歴声庵

ツイッター纏め投稿では歴史関連(幕末維新史)、ブログの通常投稿では声優さんのラジオ感想がメインのブログです。

9月第1週の声優ラジオ感想

2013年09月18日 21時24分28秒 | 声優ラジオ関連

『そよぎと六花の Radio de ALcot!』:第07回
 ●パーソナリティー:遠野そよぎさん&北見六花さん、宮蔵氏 ゲスト:藤森ゆき奈さん
 本来更新の予定だった先週の更新が無かったので、不安に思っていたのですが、今週無事更新されて安心しました。さて収録日はまだ猛暑が酷かったらしく、北見さんがどことなくお疲れのご様子。序盤の言い間違いも可愛かったですが、個人的には後半の対決コーナーで、ロリを演じようとして演じきれずに、変な笑いになっていたのが面白かったです(^^;)。
 一方遠野さんの方は、今回もマグロと言う色物を演じる事に(^^;)。北見さんは遠野さんの無駄遣いと言っていましたが、このような色物の方が確かに良い味を出してくれますね(^^;)。またお二人とも知的キャラよりもアホキャラの方が演じ易いと言っていましたが、お二人とも結構知的ヒロインを演じてくれていますよね。遠野さんが演じた『ユースティア』のコレットなんかハマっていたと思うのですけれどもね~。
 尚、前述の対決コーナーで最後に皆でセンブリ茶を飲みましたが、北見さんも遠野さんもセンブリ茶を飲み慣れているのが、二人のラジオ慣れを表していて面白かったです(^^;)。まずいと言いつつも、過剰な反応をしなかった所に二人の実績を見た気がしました(^^;)。

『SCRUM Radio ~らむらじ~』:第59回
 ●パーソナリティー:小暮英麻さま&荻原秀樹さん
 「DICEゲーム・ハイ&ロー」のコーナーにて、前回英麻さまが9点に達しましたので、今回英麻さまの優勝が決まるかと思ったら、まさかの二点問題を連続で間違えた事により、一気に5点までポイントが下がってしまいました。本当に英麻さまのダイス運は凄いですね~。前回の出目も凄かったですが、今回の出目はそれ以上に凄いですね。ただやらせではないのは、出目自体は良かったのに、クイズの方でこけた事で立証されたと思います。ガンダムの事が判らなかったのはともかく、ワシントンが難しいと言うのはビックリしました。このようにダイス運では奇跡な事を起こしつつ、クイズではずっこけてしまう英麻さまは本当にエンターテイナーだな~と実感してしまった今回でした(^^;)。
 また荻さんの富士山登山DVDも、機会があれば購入してみたいですね。

その他に聴いた番組
『A&G NEXT GENERATION Lady Go!! (月曜日回)』:第101回
 ●パーソナリティー:上坂すみれ師団長 
『中二病でも恋がしたい!~闇の炎に抱かれて聴け~』:第49回
 ●パーソナリティー:内田真礼さん・赤崎千夏さん・浅倉杏美さん・上坂すみれ軍団長
『のら犬兄弟のギョーカイ時事放談!』:第265回
 ●パーソナリティー:川瀬浩平氏&伊平崇耶氏
『Studio T Paradice』:第368回
 ●パーソナリティー:壱智村小真さん・浅井晴美さん・坂田有希さん・西垣俊作氏


9月17日(火)のつぶやき

2013年09月18日 01時04分24秒 | twitterまとめ

記事読んだ。そこまでいうなら水戸黄門アニメ立ち上げてちゃんと出資しろよ、産経新聞。

大塚さんがリツイート | 601 RT

【あさくらゆう氏のブログより】
新選組・芹沢鴨暗殺に新説 会津藩、無断行動に怒り?
funnyara.blog69.fc2.com/blog-entry-102…

