トイレ休憩で寄ったドライブインの入り口にあった
ホワイトアスパラ
ドイツ辺りでは ホワイトアスパラが
日本のマツタケ(とは、大げさかな?)くらい
人々に季節を感じさせるものとなっている
と本で読んだことがある。
旅行から帰ってみた新聞の
「特派員便り」にも
“ホワイトアスパラの季節がやってきた”
というものがあった。
土の中に隠れていたとは思えない、とてもたくましい
体型?でした。
前にあるのは見たことがあるけど
後ろのカブがひび割れたようなものは
初めてお目にかかりました。
公園にあった りんご なし??
紅白のマロニエ
同じ頃 ヨーロッパ旅行に行った
近所の主婦が
あの菩提樹きれいよね~というので
よく聞いてみると マロニエのことでした。
即 訂正しておきました(笑)
最後に いつも近くになかったので
画像が小さく、わかりにくいでしょうが
ニワトコの花
「接骨木」と書いて ニワトコと読みます。
ハンガリーではアカシアと同じくらい
あっちこっちで花を見かけました。
名前を忘れたのですが
現地ガイドのおじちゃん(といっても同世代)が
「あれはニワトコ、接骨木と書きます。
花はシロップ漬けにして 夏にジュースにして呑みます。
実は 動物は食べません。食べるのは人間だけ。
毒が少しあるからね。じゃ なぜ人間は食べれるか~
どうすると思いますか?
そうそう 果実酒にするんです。」
と説明してくれました。
全て 流暢な日本語で。
このおじちゃん 時々 私たちを試すように
日本の歴史を問いかけてきました。
例えば 何とかがあったのは何年か‥とか。
教会とお城を訪れることが多かったので
年表の話はつき物だけど
バスの中でも ずっとこの話なので
はじめはオヤジギャグにのって答えていた
皆さんも お別れする頃には
反応が薄くなり 少し可愛そうに。
歴史の話を少しにしたら とても面白い人でした。
日本に長く住んでいたとかで、途中の街の説明でも
日本の街に例えてしていた。