犬猫と日向ぼっこ

ミックス犬と二匹の猫と一緒に送る毎日の記録と庭の草花の栽培日記。また、旅行先での記録などを綴る。

兄妹そろって八朔が好きです。

2010-03-31 17:40:03 | 食べ物

今朝 義姉から「八朔たべる?」と

兄が好きなので ひと箱買ったので食べるならあげると。

へぇ~ 八朔を好きとは…知らなかった。

私も好きだし 姉も好き、でも 男だから好きじゃないと

思っていた。

やっぱり 兄妹だ~。

 

子供の頃 リヤカーにミカンや八朔 ネーブルをたくさん積んだ

行商のおばさんが売りに来ていた。

そんなに裕福じゃなかった我が家だけど 時々

買ってくれていた。

幼児体験? 幼いころに食べた味は年をとっても

懐かしく 食べたくなるのかな?

 

仕事をしていた頃は手早く食べられる

みかん中心だったけど 時間のある今は なぜか

みかんをあまり食べたいと思わない。

 

いま 私も兄同様 八朔をよく食べています。

 

 


古本整理

2010-03-28 15:43:58 | ひとり言

昼過ぎに 娘が読まなくなった本を引き取ってもらうと 

段ボール箱に詰めていました。

「空きがあるから、入れてもいいよ」というので、

夫の仕事に使っていた法規集や

もう時代遅れだなと思う本をだしました。

 

時代遅れ…の本 とは 

かつて私年代が若かりし頃流行った、文学全集の一部。

たとえば 「戦争と平和」みたいなもの。

姉が買って実家に置いていたものを 夫が退職後に時間が

出来たら読もう~と、持って帰っていた。

そんなつぶやきを聞いていたので 残していたのだけど

開いてみたら なんと 字が小さいこと

たしか かなりのお値段だったと思うけど 

もう時間たっぷりでも

とても読む気力は湧かない私。

夫も 元気でいたとしても手に取らないと思う。

 

そんなことで 先ほど段ボール箱に入った本たちは

郵便局のお兄さんに連れられて行きました

夫が残した本は これまでにかなり処分しましたが

まだ 名残惜しいものが倉庫に眠っています。

 


あかの他人?の2匹

2010-03-26 09:42:27 | 犬 猫

これは去年の写真

この道の工事が進み、だいぶのびていきました。

ワンコも人も車を気にせず、安心して散歩出来るところです。

正面に見える山は 安芸の宮島 厳島の裏側です。

 

少し前に この道を午後の散歩で通っていた時、

よく言われるのですが 通りがかったおじさんに

「その犬は 兄弟かね?」といわれました。

いつものように「あかの他人です」と笑って言うと

「はぁ~ 他人かね(笑)」と。その後 年を聞かれ

「10才と15才です」というと

「え~、15才かね!」と、驚かれた。

いつも一緒にいるので 感じないのだけど

やっぱり15才と(今は15才と6か月)いうと珍しいのかな。

いつ何があってもおかしくないと 動物病院で言われたけど

今のところ 足もまあまあだし 食欲も旺盛。

 

 


老人性イボ 人と犬

2010-03-25 13:24:43 | ひとり言

やっと雨も上がりました。

新車が届くのに少し時間がかかるので 

ただ今 同じ型の代車が来ています。

今日 買い物に乗って行きましたが、

永年親しんだ物と違って

ちょっと キンチョ―でした。

 

我が家の周りには「もも」という名の 

わんにゃんが数匹います。

我が家にもいますが…

 

「もも」という名のワンちゃんが

散歩で通る道のそばの家にいます。

うちの さん爺ちゃんと同じくらいじゃないかと思いますが

高齢のためか 最近右まぶたの上に

大きなイボが出来ています。

 

去年 出来ていたイボをとってもらっていたので

よかった~と思っていたのに 最近また復活して

気になっていました。

痛いのかな…と。

この間 久しぶりにモモちゃんに会うと 

大きなエリザベスカラーを

つけていました

そして イボは取ってありました。

 

ホッとしました。

 

犬も高齢になると人間と同じような病気になります。

人間に老人性のイボが出来るように

(実は私の首にも小さなものがありますが)

わんこにもできるようで さん爺ちゃんのイボは動物病院

でもらった薬でとりました。

 

人間の私 ハト麦茶でも飲んでみようか…と

思っています。


愛車とのあっけない別れ。

2010-03-24 15:07:23 | ひとり言

ついに マイカーとお別れしました。

別れをわんこ達も惜しみ…なんてしていませんが。

3/21で満9年を迎え 10年目も一緒に過ごすかどうか

迷った挙句 お別れしました。

この車に変えて 最後の勤務地となった職場に2年通い

その後は、退職後の買い物のお供に活躍してくれました。

 

最後の職場に通った2年間は 夫の闘病中の

病院へ また 夫を週一回の検診へ と私の下手な運転でも

我慢して動いてくれました。

この間の思い出の詰まった車との別れは

とてもさみしいです。

 

でも、私も最近老化が進んでいるのを自覚し

 少しでも若いうちに

新しい者に慣れなくては…と思い決心しました。

 

もう 何か事故を起こしても、一緒に謝りに行ってくれる夫

(といっても 私が彼の事故に付き添っていたのですが)

はいないので 今度来る車で 皆さんに迷惑をかけないよう

乗っていこうと思っています。

掃除をすませ もう一度 名残を惜しんで~と思っていたら

車屋さんが来たので あっけなくしました。

長い間 助けてくれてありがとう