が付いていましたが。

 

野良猫で 体も弱くても

可愛がられて生きています。


津和野に行ってみたくなった

2016-08-20 13:10:54 | ひとり言

 

 

 

 

朝 新聞をに入っていたチラシの中の

安野光雅さんの生誕地 津和野を紹介する記事を見て

娘が行ってみたいね…と言いました。

 

私が若かりし頃

今のように海外旅行に行くなんて 

考えられなかったけど

「アンアン」 「ノンノ」 に出ているような

小さな観光地には よく行きました。

津和野も ブームになりましたね。

 

津和野には4~5回は行ったかな…。

たしか 昔は我が街か隣の岩国からか 

JRバスや益田交通で

津和野行きがありました。

 

姉と 祖母と私で津和野に行ったのは

このバスを利用したのかなぁと思っています。

 

今のようにホテルも沢山なかったし あの時は

国民宿舎に泊まったような…

 

40年くらい前なのではっきり覚えていませんが

この旅行 三人で行った記憶がしっかり残っているのは

夜 祖母がトイレに行くため部屋から出て

入ろうとしたら ロックされて

廊下で私の名前を呼んだことがあるからです。

姉も私も寝ていましたが

目がさめやすい私の名前を読んでいました。

 

心霊現象のように 夜中に名前を呼ばれました(笑)。

 

今じゃ あの頃の祖母の年に近づき

耳も遠くなったので

 夜中に呼ばれても気がつきません(笑)。

 

 


介護施設に行ってみましたが…。

2016-08-17 14:02:56 | ひとり言

 

 

 

 

昨日 関東へ引っ越すおばさんの見送りをした後

私は 母の入居できそうな介護施設を兄妹三人で

見学に行きました。

ただ今 母はショートステイに行っています。

 

ひと部屋 空いているきれいな施設でしたが

我が母には暮らしていけそうもないところでした。

 

「サービス付き高齢者住宅」でしたので

トイレとご飯を食べることは自分で出来ても

薬を飲む 着替えをするなど

誰かの介助が要る母にはやっていけそうもない

ところでした。

 

介護施設も そのシステムが

わかりにくく

また 空き部屋もなかなかないため

大変です。

 

ショートステイを最大限使い

わが家にいる…

暫く そんな生活になりそうです。

 

 


寂しくなりました。

2016-08-16 15:33:05 | ひとり言

 

 

 

 

隣の畑を作っていた 近所のおばさん(88歳)が

16日に 息子さん宅の近くの施設に入ると聞きました。

 

昨日の夕方 おばさんにお別れに行ってきました。

 

息子さん夫婦が来て 何日か前から

家の片づけをしていたようです。

 

この家はしばらくこのままにする。

息子の家から10分くらいの新しく出来た施設に入る

そんなことを聞きました。

 

夕飯前に 今度はおばさんが家族を伴って

お別れのあいさつに来てくれました。

 

今度お世話になる長男さんのお嫁さんに

「数年前に 庄原のイルミネーションを見に行って

私ともう一人の同行者はノロウィルスになったけど

おばさんだけは大丈夫だったんですよ」と話すと

おばさんは

「私のような年寄りを誘ってくれたんよ、楽しかったね」と。

 

お嫁さんは

「楽しい思い出を作ってもらったんですね」と。

 

昨夜は 30年近く付き合ってきたひととの別れで

気分が落ち着かず

よく眠れませんでした。

 

今朝 8時半過ぎ おばさんの出発に

頑張って とも さようなら とも言えないので

車の中のおばさんに

「じゃあ~」といって手を振りました。

 

おばさんは

「体に気をつけてね」と、私に言ってくれました。

 

いつもきれいにしていた畑は 主を失って荒れています。

 

寂しくなりました。

今頃おばさんは関東の街に着いたかな?

 


雨を待っています

2016-08-14 09:09:26 | ひとり言

 

 

 

今日も 我が街はすでに30度になっています。

以前は 毎週通っていたお墓にも

この暑さと クマ出没の市からのお知らせで

少し足が遠のきがち。

でも 娘がいたので 昨日行ってきました。

 

熊を気にするほど 山の中にある墓地じゃないけど

最近 隣の地域で 三匹の小熊を見たという話を聞き

そういうことは 親が一匹じゃないし…と気になります。

 

連日 35度の暑さでばてています。

昔 若かりし頃 …50年くらい前

冷房の利いた映画館にいて

出た後 冷えて頭が痛いと言っていましたが

いまじゃ そのくらい冷えてみたい気分。

 

夏休みの日記帳に

「今日は 30度を超えました」と

書いていたあの頃がなつかしい。

 

クーラーが無くて 扇風機も一台をとりあうわが家でしたが

それほど 大変と思いませんでした。

 

このまま 年々暑くなったらどうしよう…

 

ひと雨降ってほしいな。