大塚さんがリツイート | 2 RT

今回の新発見で、「芹沢鴨=酒乱の乱暴者」と言う、共通認識が覆されればと思っています>RT


どーんと来い!俗説:『行方新撰組祭りと芹沢鴨追善供養』 amba.to/1gsPzu9


年内に一度で良いから肴屋本店に泊まりたいと思う今日この頃です。


@pacific_18 クリスマス前の三連休当たりなんか、どうでしょう?。もしくはその前週の方が空いていますかね?。何はともあれ、年内に一回泊まりたいです。


今月22日は『アイマス』ライブですが、その前に高田馬場で開催される火縄銃の行きたいと思っています。余裕をもって15時に高田馬場を出れば間に合うと思うのですが...。ガルパントークショーも気になるものの、火縄銃は隔年開催なので、今回行かないと次に見られるのは再来年になるので...。


戊辰野州戦争 鬼怒川渓谷の戦いに参加した宇都宮藩兵は8個小隊。この8小隊を率いた、8人の小隊長の名前を探し出すのが、目下の目標です。



9月16日(月)のつぶやき

2013年09月17日 01時04分51秒 | twitterまとめ

@pacific_18 八月イベントの件了解しました~。私も今日は家で大人しく、茨城空港のブログ記事を作っています。スタンプラリーの絵の件ですが、確かによく見ると丸山ちゃんも描き下ろしですね。ただ澤ちゃん・山郷ちゃん・桂利奈ちゃんの三人は既存絵の気がします。


今更ながら『エースコンバット04』のサントラを購入。那須山麓の記事は『エスコン』の『ZERO』と『5』のサントラをBGMにして作成していたので、今度の鬼怒川渓谷の戦いの記事は『04』と『6』のサントラをBGMにする予定です。


茨城空港『ガールズパンツァー』スタンプラリー blog.goo.ne.jp/kidouhan/e/c13…


@pacific_18 そんな物があったのですか、欲しかったな~。恐らくキャンペーン後初の土曜に、ファンが殺到して無くなったと言う所でしょうか。


今日は休日なので、『Lady Go』がリアルタイムで聴けます。


回天隊の日記『野州奥州戦争日記』で、会津の山川大蔵に「自分の指揮下に入ってほしい」と言われた回天隊が、「自分達は徳川直臣、陪臣のお前の下に入れるか」と言い放つ場面がありますが、回天隊が幕臣、それもある程度身持ちの良い者達によって構成されていたのかの証左になるエピソードですね。


個人的には山川は、総督である大鳥圭介に次ぐ、No2の副総督なのだから、会幕連合軍に所属する以上は、副総督の山川の指揮下に入っても構わないじゃないかと思ってしまうのですが、これは私が江戸時代の身分制度に無知だからかな?。


今更ながら『川崎尚之助と八重』を購入した私(汗)。いや大河を見るまで、川崎は後方勤務のテクノクラートだと思っていたら、砲兵隊を率いる前線指揮官としてのテクノクラートだと描かれていたので興味が出て来たもので(^^;)。


『別伝習書記』には別伝習隊は回天隊と共に、藤原渓谷の戦いに参加したと書いていますが、前述の『野州奥州戦争』日記には回天隊は山川と喧嘩して、白河戦線に向かったと書いている???。


@itaru_ohyama なるほど、『別伝習書記』と『野州奥州戦争日記』のどっちが正しいではなく、単に回天隊が二つに分かれたと考えた方が自然ですね。ありがとうございます。



茨城空港『ガールズパンツァー』スタンプラリー

2013年09月16日 14時33分32秒 | twitterまとめ

 遂に茨城空港までもが『ガルパン』とのコラボキャンペーンを始めました(汗)。一年生チームの山郷ちゃんが、茨城空港が在る小美玉市の出身と言う事で、一年生チームを推したキャンペーンになっているので、一年生チーム好きとしては、是非行かなくてはと思い行ってきました。
 尚、当日は小美玉市と隣接する行方市で行われた、行方新撰組祭り(筆頭局長だった芹沢鴨が現行方市の出身)に参加させて頂いていたのですが、途中で一旦抜けてスタンプラリーに行き、その後再び行方新撰組祭りと合流しました(^^;)。


