雨が降って 風邪の調子もあと少し…という状態なので
今日は室内作業。
娘が小さかった時に 母が縫ってくれたウールのアンサンブルの
残り布で ティシュカバーを作ってみました。
出来るだけ楽にできるものを。
入れ口にホックをつけたら終わり。
刺繍や編み物はしていましたが 洋裁は独身の頃 少し習っただけ
あまり得意ではありません。
私たちが若い頃には 既製服があまりなかったので
自分が着たい服を スタイルブックで見つけ
縫えない者は お店で縫ってもらうか
洋裁学校で学んで縫う…そうでした~。
先日 京都の旅の本を娘と見ていて
和菓子の店の庭に “ハラン” があるのが写っていたので
「昔はあれを切って弁当の仕切りにしたよ」というと
娘は あの プラスチックで出来たものが
生であったことに驚いていました。
それに私が今度は驚いて…
考えてみれば 娘の弁当には“生” のものを入れてなかった
庭に植えてみようかな 生のハラン