海外での落書きが話題になっています。
これはどこの壁だかわかりますか~。
電話機に写っている画像が見えれば
わかるのだけど。
この場所への入り口にありました。
落書きと同様 イタリアで
ここはベローナ だったか
かの有名な 「ロミオとジュリエット」の舞台となった
お屋敷への入り口に、はじめの写真にあるような
落書きが沢山書いてありました。
こんなのを見た時 つい、 日本語はないかいな~と
見てしまいます。
このときも 少しはあったように思います。
大学生が落書きをした フィレンツェの大聖堂の
上には登りませんでしたが、今の時代
落書きに、ご丁寧に学校名と名前を書けば
どうなるか “大学生なのに”
わからなかったのかな‥。
もちろん 大切な世界のお宝に
落書きなんて とんでもない
そして、働く人が リストラ 派遣問題で大変な時
呑気に イタリア いや世界の遺産に落書きして
情けないですね。
新聞には シンガポールでは
鞭打ちの刑になることもあるとか書いてあった。
これだけニュースで取り上げられたことは
心に刻み付けて 反省して欲しい。
今から働いてイタリア旅行の旅費をためるのが
どれだけ大変か、そして そのお土産が
これだった‥と悔やんでくれればいいけどね。