 茨城空港の外観


 空港の入り口に張られたポスター。本当に一年生チームだけでテンションが上がります(^^;)。そして今イベントの主役である山郷ちゃんが他の子よりも大きく描かれています。「頑張れあゆみちゃん!」の文字も書かれていますし、主砲砲手にも関わらず、副砲砲手の大野ちゃんと比べて、どことなく地味だった山郷ちゃんの時代に遂に来たと言う所でしょうか(^^;)。


 正直そんなに大々的に行われているキャンペーンとは思っていなかったので、空港内に入場したら、いきなりこれだったのでビックリしました(^^;)。


 話題になっている段ボール製の1/1サイズのⅣ号戦車D型。これは流石にインパクトがあるらしく、『ガルパン』を知らない一般客も撮影をしていました。


 履帯や機銃など、かなり細かく作り込まれているのが判ります。ちなみに操縦士のハッチも開くらしく、これは凄いです。


 Ⅳ号戦車D型の横に立てられている、あんこうチームメンバーの水着ポスター。この絵柄は初めて見たかな?。

 さてⅣ号戦車の横を抜けて、カウンターでスタンプラリー用の台紙を貰います。


 上が今回のスタンプラリー用の台紙。以前発売された生徒手帳の色違いで、一般発売されたのが水色に対して、今スタンプラリー用は一年生チームのイメージカラーに合わせてピンクになっています。内容はスタンプラリー用の台紙に加えて、茨城空港の情報が色々書かれています。




 今イベントの主役だけあって、山郷ちゃんは一番目立つ場所、入り口の近くのⅣ号戦車の向かいに位置します。尚、今イベントで置かれているポップは、大洗に居るポップではなく、ハートフル・タンク・カーニバルで使われた後期型のポップが使われていましたね。


 2階に向かうエスカレーターの所にも大きなポスターがぶら下がっています。この山郷ちゃんが目立つ絵柄だと、知らない人が見たら、山郷ちゃんが主役に見えるでしょうね(^^;)。



 
 エスカレーターを上がってすぐの土産物屋に居る宇津木ちゃん。今回の描き下ろしのイラストの中では、この困り顔の宇津木ちゃんが一番可愛い気がします。




 2階の整体だかマッサージ店の隣に位置する桂利奈ちゃん。ちなみに販促の為に、この店から模型の人骨を持った人が出てくる中での、シュールな風景の中の撮影でした。




 一年生チームのリーダーであり、個人的に一番好きな澤ちゃんは、桂利奈ちゃんの位置と反対側の2階のインフォーメーションセンター(?)横に居ます。この子と桂利奈ちゃんと山郷ちゃんは既存絵と同じ、ないしほぼ既存絵なので、描き下ろしの宇津木ちゃんが羨ましいです...。




 茨城県のPRコーナーに居る丸山ちゃん。大洗の街なかかくれんぼでも探すのが困難な大勘荘さんに居た丸山ちゃんですが、このスタンプラリーでも判りにくい場所に居ました。もはや丸山ちゃんが隠しキャラ扱いなのはデフォなのかと笑ってしまいました。
 しかし...。




 丸山ちゃん以上に見つけるのに苦労した大野ちゃん。彼女を見つける為に1階と2階を何度も往復しました(汗)。結果的には空港外の隣接するサンクス内に居たのですが、空港横にサンクスが在る時点で、ピンとくれば良かったと反省。余談ですが、帰宅後に今回貰った手帳を見返したら、ちゃんと6人の位置が描かれていました。このようなイベントに参加する時は、配付資料をよく確認しようと反省(汗)。
 ところで、この大野ちゃんはコンビニ店内に立っていますので、撮影時はすっかり羞恥プレイ状態でした(汗)。尚、私が撮影しているのを見た空港内の店員さんらしき人が、「こんな所にも居るんだ~」と話していたのが印象的でした(^^;)。

 以上6人のスタンプがコンプリートしたので、景品交換所へ移動。今回は6人中1人のバッジしか貰えないので、誰のにしようか悩みました。描き下ろしの困り顔が可愛い宇津木ちゃんや、ドヤ顔が可愛い大野ちゃんにも惹かれましたが...

