昨夜は お通夜 、今日は葬儀と
従姉のお姑さんが亡くなったので
式に参列させてもらいました。
会ったのは一度くらいしかないおばあさんけど
話はよく聞いていました。
明治44年生まれ 98才でした。
いとこは早くにお母さんをなくしていたので
お姑さんのお世話をよくしていました。
葬儀も終わり 火葬場で待っている時
とても腹が立つことがありました。
子供 5~6才くらいが待合室を走り回っていました。
それだけなら まだ 「しつけが悪い」 と
思うところですが
その子たちを 親族らしい若いお兄ちゃんが
一緒になって騒いで遊んでやっていました。
私たちを含めて3組の家族がいました。
みんな おばあちゃんおじいちゃんが亡くなって
喜んでばかりいないんだぞ~。
ふと 若い方が亡くなったり 小さなお子さんを亡くした
お母さんがいたら…と思って とっても腹が立ちました。
その家の団体に それ相応の 年代の
おじさんおばさんもいるのに
誰も注意しない。
ここはゲームセンターや公園じゃない
と言ってやりたかったのですが にらんで シッ!と
通りかかった子供に言うくらいしかできませんでした。
火葬場で キャッキャッ騒ぐのなんて
こんなこと初めてでした。