2008年９月に旅した ノルウェー
↑はオスロから移動の途中昼食に寄った
レストランから撮ったものです。
あの 恐ろしい事件のニュースを見て
ウトヤ島は、私たちがバスで通って
何気なく見ていた島だったのかも…と思いました。
何が起きるかわからない…
日々 平凡な暮らしが出来ることを 感謝しなくては…と思います。
さて 今朝の「おひさま」で 子守りをするご主人が病気になり
学校に勤める陽子が困る…という話でした。
飴屋のご夫婦に 子守りを頼んでいました。
私も 母に子守りを頼み働きましたが、
母が体調を崩して入院した時
どうしようかと 悩みました。
その時 ドラマの飴屋のご夫婦のような
周りのいろんな人に助けられ
仕事に行くことが出来ました。
困った時に助けてもらえるような人づきあい そして
困った人がいたら 手を貸してあげる心をもって
生きていくことが大切
あの頃のパワーは飛んで行って 口だけパワーが残っている
今の私 娘によくそう言っています。
一昨日 花火を見ながらベランダで 
を
と思っていましたが
ももさん ビビって大暴れで
ゆっくり見ることもできませんでした
。
けんちゃんは いい子していましたが。
昨日 夕飯の支度をしていたら ご近所さんから 
があり
「可愛がっていた猫ちゃんが車にはねられてるよ～」と。
その猫とは 娘が
ちくわのチー坊 と呼んでいた猫です。
（彼女がチクワをあげていたからなのですが）
チー坊は推定５才くらいで
最近は我が家の傍の畑を作っている人の
農機具小屋を住居としていました。
農機具小屋の持ち主の奥さんからも 可愛がられて
昨日は その奥さんが自分の畑に埋葬してくれました。
亡くなる前 午前中に
花火大会で親戚とバーベキューをした残りのお肉を
チー坊はもらったそうです。
女の子だったので もう少し慣れて 涼しくなったら
その奥さんとお金を出し合って 避妊手術をしてやろうと
私は話していました。
チー坊は 風邪をひきやすかったし 体が小振りだったので
幸い今まで 出産騒ぎもありませんでした。
チー坊は 私に してくれた
近所の奥さんがくれた バスタオルに包まれて畑に埋葬されました。
「この上に花を植えるからね」 と 畑の奥さんは涙を流しながら
言ってくれました。
毎朝 駐車場の傍で お迎えしてくれた チー坊はがいなくなり
娘はショックでしたが 畑の奥さんの心遣いに喜んでいました。
昨夜は 隣町（岩国市）の新港という昔からある港で
花火大会がありました。
今年は ももさんのお耳が遠くなったので
ビビって網戸をたたくこともないだろうと思っていました。
午後８時 花火は見えませんが 音が聞こえてきました。
すると～ くんくん～と もも姉さんの鳴き声が聞こえてきました。
「もも 散歩行くよ」 「もも おいで 御飯よ」 なんて呼んでも
最近は聞こえなくて さん爺ちゃんの時のように
見えるところに行って ジェスチャーで教えているのに…
多分 衝撃音 を感じたのじゃないかと思っています。
玄関に入れると 大人しくしていました。
一昨年くらいまでは 玄関に入れても
怖がって大騒ぎしていたのに。
けんちゃんは 小さいけどたくましくて 「何の音～」って感じで
お寝んねしていました。
水曜には我が町の花火大会。
今年は小学校の校舎が建て替えで移動したので
２階のベランダから見えると思い 椅子とを持って…と
思っていますが ももさんがどうかな？
ダイソーで買った 地這いキュウリの種を植えたところ
よく出来ています。
庭に少し作るので 農協の種は多すぎるので
最近はこれを愛用しています。
今は暑いので 我が家の庭の草取りをするのが やっとなのですが
先日 “畑を作らんかね？” という ありがたいお言葉を
頂きました。
お言葉の主は 我が家の熟女 「ももさん」を かつてレイプした
今は亡き チビの飼い主さん。
朝の散歩の時 会う度に
「おらんようになったら 寂しいから 可愛がってやりんさいよ～」と
いつも声をかけてくれていました。
先週 朝会った時も そう言った後に ↑ のお言葉を
頂きました。
使用料はいらないから…とも。
前に使っていたおばあさんが 年をとったからしんどいと言って
返しとのこと。
９月に 入ったら 何を植えようか…
今は 夢が膨らんでいます。
ただ 道路に面した所なので 通る人の目を意識して、
几帳面に作らなくてはと思っています。
いつも けんちゃんのおかげで早起きなのですが…
昨日も早くに起きて なでしこジャパンの試合を見ました。
途中 ワンコの散歩で席を少しはずしましたが。
なでしこの優勝
難しいだろうな～と 優勝までは想像していませんでした。
きっと 運動好きの夫がいたら 喜んで見ていたと思います。
夕方 ＮＨＫであった 「公務員 ランナー」の特集番組をみても
きっと夫がいたら 喜んで応援しただろうな～と思いました。
昨日は「海の日」で 日本では祝日
アメリカカレンダーで働く娘夫婦は仕事です。
保育園が休みのこんな日は 子守りばあちゃんの出番。
孫の Ｒ君はこのところ絵本を読んでほしがります。
昨日も 呼んでくれと持ってくるくせに 読み始めると
テレビを見に行ったりして 私が
「ばあちゃん しらんよ～」と 読むのをやめると
また 本を持ってくる この繰り返しでした。
絵本の読み聞かせは 娘たちの時によくしていたので
わりと 好きです。
なでしこジャパンの試合の時
「どっちを応援したらいいのか…」と アメリカ人の婿殿は
言っていたらしい。
彼が帰ってきて 私がバトンタッチして家に帰る時
「友達から 台風が来ると聞いた。 びっくりした。」
ということを私に日本語で話しかけてきましたが、 英語の喋れない私と
それ以上話が進まず なでしこ…の話までは進行しませんでした（笑）。
若いだけに 彼の方は 日本語が上達しています。