 結局、お気に入りの澤ちゃんにしました。機会があったら宇津木ちゃん・大野ちゃん狙いで、また参加したいですね。
 以上で、今イベントの感想は終わりです。冒頭に書いたとおり、もっとこぢんまりとしたイベントを想像していたら茨城空港も本気でしたし、Ⅳ号戦車のおかげで見応えのあるイベントになったと思います。何より初の一年生チームがメインのイベントだったので嬉しかったです(^^;)。今回のイベントで山郷ちゃんの知名度が上がったと思いますが、これで一年生チーム内の人気に変化が出たりしたら面白いなと思っています。

訪問日:2013年09月15日



9月15日(日)のつぶやき

2013年09月16日 01時00分40秒 | twitterまとめ

茨城県行方に向けて出発。現状でもかなりの雨ですが、果たして現地はどんな感じかしら...。


行方新撰組祭りから一旦分離して、現在茨城空港目指して移動中。


あさくらゆう様から回天隊の日記をお借りしました~♪。回天隊については、岩井村の戦いと、第二次宇都宮城攻防戦で壊滅したと言うのが通説で、実際に閏四月の会幕連合軍再編成時にも回天隊の名は見られません。しかし大田原城攻防戦にも参加していたりなど謎の部隊だったので、この日記は嬉しいです。


茨城空港の『ガルパン』スタンプラリーに行ってきました。段ボール製1/1のⅣ号戦車D型が想像以上に迫力があってビックリ。スタンプラリーでは、地図の存在を知らなかったので、大野ちゃんが見つからず、思わず友人に電話で聞こうかと思ってしまいました(^^;)。明日にでもブログでまとめたいな


スイス空軍がグリペンを採用しそうな感じですね。先日のタイ空軍に続いて自国にグリペンが配備されるなんて羨ましい...。「本土防空」の任だけを考えれば、日本にも合う機体だと思うのですけれどもね~。


@pacific_18 それはもちろん澤ちゃんです。確かに新規イラストの宇津木ちゃんも気にはなりましたが(^^;)。ところで大野ちゃんも新規イラストですかね?。関係ないですが明日の八月は予定どおり開催されるのでしょうか?。



9月14日(土)のつぶやき

2013年09月15日 01時00分12秒 | twitterまとめ

注文していた『ガルパン』のコンプリーツブックが届きましたが、分厚くて重い...。


@itaru_ohyama 画像をネットで物色していますが、凄い地形ですね。会幕連合軍は当時ここを渡ったのですか...。詳しく史料は読んでいませんが、渡河に失敗して亡くなった兵士も居そうですね。高所恐怖症としてはちょっと怖いです。


会津西街道の大原宿、現在の地図では地名が見つからなかったので不思議に思っていたら、現在の藤原温泉街が当時の大原宿だったのですね。当時の大原宿が戊辰戦争で焼け野原になったのを考えると、今の藤原温泉街は明治以降に復興した物なのですね。


@pacific_18 おおっ、これはレアなツーショットですが、場所はどこ?。新屋酒店さんなのかな。


今日一日は野州戦争 藤原の戦い関連の本を読んでいました。ところで実際の戦いは藤原宿よりも広範囲なので、鬼怒川渓谷の戦いと呼称した方が妥当かな。尚、現在も塹壕跡の遺構が残る小原沢の指揮を執ったのが滝川充太郎と知ってビックリ。


