犬猫と日向ぼっこ

ミックス犬と二匹の猫と一緒に送る毎日の記録と庭の草花の栽培日記。また、旅行先での記録などを綴る。

いつも元気な ももなのに。

2010-05-31 15:31:33 | 犬 猫

いつも 好奇心が強く 愛想がよく 元気ピンピンの

ももさんですが…今日 口の中に異常が見つかり

病院に行ってきました。

 

歯ぐきのところに できものがあるのが

わかったからです。

 

娘が連れて行ってくれたのですが

腫瘍で 組織を調べてみないと良性か悪性かわからないとか。

口の中にできるものは 悪性が多いとか。

切り取っても またできて 他に転移することが多いとか。

聞いてきました。

 

口の中 下の歯ぐきに、できものはありますが 触られるのを

嫌がるし 食べるのもいつもと変わらなかったので

気がつきませんでした。

来週になって手術することにしました。

 

さんたの老化ばかり気になっていて かわいそうなことに

なってしまいました。

手術後に入院は しなくていいらしいのですが 

これからどうなるのか 心配です。

 


父親の 残したもの

2010-05-29 07:34:19 | 思い出

↑は 私の父親が今から40年以上前に作った

鎌倉彫のオルゴールです。

父親は亡くなって24年経ちます。

 

 

蓋をあけると こんなになっています。

昔の作りなので 曲も民謡(笑)です。

 

父の代表作品は このほかに 花瓶敷き

姉と私に 葉っぱにかたつむりが乗ったペンダント

他にもあったと思いますが…不明です。

 

このほかに ひょうたんの表面に↑のように模様を彫り

漆(だったか)を塗っては磨き 塗っては磨き

最後に少し金粉のようなものを振りかけたものを

作っています。

せっせと作っていた姿は覚えていますが 若かった私は

興味がなく 詳しく聞かなかったのが 残念です。


一人で散歩すると、みんなに心配してもらいます。

2010-05-28 13:10:23 | 犬 猫

いつもの散歩コースより 少し川下から見たところです。

 最近 ワンコなしで 朝 30分くらい川沿いを歩いています。

 5時半くらいでも 歩く人が多くなりました。

 

起きる頃 ちょっと やめときたいな~なんて

気持ちになりますが なんとか続けています。

 

ワンコの散歩で知り合った人に 

「え、わんちゃんは?」と、今日も2回聞かれました。

「このあと 行きます。」というと みなさん「ホッ」とした様子。

 

散歩から帰って わんこの散歩に行こうとしたら 途中

さんちゃんの足が へなへなとなって…さんちゃんだけ

早めに帰りました。

出発前には元気だったのに…。

 

お尻の“できもの”も気になるけど 後ろ足が

弱りつつあるのも心配です。

食欲は ですが。

人も犬も 老化現象は似ているな~と、思います。

 


さんちゃんの治療

2010-05-26 08:43:26 | 犬 猫

最近 さんちゃんのお尻(肛門)の近くに なんかできているのに

気がつきました。

きのう お尻をデジカメで写し プリントし動物病院に行って

聞いてみました。

 

私が前日ネットで調べたのと同じ「肛門周囲腺腫」と

言われました。

もう 年なので麻酔をかけて手術はできないといわれ

薬 (飲み薬と塗り薬)での治療になりました。

この病気は

未去勢の老犬に多いとネットで調べたら書いてありました。

 

さんたを愛護センターからもらってくる時 去勢することを

勧められました。約16年前のことですが…

夫がその時「かわいそうじゃないか~」と、言ったので

そのままにしていました。

 

人間だって年取って、どこも悪くない人ってあまりないから

しょうがない と思っています。

 

お尻のできものに薬を塗った後 なめられないように

気分を変えさすように 散歩に連れて行っています。

エリザベスカラーなんかつけるとパニックに

なりそうなので着けれません。

お尻に薬をつけるのは わたくしが行っています

気付かれないように さりげなく…。

 

これで治るといいんだけど。


少しずつ 整理しています。

2010-05-25 15:50:53 | ひとり言

川の堤防に生えている“シラン”です。

今から夏になって 大丈夫かいな?と思いつつ見ています。

 

少しずつ夫の闘病中につけた日記を打ち込んでいます。

いつも思うのですが 打ち込んでいると その時の情景が

思い出されて…つい 昨日のように思われます。

もうすぐ 亡くなって満8年が過ぎます。

ただ この記録を見ていて 今になると客観的に見れるからか

もっと 違うことをすれば…とか、夫の気持ちを考えるということが

足りなかったな…等々 思うことがたくさんあります。

 

こんなこと 何回も経験することではないし 

闘病中のとき 一人で決断するということは

難しいものだったで 仕方なかったと思うこともあります。

ドラマのようにはできません。

 

一人暮らし(居候の娘がいますが)になり 

今 働きもせず(といっても31年は働いてきました)

呑気でいいね…なんて思われそうですが

(言われることもあり)

一人で何でも決めて暮らすということは 結構

大変だと思うことが多いです。

時々 落ち込む気持ちに 自分でカツを入れて

気分転換している私で~す。