二泊目は蓼科東急ホテルに宿泊しましたが
ここは大浴場に行くには 建物から出て
バスか徒歩で移動するようになっていました。
そして、浴衣ではロビーを通過できないことになっていましたので
部屋のバスを利用しました。
部屋は前日の白馬のホテルと同じくらいの広さ
出窓のカーテンを開けると きれいな林がありました。
朝食前に 庭を散歩しました。
池もあって気持ちよかった。
多分 夏椿
花が落ちていました。
３日目のこの日 信州上田へ。
↑ ぶらタモリで タモリさんと歩いていた
桑子アナウンサーが
「真子ちゃん イモ姉ちゃんだったけど
きれいになったね～」
地元のおばさんに声を掛けられていたところ
上田城
ボランティアガイドの人が
とても丁寧に案内してくれました。
お城から見た上田の街。
この後 昼食の蕎麦を食べて長野経由で帰りました。
バスの中から上田の街を見ていたら…
個人旅行なら…暑くなかったら…
そして 足が丈夫なら
ゆっくり街を歩いてみたい
そんな街でした。
一月からわが家に来ている母が
昨日からショートステイに行っているので
少し時間のゆとりが出来ます。
怒ったり イライラしたり
でも 言い過ぎたかな…と思ったり
心は疲れます。
月曜まで 少し休養。
ということで 先日の旅行を思い出します。
白樺湖見学後に
蓼科バラクラインイングリッシュガーデン見学
白樺湖周辺にもあった 黄金アカシア
ここのが古いそうです。
残念ながらバラは終わっていました。
この木 小学校の裏にあったなぁ～
大きなスモークツリー
ここを出て この日は蓼科のホテルに。
今回の旅で楽しみにしていた２ 日目
標高2000ｍの美ヶ原を散策
ビーナスラインを通り車山にリフトで登る…
天気が悪く 美ヶ原は霧の中
それに雨がひどかった…。
車山に登るリフトでは レンタルのカッパを着て
雨もあまり降らず どうにか登れました。
でも これもほぼ霧の中。
美ヶ原に行く道は 以外と狭い山道でした。
新婚旅行の時 多分夫は車の免許をとって
３年くらいだったはず
よく知らない山道をレンタカーで運転したなぁ～と
思いました。
車山は 高校の修学旅行では
体操服に着替え登りましたが
（私は途中で挫折）
今回はリフトで 楽々 約２０分くらいでした。
あの時 秋だったので リンドウが咲いていて
途中にあった木の下には 小さな梨のような実が
落ちていました。
食べ物に執着する私は
食べれないのか気になりました。
白樺湖で宿泊したホテルでは
夕食の時に 何かの揚げ物に
ミックスベジタブルが添えてありました。
今では 珍しいものじゃない
ミックスベジタブルですが
冷凍食品というものが珍しかった
昭和４０年代半ばの田舎に住む高校生には
とても印象に残った食べ物でした（笑）。
約４０年ぶりに見る白樺湖
倒産したホテルや旅館が沢山あり
賑やかになっているのかさびれているのか…
わかりませんでした。
白馬東急ホテルのロビー
私の部屋
ひとりだから荷物を置くのも気を使わずに…。
窓を開けベランダに出ると
駐車場がありましたが その向こうは森。
歓迎の折り紙容器入りのお菓子と紙風船
そして 担当者のメッセージがあり
気持ちよかったです。
事前に夕食を和か洋かに決めておくようになっていたので
迷った挙句 お昼が弁当だからと
洋食にしていました。
前菜盛り合わせ
スープ
魚のサンジェルマン風
ローストビーフ 温野菜添え
デザート盛り合わせ
そしてコーヒー
ワインにと思っていましたが
喉が渇いていたので 生ビールに。
食事時間が決められていたので お風呂は食事の後にしました。
お風呂も込み合うこともなく 貸し切り状態で
ゆっくり入れました。
翌朝 雨がひどく降っていましたが
ロビーの廂の外で野菜や果物を打っていました。
覗いてみたら ネクタリンがありました。
期待していた 杏は終わったと聞いたので
このネクタリンを自宅に送ってもらいました。
帰って食べたら 美味しかった～。
旅行の案内の中に
行きたかった “信州” それも一人参加ＯＫの物を見つけ
迷った挙句 行ってきました。
ちょっと お高い国内旅行でしたが…。
参加者 ６名（聞いた時には 驚きました）
添乗員付き
大型バス利用
ガイド付き
信州にこだわったのは
新婚旅行に行ったから。
「子供の手が離れゆっくりできるようになったら
もう一度行きたいね」と、夫と話していたから。
でも 夫は一緒に行けない一人旅に出たので
仕方なく 一人旅に…。
行程は
１日目
乗りものばかりになりました。
白馬八方温泉宿泊
２日目
美ヶ原 車山 白樺湖に行き
蓼科温泉宿泊
３日目は 信州上田に行き 大河ドラマの舞台になった
お城見学
楽しみにしていた 美ヶ原で雨に会い
すべて霧の中でした。
金沢までのサンダーバードで食べた
弁当
一泊目の 白馬東急ホテル