@itaru_ohyama 本当に『藤原町史』に、ウサギッパネと書いていました。


@pacific_18 情報ありがとうございます。登録画面を持って、明日持参したいと思います。もっとも明日茨城空港に行けるかどうかは判りませんが(汗)。



9月13日(金)のつぶやき

2013年09月14日 01時02分12秒 | twitterまとめ

@suzutuki1980 先入観と言われましても、「遺体埋葬禁止令問題」「斗南移封は新政府から命じられた」「会津藩は新政府から無理矢理攻め込まれた→実際には会津藩の方が先に越後・下野に出兵している」「孝明天皇毒殺説」など前例があるのですから、どうしても警戒してしまいます。


@itaru_ohyama 自転車に詳しい友人が居るので、アドバイスをしてもらうつもりです。多少重くてもギヤ付きが良いかなと思っているのですが...。


野州戦争 藤原の戦いで「兎跳」なる地名があったので、どのような所かと思って検索したら、入潮さんのブログが真っ先に出て来た。流石は餅は餅屋だと関心してしまいました(^^;)。


色々「江戸しぐさ」について教えて頂きましたが、雑誌「ムー」に記事を書いていた人が主張している説なのですね。正直それを聞いたら、益々胡散臭くなってきました...。ただ一つ判らないのは、結構昔から主張している説らしいですが、何故今になって盛り上がっているのでしょう?。



9月12日(木)のつぶやき

2013年09月13日 01時01分11秒 | twitterまとめ

ご注進『講師:中西豪氏へインタビュー。』■佐賀の戦国史 -龍造寺鍋島伝-■|sagasengoku.seesaa.net/article/374644…

大塚さんがリツイート | 5 RT

実は閣下の声を聞いたのは、かなり久しぶりだったりします(^^;)>RT


@pacific_18 一応私は日曜に、茨城空港に行けたら良いな~と考えています。もし土曜に行かれるのならば、どのようなシステムで行われているか教えて下さい(^^;)


@suzutuki1980 ご気分を害されたならば申し訳ありません。しかし、この江戸しぐさブームに、会津観光史学の作家陣が参入してくるのではと危惧しているのは事実です。


@kurusu_3 私もつい最近知ったクチです。詳しくは判りませんが、話題に挙がり始めたのは今年ではないかと思っています。中西豪さまが数ヶ月前に話題にしているのを見たのが初めてでした。


年内に藤原宿に再訪問したいですが、それまでに折り畳み自転車を真面目に購入しておかないと。6月25、26日の戦いの戦場は広範囲で、小佐越~川治温泉くらいあるので、これは折り畳み自転車がないと回れない(汗)。



9月11日(水)のつぶやき

2013年09月12日 01時04分28秒 | twitterまとめ

Wikipedia「陰謀論の一覧」
ja.wikipedia.org/wiki/%E9%99%B0…
今年8月に「明治維新時の江戸っ子虐殺説」が加わっていたw

大塚さんがリツイート | 5 RT

「江戸しぐさ」と言う電波の話を聞いていて思うのは、彼らは江戸城無血開城後に何も戦いが無かったと思っているのだろうか。彰義隊に大鳥軍、徳川義軍府など反新政府勢力が、江戸の周りで活動している状況で、民衆を虐殺する余力など当時の新政府軍にある訳ないだろうに...。

3 件 リツイートされました

何より新政府軍が、そんな虐殺をしたのならば、会津観光史学が黙っていないだろうに...。今、薩長憎さに会津観光史学と江戸しぐさの、二大歴史捏造勢力が手を組むイメージが頭に浮かんだ(汗)

2 件 リツイートされました

@take_nakanishi 『戊辰役戦史』には苦労料みたいなものと書いてましたね、大総督府の戦略ミスで苦労したから、恩賞が高かったのかもしれませんが、それでも山県でさえ600石だったのですから、大山綱良の恩賞は多過ぎる気がします。

1 件 リツイートされました

新選組・芹沢鴨暗殺に新説 日記読み解き提唱:茨城新聞ニュース ibarakinews.jp/news/news.php?… @ibarakishimbunさんから

