「基本指圧」に憧れて ― 村岡曜子のブログ

我が国固有の指圧を広く浸透させ、社会の保健と福祉の増進に寄与したい。

長谷川先生から「身体操作の極意」を伝授

2008年05月01日 | 指圧の活動

  4月25日(金)午後5時から、矢野龍彦・長谷川智両先生をお迎えして、川越道場で久し振りのグループレッスンを行いました。タツヤ君の運動指導記録会であり、同時に指圧の上達に向けて、身体の使い方を色々な角度から検証し、動きのヒントをいただくための集会でもあります。

  このところお天気が不安定で雨ばかりでしたが、久し振りにとても爽やかな1日でした。 かねがね、矢野先生の帽子姿を拝見するのが秘かな楽しみでしたが、この日は被っていらっしゃいませんでした。お聞きしてみると「今日の気温なら、帽子無しでちょうどいいから」とのことです。楽しみにしていた帽子姿ではありませんでしたが、それはそれでなかなか素敵だなと思いました。  

  今回は、長谷川先生から身体操作の極意を伝授していただきました。本当に凄いものを、いとも簡単にご披露される先生の度量の深さに、参加者一同感激しました。
 「よしっ! これをしっかり練習しよう」、と全員の意気が上がりました。ありがとうございました。(写真右が矢野先生、左が長谷川先生。指導を受けているのがタツヤ君)

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