昨日の11時前 ももさんはお星さまになりました。
病院が開いていたので連れて行き口の辺りからの出血と
全身の状態を見てもらいました。
口と鼻から出血していたのは どこかにぶつけて
犬歯が歯ぐきを傷つけての出血で
鼻と近いので 鼻から出ることもあるとか。
ぶるぶる震えているのは 寒い 不安そして痛い…
そういったことからと思うと。
歯ぐきの歯槽膿漏がすすんでいました。
延命治療は 本人が苦しむだけなので
痛みどめをしてもらい 病院から帰りました。
震えも止まり 楽になったようだったので
よかった…と思い 台所に寝かせて
30分くらいした時 部屋の片づけを終えた娘が
ももさんを覗きこんで
「お母さん 死んでるみたい」と。
流し台に立っていた私の方を向かせて 寝ていたのに
気が付きませんでした。
本当に死んでいるのか…
わからないくらい静かな臨終でした。
寂しい年越しです。
午後 メールで知らせた犬友の “近所の主婦” が
ももの好きだった チーズを持って お悔みに来てくれました。
花火と雷の時には 大変でしたが
それ以外は やさしく 愛嬌ものの可愛いワンコでした。
今頃は お父さんと さんたじいちゃん 猫のたまに出迎えてもらい
虹の橋を渡って行ったと思います。
元気な頃 ↑ も コンテナ(セメントをこねる入れ物)ベットで
お昼寝していました。