大塚さんがリツイート | 5 RT


9月10日(火)のつぶやき

2013年09月11日 01時02分39秒 | twitterまとめ

@take_nakanishi 田村の恩賞400両って少ないですよね、桐野が200石なので、個人的には桐野くらいは貰っても良かったと思います。また前山も450石と言うのは少ないですよね、大山綱良が800石なのに...。これは大山綱良が貰い過ぎなのかな?。


『俺修羅ラジオ』が終わって、聴いている番組が益々少なくなってきたので、昨日辺りから、『Radio School Days』を聴き直したりしています。


@momi_man2 今サイドワインダーってW型なんですね。私がミリオタだった頃はM型やP型だったので、時代の流れを感じてしまいます。


@momi_man2 あ、コブラの方ですが失礼しました。と言うかコブラって未だ現役なんですね。以前も書きましたが、同世代のジェット戦闘機のF-4はもう骨董品扱いなのに...。


@momi_man2 え、コブラがヘルファイヤを撃つのですか。いつ間にかレーザーを出せるようになったのですね。でも個人的にはコブラは有線ミサイルのイメージがあったので、イマイチ想像が出来ません。それに四枚羽と聞くと、確かに私の知っているコブラとは別物ですね。



9月9日(月)のつぶやき

2013年09月10日 00時59分58秒 | twitterまとめ

『歴史群像』10月号見本誌届く。「“赤備”の闘将・井伊直政」なる10頁記事を書いています。冒頭いきなり『葉隠』のエピソード、直政に対する鍋島勝茂のミーハーぶりを投入しています。井伊直政の抄伝を書く機会があれば絶対書き出しはこれ、と狙ってたんだよねえ。

大塚さんがリツイート | 17 RT

@take_nakanishi 上井覚兼の日記に触れなかったのは、戦国時代ファンの夢とロマンを守る為の、氏の優しさと思いたいです(^^;)。もっとも実際には、高橋紹運は島津家からの降伏勧告を蹴って玉砕した、義将で「ないといけない」と言う大人の事情だと思いますが(^^;)


@pacific_18 遅くまでお疲れ様です(^^;)。ご熱中されているみたいですね。個人的には涼乃ルートが一番良かったですかね。明乃も面白かったですし、あやりルートに比べるとハッピーエンドじゃないかもしれ河川が、比較的地に足が着いていた選択だった気がします。


@take_nakanishi すいません、深読みし過ぎました。てっきりタブー扱いになっているかと思っていたら、そうでもないのですね。


@pacific_18 私もその辺が気になって、無理に逃避行するのではなく、現在の環境の中で最善の方法を探そうとした、涼乃ルートの方が個人的には好きでした。


年内に藤原宿に行きたいな。でも八王子城址に神流川古戦場と行きたい場所は他にも在るので、年内に幾つ訪問出来るかな~。



9月8日(日)のつぶやき

2013年09月09日 01時02分20秒 | twitterまとめ

『プリズマイリヤ』最終話視聴終了。変に奇をてらわず、王道的な終わり方で面白かったです。欲を言えば、もう少し早く美遊のデレが見たかったかな(^^;)。個人的には切嗣にも登場してほしかった~と思っていたら、Cパートでバゼットが出て来てビックリ、この作品バゼットまで出るのね。


歴史群像最新号の中西豪氏著「井伊直政」を読了。井伊については知将というイメージがありましたが、猪武者気質で家臣にあまり好かれなかったと言う記述は興味深かったです。また天正壬午の乱の際に、武田家遺臣を家康が保護した事は有名ですが、殆どが井伊の配下に組み込まれたとは知りませんでした。

