昨日の朝日新聞の投稿欄 ひとときに
「生まれ変わったら」ていうタイトルで 私と同年代の方の投稿がありました。
1月末に亡くなったご主人の自宅での介護の際
「今度生まれ変わっても一緒になる？」と、
ご主人に聞いたところ「うん」と。
「本当？」と、確認するように聞くと
「今度はかわるから、面倒見るから」と。
その10日後に亡くなられたと。
これからさみしく悲しくなるけど
彼との最後の会話が支えになってくれるはず。
という投稿でした。
何年たっても 思い出し さみしくなることがあると思うけど
最後の言葉を思い出すと 心が温かくなると思います。
私も 夫の再入院先で 同じようなことを夫から聞きました。
「３人（娘と私）のことは心配だから ずっと気にかけておくからね」と。
時々 元気が出なくなった時 ちょっと困ったとき この言葉を思い出し心が温かくなります。
でも、時々 夫のところに通じる “携帯” があればと思うこともあります。
今日は午後 降水確率が高くなっていました。
それでかどうか
鯖男さんが何やらやっています。
顔を洗っていました。
梅ちゃんと違って ずぼらな彼は
毛ずくろいというものをしません。
うめちゃんなんか 毛が薄くなりそうなくらいするのに。
自分では きれいにしたというつもりみたいです。
最近 新入りの みのるにかきまわされて
お疲れです。
先週行った動物病院で
体重増加を心配しましたが お疲れのせいか
少し減っていました。
でも、8キロ以上あり 診察台にあげるのにひと苦労しました。
大杉漣さんの訃報を聞き驚きました。
私と同じ年…。
私 最近 年を取ったと感じることがよくあり
“死” というものが 遠くないように感じるようになりました。
自分の最後はいつなのかと思います。
そうはいっても ９４歳の母のＤＮＡが色濃く体内にあれば
まだ３０年近くお迎えは来ない…かも。
それも困る。
終活の準備もしようと思いながら 整理整頓が苦手なので
なかなか取り掛かれない。
大杉さん 突然で やり残したこともたくさんあったでしょうが
奥さんや仕事仲間に見守られて旅立ったことは
悲しいけど よかったと思います。
いつも思います 一人で旅立つのはさみしい…と。
久しぶりにお日様が暖かかった今日
娘に誘われ 廿日市のゆめタウンまで行ってきました。
輸入食品のお店で トマトソースときゅうりのピクルスを買ったら
↑ のように割れないようにカバーをつけてくれました。
紙でできています。
食品を買ってレジ待ちの時 前にいた男の人がレジの人と話していました。
すると その男性の奥さんらしい人が 何やら怖い顔をして 男性を怒り
男性に何やら命令して 彼はどこかに行きました。
中国からの観光客みたいでした。
私の想像では レジの人が「袋は有料だけど要りますか？」と聞いたのが
わからずにいたところ
奥さんに「時間がないんだから…」と言われたと 思いました。 たぶん。
その後 私たちが買い物をマイバッグに入れていると
その奥さんと娘さんがせっせとレジでもらった大きな袋に
買った物を入れていました。
そして、 娘さんのそばで何やら音が…と思ったら
トランシーバーがなっていて なにやら話していました。
おばあちゃんらしい人もいました。
帰りに何台かの「上海」と書いてあるバスと出会いました。
宮島観光の後 ゆめタウン廿日市でお買い物というコースだったのかな？
それにしても ご主人を怒る奥さんの顔
怖かった～。
みのるが家族になってひと月ちょっと。
初めて 彼を猫部屋に入れた時には 鯖男も 梅子も
「 えっ！」という感じでした。
夕方 みのる君は夜もゲージの中なので
湯たんぽの湯を入れ替えます。
その時 少し部屋の中で自由にすると 梅子さんが
駆け寄って 体をなめています。
梅ちゃんは 出産経験はないのですが自分の子供のように…。
鯖男は いじわるすることもなく マイペースで 知らんぷり。
梅ちゃん みのるにとびかかられたり また あれこれお世話をしたりで
最近疲れ気味。
以前は猫のおもちゃで 遊んでくれと行ってきましたが
最近は おとなしく休んでいます。
みのるが あまり暴れん坊にならないことを祈っています。
