犬猫と日向ぼっこ

ミックス犬と二匹の猫と一緒に送る毎日の記録と庭の草花の栽培日記。また、旅行先での記録などを綴る。

旅の復習 ④

2008-05-31 08:09:07 | 旅行

チェスキー・クルムロフのお城への通路にあった

壁穴から街をみると

もっと 覗きこむと~

どれがどれだか ゆっくり見て判定する

時間はなかったけど

壁には “だまし絵”があります。

例えば 窓に似せた「窓の絵」などが。

ウルルン滞在記を見た人には

わかるかな?

訪れたタレントがホームステイした

お城で働く人の「職員住宅」

あの時は 一番右の家だったような‥。

 

タイムスリップしたような

眺めでした。

このトンネルを抜けると

現代に戻ってしまうような。

 

お城の中は 見学コースに入っていなかったので

残念ながら 見ることができませんでした。

ウルルン‥では 数百年前の

ナンとか婦人の霊がさまよっていて

新しく来た人を見に来るとか言っていました。

城の中に入った人だけ見に来るのでしょうが。

 

ナンとか婦人、「最近 見慣れない人種が外を

うろうろして 落ち着かない」と

いらだっているかも。


今日は ひと休み

2008-05-30 15:41:03 | 旅行

今日の画像は

チェスキークルムロフ城からみた町。

昨日のように 5日目の写真を入れようと思ったのに

今日は上手くできないので

ひと休みです。

 

「世界ウルルン滞在記」で少し前に出てきたところなので

ここは楽しみにしていました。

内部は見れなくて、お城の周りを見るだけでしたが

素敵なところでした。

 

ところで 今回 イヤホンガイドというものがあった。

耳に補聴器のようなものをつけて ガイドさんの話を聞く

というもの。

離れていても、隣の人がうるさくても

説明を聞くことができるので良かった。

しかし、私の場合

首から~カメラ・ショルダーバッグ

そして この受信機をぶら下げ

おまけに 雨が降っていたので

ゆっくり見れなかった。

 

以前のように ゆっくりできなかったのは

写真を取りすぎるということもあるとは

思うけれど‥。

 

でも でも、こうして帰ってから何度も楽しむために

デジカメを振り回して写真を取るのは

やめられそうにないと思っています。

 

 

 

 

 

 


旅の復習 ③

2008-05-29 09:35:55 | 旅行

 のどかな田舎の村を見ながら ウィーンに入ったが

雨が降り始め おまけにバスの温度計を見ると

外は11度くらい。寒かった。

シェーンブルン宮殿

これは王宮

りっぱな 門でしたよ。

これは なにかチラシを配っている人たちでした。

馬車の馬たちもレインコート着用。

午後からはスロバキアのブラチスラヴァに

オプショナルツアーでいってきた。

風力発電の装置?が沢山あった。

ブラチスラヴァ城

風が強くて寒かった。

下を眺めると近代的な橋があった。

橋の中央に見える橋脚のようなところの

上には展望台もあるらしい。

移動して見上げると こんな風にお城が見えた。

市内観光では 魔女の火あぶりの刑のことが書いてある

銅版があった。意味はわからないけど‥。

ミハエル門

スリに気をつけて!といわれ

やや緊張して歩いていると

路地から何かの音が

観光自動車がやってきた。

汽車のように二両連結で観光客を乗せて

ゆっくり走っていた。

中央広場には 露店があった。

街角で ハープの演奏をする人も。

おっとっと 踏みつけるところだった。失礼!


旅の復習 ②

2008-05-28 09:44:25 | 旅行

三日目には

ドナウベント地方を代表する芸術の街

(と、ガイド本にある)

センテンドレに。

街の中央広場に 

ペストが終わった事をあらわす

慰霊碑のようなものが。

日本の“慰霊塔”のようなものだろうか。

この後 あちこちで見かけた。

教会前の広場にはアカシアが

白い花を沢山咲かせていた。

お土産屋も沢山あった。

お土産購入後、川沿いの道に出てみた。

ドナウがゆっくり流れていた。

ハンガリーカトリックの総本山

エステルゴム

 

ちょうど 日曜日だったので教会の中では

ミサが

そして、聖歌隊の歌声が

素敵だった

写真を控えめに撮らせてもらった。

世界遺産の パンノンハルマ

ベネディクト会修道院

案内人の「マルコ君」

まだ高校生ということでしたが

おばちゃんたちには 大人気。

 

「ちびまるこちゃん」と呼ぶものもいた。

 

記念写真をお願いするもの続出。

もちろん 私も友と一緒に

写ってもらいましたよ~。

教会を見に来たんじゃないんですか~と

言われそう


旅の復習 その①

2008-05-27 13:59:45 | 旅行

今回もH旅行社のツアーで行って来ました。

しか~し、行きは へろへろになりました。

この旅行社の私が参加するもの、出発近くにならないと

利用航空会社がきまらない。

安いものを探すからだろう。

 

で、私は事前にネットで調べてみた。

すると、5つ位のパターンが表示された。

(関西空港から ブダペストまでは直行便がない)

その中で 一番時間がかかるのが

JALを利用するものだった。

これにならなきゃいいが~と

しかし、 それだった

 

ロンドンで乗り換えるのですが、待ち時間が

約 5時間。そして、約3時間半

英国の飛行機に乗って

やっと ブダペスト着。

第1日目の終了は 関空を出て一日近くたってから。

そんなことで ヘロヘロになって翌朝を迎えましたが

と アカシアの花の甘い香りで

元気が出ました。

 

ゲレルトの丘から見るドナウ川。

 

 

ご覧のとおり アカシアが満開。

ほぼ正面から見た くさり橋。

 

これは 漁夫の砦から見たドナウと

国会議事堂(川向こうの建物)。

たしか マーチャーシュ教会。

この写真の真ん中 壁沿いにいる人影は

楽器を演奏している人たち。

ちょっと 映画のワンシーンみたいなところ。

午後は こんな船に乗って ドナウ川から

のんびりと街を眺めました。

 

どこかで見たような‥と思う人も多いかもしれません。

国会議事堂です。

ブログに綴りながら ぼちぼち旅の復習を。

三か国 三種類の通貨 時差ぼけ  などで

ちょっと記憶が曖昧になりそうなんです。