犬猫と日向ぼっこ

ミックス犬と二匹の猫と一緒に送る毎日の記録と庭の草花の栽培日記。また、旅行先での記録などを綴る。

満開のこぶしで花見

2018-03-30 07:36:41 | ひとり言

昨日は 友達ともう一人の友達が住む家に行きました。

栗谷でランチをして そのあと Fちゃんの家に行きました。

道中 さくらは もう少しという状況でしたが

↑ の写真に白い点々のように映っている花

“こぶし”の 白い花が満開でした。

私も かつてこの辺りに三年通勤しましたので

懐かしい光景です。

 

この季節だけ 目立つ 花が終わると こんなにたくさんあるなんてわからない…。

 

Fちゃんの家に行くのは 2回目

初めて行ったのは彼女のご主人が亡くなったことを知って

お悔みに行った時でした。

30年以上前で 車の免許をとっていなかったので

当時あった路線バスに乗り 

終点から知り合いに車で連れていってもらいました。

 

30年以上 幼い子供を抱えご主人の両親と暮らして

よく頑張ったな…と思います。

 

 

 


音楽療法 人生に捧げる一曲

2018-03-25 17:50:02 | ひとり言

昨日 セロリのふりかけを作ったら 一日中 セロリのにおいが

鼻についてしまいました。

娘が食べるかわからないから 今夜自分で全部食べよう…と思っていたら

夕方 近所に住む知人から

「つくしの卵とじ食べる?」と電話あり。

 

早速 セロリが好きだというその人と

今夜の一品の物々交換。

 

 

今朝 NHKの朝の番組で 緩和病棟のある病院に

音楽療法のボランティアとして通っている音楽家のことを

取り上げていました。

 

私より少し上の世代の男性患者は ジャズが好きと言っていたので

音楽家の方が ルイアームストロングの

「この素晴らしい世界」を演奏することにしました。

 

残念ながら その患者さんは亡くなられました。

 

私だったらどんな曲をお願いするかな?と。

 

葬儀の時に流してもらいたい曲を 時々考えますが

なかなか 絞れません。

 

 


もうすぐ 父の三十三回忌

2018-03-22 17:34:09 | ひとり言

桜の開花宣言もあり 明日からは暖かくなるらしい。

 

今週の土曜日 3/24は 父の三十三回忌です。

 

遠い昔のような ついこの間のような…

私も 63歳で亡くなった父の年を はるかに超えてしまいました。

あの頃 夫が父の亡くなった年より10年も早く亡くなるとは

夢にも思いませんでした。

 

今のように葬儀会館というものがなく 近くのお寺で父の葬儀を行いました。

 

葬儀の後 写真を撮って 結婚式じゃあるまいしと

当時思っていましたが

今 グループホームの母に会いに行ったとき その写真を見て

懐かしんでいます。

 

写真の中の 半数の人は旅立っています。


今夜は おでん

2018-03-20 17:07:57 | ひとり言

先週の 我が家のサクランボの花

今は散っています。

その花の上に

カマキリの卵がついていました。

早く取らないと ぞろぞろカマキリが生まれてくる…と思っています。

 

 

今日は 寒い一日でした。

スーパーで大根の安売りがあったので

暫く作っていなかった「おでん」に今夜はしました。

 

家族がそろっていた頃 (5人でしたが)には 大きな鍋で作っても

すぐなくなっていました。

しかし 娘と二人のいま 作りすぎると何日も食べるという恐れがあります。

 

 料理のつくり甲斐というものがなくなりました。

それで 今まで作っていたものを忘れそうです。

 

そして、その娘が仕事で遅い日が多いため 土日以外

ほとんど “一人飯” です。

 

まぁ 近くでにゃんこも鰹節を食べてはいますが…。

 

 


育ての母は疲れています

2018-03-15 16:47:04 | 犬 猫

 

(右が梅子 左は鯖男)

仔猫の みのる が我が家の一員になって

二か月半

 

2キロくらいになり だいぶ大きくなり 活発になりました。

 

はじめは 様子を見ていた 梅子さん

自分の子供でもないのに すっかり みのる君のお母さんになっています。

 

みのる君も なついて 梅ちゃんにじゃれて飛びついたり

背中に乗ったり やりたい放題。

 

以前 みのるが来る前の梅ちゃんは 夜 娘が帰ると

おもちゃをくわえて 遊んでくれと言っていましたが

最近はそんな元気はありません。

 

夜は 猫部屋のゲージにみのるを入れて 鯖男と梅子は自由に

部屋から出れるようにしています。

 

梅ちゃんは みのるから離れて休みたいけど

みのるが気になる…という状態。

 

エネルギーをみのるに吸われています。