バルセロナの公園で 出会ったこのワンちゃん
首輪がありませんでした。
でも 多分 飼い犬だと思いましたが…。
自由に散歩を楽しんでいるようでした。
でも、飼い主に引っ張られ
お口チャックをされたワンちゃんもいました。
↑見えますかね おくちのところが。
アルハンブラ公園の 野良猫たちは
のんびりと観光客を眺めていました。
「今日も賑やかね」と、言いたそうに。
セビージャのスペイン広場の猫
日向ぼっこ中
マドリッドで↑のような看板を見つけました。
アップするとこれ。
たぶん 芝生にペットを入れないで！
というものじゃないかと…。
そういえば エチケット袋を持ったわんこ連れは
見かけませんでした。
それに 躾はされているようでしたが
放して歩いている人が多かったです。
旅行中の食事
↑二つは朝ごはん
バイキング式で 種類も豊富だったので
助かりました。
うちではこんな豪華な朝食は取りません。
ドンキホーテ・メニューと、しおりにはありました。
一番上はスープ
細い そうめんみたいなパスタとベーコンみたいなものが
入っていて おいしかったです。
二番目は 鶏のぶつ切りみたいなものを煮たもの。
わが友は 鶏が苦手なのでパス
三番目は デザート
カスタードの上に パイのようなものが載っていました。
ある日の夕食
中央のものはペンネのケチャップソース和え
下は 魚です。塩味がきいていました。
フラメンコディナーで。
はじめに 日本でいう 「つきだし」のように
ポテトチップスと塩漬けのオリーブが出ました。
そのあと サラダ
揚げ物は いかフライ 小鰯のから揚げ
何かわからない魚（たぶん大きなもの）の
から揚げでした。これにパンが付きます。
ツアー最後の食事だったので、飲み物が付きました。
ワインがテーブル（５～６人）に一本付きました。
飲み物は 水も有料で
（日本のように メニューと一緒に水が
来ることはありませんし、もちろんお絞りもありません）
ワイン ビール 水 ほぼ同じ値段。
一番安かった時 グラスビール１．８ユーロ
たいてい ２～３ユーロです。
フラメンコディナーの時 注文の人に
誰かが「生ビール」といって
「日本じゃないよ～」と、みんなで大笑いしました。
今回 スペインは生水が飲めるところだったせいか
生野菜のサラダがよく出ました。
アマポ～ラ…
という歌を若いころ聞いたことがある。
調べてみると アメリカやスペインでも
歌われたものがあるらしいが
あの 私が若かりし頃の
ジュリー こと沢田研二さんが歌ったものが
あるのを知った。
私が聞いたのは これかな？
前置きが長くなったけど 赤いけしの花↑
の名前だった。
スイスに行った時にも 雑草のように野原に咲いていた。
スペインでも 麦畑のなかや畑の端に
たくさん咲いていた。
添乗員さんが 名前を教えてくれた。
（見かけによらず 花に詳しかった。）
若い人は ふ～ん？？ だろうが
さすが ジュリーを知っている年代が多かったので
あ～ あの歌の花なんだ～と
あちこちで声が上がった。
けしの花を恋人に見立てた
ラブソング
↑は カモミール
日本では ハーブ として
大切に育てられる花が
道端の ゴミのそばで
たくましく咲いていた。
アルハンブラ宮殿では 手入れをされた花が
満開だった。
コルドバからマドリッドまではスペインの新幹線
ＡＶＥ（２等車）で移動。
車内は こんな感じ。
通路の左右に二席ずつで、あまり広くありませんでした。
添乗員さんが あまり揺れないのが
いいところですと言っていましたが
そういえば…そうでした。
翌日 午前中は プラド美術館見学。
午後 トレドの町へ。
川に囲まれています。
カテドラル
街の中は ここも迷路のようで
お土産物もたくさん売っていました。
ここでは象嵌細工の店も見学しました。
バス乗り場へ行く途中の橋から。
マドリッドへ帰りましたが
サン・イシドロという教会の祭りで混雑していたので
三越 マドリッド店でお土産の購入と休憩をした後
フラメンコディナーショーへ。
人のことは言えないけど 体格がいい人が多い。
男性のダンサー
足を痙攣したように（笑）、細かいステップをふみ
すごかった。
以外に狭い劇場でした。
帰りも行きと同様 オランダ スキポール空港で乗り換え。
フランス辺りだろうか、パッチワークみたいな畑。
オランダ近くになって。
空港では花や球根 種を売っています。
私はここで ヒョウタン形をしたかぼちゃの種を
買って帰りました。
昔 夫の実家で作っていたのと似ていたので。
義父が ボーフラかぼちゃと言っていましたが
苗を売っているのを我が家あたりでは見ないので。
今 芽が出そうになっています。
セビージャのスペイン広場
前日 ロンダからセビージャへの道沿いに
まだ小さい ヒマワリが麦畑と並んで
絨毯のように広がっていた。
もう少し後だったら 満開だったと思う。
バスの中からなので 色がちょっと本物じゃないけど
ジャガランダの花が満開。
カテドラル
コルドバのローマ橋
このあたりで ちょっと身辺に
気を配るようにいわれた。
ＮＨＫの世界遺産の番組で見たことがある
「メスキータ」
イスラム教と キリスト教の美の融合
と、ガイド本にあった。
馬蹄形の円柱が８５０本立っているという。
番組を見た時には 広いと思ったけど
私の想像したほどではなかった。
花で飾られた 旧ユダヤ人街。
白い壁ぞいの濃いピンクのブーゲンビリアが
きれいだった。
自由時間が少しあり、面白そうなお店もあったけど、
迷路のようなところに
行く勇気は暑いのもあって湧いてこなかった。
このあたりで かき氷というかジェラードというか
そんなものを食べて休憩。
久しぶりに食べたので、頭が
キーンとした。
