私の消灯時間

働いている時、たまに土日以外に休みが取れた時テレビを見るのが

楽しみだった。

「笑っていいとも！」なんか会場に行きたいと思っていた。

タモリさんの問いかけに「そーでーす」なんて皆で答えたりするのを

やってみたかった。

しかし、年をとったんだなー。

今なら、行こうと思えば東京のアルタまで出かける時間もたっぷりある。

多分　誰も「行っちゃ行けない」なんていうものはいない。

だけど、最近はその番組さえも見なくなった。

代わりに、みのさんの番組なんか見ている。前はおばちゃんが見るものと

思っていたのに‥‥。

他にも、土曜の午後見ていたサスペンスドラマの再放送、こんなのも

ゆっくり見れると思っていたが、昼のドラマもなんか面白くない。

夜の９時からある２時間もののドラマも途中で沈没してしまう。（昼寝はしませんが）



一昨日の夜１０時前に近所に救急車がきた。その時私はテレビを見る

つもりだったのにすでに沈没していた。

娘に起こされ救急車のことは知った。

朝は強いんだけどなー。

この救急車の話を近所のおばさん（７０才後半）に話して、私が寝ていたと言うと

「何時に寝るん？」と驚かれた。

人にはいえない私の消灯時間。（いえ、寝ていても電気はついたままに

なっていることもあるから、消灯は違うかな）

人間ドッグに行ってきた

夏に予定していたドッグをあまりの暑さで延期していたが、やっと行ってきた。

キャンセルして変更したので、今回は朝一の８時からのコースになった。

仕事に行っていた時よりも早くに家をでて、ＪＲでいつもの検査専門の病院に

行ったら一番だった。

以前と違ってサービスがよくなり、流れもとてもスムーズ。

しかし、はじめの血圧測定で躓いてしまった。いつも家で計るときは

上が２２５くらい、下が７５くらいとばっちりなのに、今日は初めは

上が１６０くらいあった。少し間をおいて図っても１３５くらいにしか

落ちてなかった。

こういうところに行くと、緊張して高くなるのだが今日は特にひどかった。

あとで問診の時、高くなる素質があるということだから

体重を落として　○㌔くらいと言われた。

わかってまーす！とはいわなかったが、努力しますとしおらしく言う。

去年に引き続き、マンモグラフィーで乳がんの検査もしたが、相変わらず

痛い。「じっとしてるから早く撮影のスイッチを押しにいってー」と

叫びたくなる。


この病院に毎年行くけど、看護士さんたちのユニフォームが行くたびに

代わっていて面白い。前は誰が選ぶのかと思うくらいセンスが悪いもの

だったがきょうは落ち着いたものになっていた。


今日の結果は相変わらず、がっくり来るものだったがひとついいことがあった。

それは採決の針が一発で入ったこと。

いつも「入りにくいんです」と言うと、私のドキドキが看護士さんにも伝わって

何回もせっかんされるように針を刺されることになる。


検査が終わったら美味しいもの食べよーと思っていたが残念！

美味しい新米も控えめに食べなくては　あ～あ。

よく調べて食べよう

昨日のヤフーのニュースに、「ブルーベリーと間違えて食べた」と

いう記事があった。食べると危ないらしい。

我が家の庭にも生えていたヤマゴボウの実のことらしい。

正確にはこの記事によると“西洋ヤマゴボウ”と言うらしいけど。

ブルーベリーと間違えるというのは「？」と思うけど

確かにおいしそうに見える。

私は食べ物には執着がある（くいしんぼ）ので、結構　植物には

自分で言うのも変だけど、詳しい。

これは子供の頃、もののない次代に育った事もあるが本や漫画の影響もある。

小学校の頃読んだ「ロビンソンクルーソー」は大好きだった。

自分がそういう状態になったときのために（ありえないが）と、せっせと読んだ。

サトウキビからラム酒を作るとか、野性の葡萄で干し葡萄を作って保存するとか

ふーんと思いながら読んだ。大人になって単行本の「ロビンソンクルーソー」を

読んだがやはり面白かった。

マンガ本というのは近所の貸し本屋で借りて読んでいた。

参考までに　一日１０円、古いものは５円だったかな。（当時の小遣いは

５～１０円だった。）　　　話をマンガ本に移すと、題はわすれたが、

渡辺まさ子さんの書いた物語によく南国の果物が出てくるものが

ありいかにも美味しそうに書いてあったから。

だから、以前タイとシンガポールに旅した時はとてもわくわくした。

ランブータン、マンゴスチン、スターフルーツなど食べれて大満足だった。

例えそれが思ったほど美味しくなくても。

画像は我が家に生えていた西洋ヤマゴボウ。ちょっと見えにくいけど。

学校関連ニュースから

学校関係のニュースが多い。いじめと高校の履修漏れ。

いじめは九州の学校で教師が始まりを作った事で連日ワイドショーで

取り上げられていたが、そんなの今に始まった事ではない。

ただ、表に出るかでないか。

子供の頃、今のように訴えるところもなかったと言うか、そういう時代で

なかったので教師は威張っていた。

貧しい子、勉強のできない子、動作がゆっくりの子　全部ではないが

結構ひどいことを言う教師がいた。子供だからおぼえていないと思って

今いるかもしれないが、子供の頃　特に担任が全教科を教える小学校の

頃の事はよく覚えている。面白くない時代だった。

私も６学年で５人の先生に習った。そのうち、今でも懐かしく思い出すのは

二人の先生（男性）。女性の先生には二人に習ったが、かなりしんどい

２年間だった。

高校の履修問題のニュースでは、いつも威張って壇上で話す校長先生が

生徒の前に立ち、「教はここで皆さんに謝ります」と言っていたのを見た。

生徒からいろいろ質問を受け、戸惑っている学校もあった。

“ゆとり教育”って、結局なんだったのだろうかと考えてしまう。

大学入試をうける高校３年生、今からどうなるのだろう。

新米は美味しいけど！

娘の職場の人で、お米を作っている人が新米を分けてくれるというので

もらった。家族が減ってご飯も一日一回、二合くらい炊くだけになった。

娘や夫、そして私が弁当がいる時は一日二回、量も倍以上炊いていた。

昔の職場の知り合いで、子供が４人、しかも男の子が多い家のご主人が

「まあ、うちに来てみんさい。朝から夕飯みたいよ」と言っていたが

思春期の男の子がいたらたくさんたべるだろうなー。

でも、食べてくれると言う事は、作り手としたらやりがいがあると思う。

夫がいなくなって食事作りもあまりやる気が出ない。

私の場合、体への吸収が良いので、食べる→太る　となるため

控えなければと言う事もある。


来週　人間ドックに行く予定。だから、今は少しでも体重を落としたいが

なかなか難しい。以前、友人がドックの食事指導のとき「少し量を減らして」

と栄養士さんにいわれ「いやー、それがなかなか‥」と言って怒られたという

所に行く。しかし、最近はシステムが少し変わり、お客様と言う扱いで

すごく丁寧に接してもらえる。一年に一回は行くことにしているが

体重に関してはなかなか前進しない。

このドックに行っていつも思うのだけど、受診に来ている人に

なぜか、あまり太った人がいない。

検査着でうろちょろする時にちょっと肩身が狭い。

今夜も新米ご飯だけど、食べすぎに気をつけよー！