特に用事があるわけでもないのに 寒くても早く起きます。
働いている頃には もう少し…と寝ていたかったのに。
たいてい 5時ころになると 鯖男が
「まだ~」と 何度も私の顔をみにくるんです。
ストーブをつけてもらいたいみたいで。
賢ちゃんの散歩に出かけるまでの時間
食事をしたり 新聞読んだり
静かな私の時間。
今年 私の実家のある町内会 というか自治会では
11人亡くなった方がいます。
私の母もその一人ですが。
子供会も成り立たないくらいに 高齢者が多いところなので
仕方がありませんが。
兄が 訃報があると知らせてくれます。
「○○のおばさんが亡くなった」と兄から
「あの 走るのが早かった おばさん?」と私。
「そう そう」と兄。
市民運動会の時 60年位前のことですが そのおばさんは
子供の私の記憶に残るくらい 走るのが早かった~。
選手リレーで走っていました。
亡くなった人たちの顔は 昔からいる人ならすぐ浮かんできます。
子供の頃 私の目で見て記憶に残した姿で。