1 件 リツイートされました


8月第5週の声優ラジオ感想

2013年09月08日 18時04分16秒 | 声優ラジオ関連

『A&G NEXT GENERATION Lady Go!! (月曜日回)』:第100回
 ●パーソナリティー:上坂すみれ師団長 
 記念すべき第100回と言う事で、何か特別な事がされるのかと思ったら、まずは出て来たのが懐かしのテルミンです。そしてそのテルミンにて、「カチューシャ」を演奏してくれます。もっとも、どちらかと言えば演奏に合わせて、テルミンを鳴らしていたと言うのが正しいかもしれませんが。何はともあれ、自分が歌うカチューシャに合わせてカチューシャを弾く師団長の絵は面白かったですね。演奏の最後にかんしゃくを起こすのも、またらしかったですね(^^;)。
 そして何より第100回を飾ったのは、最後のプロデューサーとのドッジボールですね。やはり制作側としては師団長にまた運動会をさせたいみたいですね。それを本気で嫌がる師団長と、子供を見つめるように接しつつも煽るプロデューサーが微笑ましいやらおかしいやらで印象的でした。最後懐かしのクマベージェフも出て来ましたし、久々に楽しい回でした。

『ラジオの婚約者と幼なじみが修羅場すぎる』:第38回(最終回)
 ●パーソナリティー:赤崎千夏さん&茅野愛衣さん 
 私がこの番組を聴き始めたのは、ほんの十回前くらいですが、その間毎週楽しみにしていた番組が終わってしまうのは寂しいです。最終回と言う事で「修羅場過ぎる四択」のコーナーはヒロイン四人の対決でしたが、敢えて誰が勝利かは決めませんでしたね。そうは言っても二人が自分の演じたヒロインが一番好きと言っていたのは微笑ましかったです(^^;)。最後は皆で線香花火をして終わりでしたが、出来ればその画像を公式サイトで公開してほしかったな~。
 本編でも言ってましたが、別にこの番組で無くても、赤崎さんと茅野さんのトークを聞きたいものですが、本番組ではないと二人のトークをしないと言ってましたね。う~ん声優を始める前から知人同士の番組と言うのは貴重だと思うので、別の番組でも良いので聞いてみたいものですが...。

その他に聴いた番組
『中二病でも恋がしたい!~闇の炎に抱かれて聴け~』:第48回
 ●パーソナリティー:内田真礼さん・赤崎千夏さん・浅倉杏美さん・上坂すみれ軍団長
『のら犬兄弟のギョーカイ時事放談!』:第264回
 ●パーソナリティー:川瀬浩平氏&伊平崇耶氏
『SCRUM Radio ~らむらじ~』:第58回
 ●パーソナリティー:小暮英麻さま&荻原秀樹さん
『Studio T Paradice』:第367回
 ●パーソナリティー:壱智村小真さん・浅井晴美さん・坂田有希さん・西垣俊作氏


9月7日(土)のつぶやき

2013年09月08日 01時00分46秒 | twitterまとめ

今日は休みなので、『西南の役薩軍口供書』に掲載されている右松の記述をじっくり読みたいと思います。


そう言えば、12月のやなせさん主催のイベント申し込み、及び入金をしておきました。現時点では整理番号はまだ判りません。


雑誌『歴史群像』の最新号を購入。鎮西閣下が井伊直政について書いてくれているのに驚きました。早速この記事から読みたいと思います。また桐野作人氏の島津家の対豊臣軍の記事も楽しみです。また朝鮮戦争の記事も楽しみ。



右松十郎太について②

2013年09月07日 21時02分00秒 | 戊辰戦争・幕末維新史

 先日話題にした薩摩藩士右松十郎太についてですが、ツイッターにてマンチカン 帝國様から『西南の役薩軍口供書』に、右松の証言が掲載されていると教えて頂いたので早速入手しました。西南戦争での薩軍の記録で右松の名は見た事がなかったので、どこに参加していたのかと思ったら、実戦部隊では無く、県令大山綱良の指示で後方勤務で参加した模様です。尚、右松は元々県の職員だったらしく、ここから維新後の右松が軍人の道は歩まなかった事が察せられます。薩軍に対しての協力では、もっぱら補充兵の徴募の任に当たったらしく、中々の辣腕を振るったみたいですね。戊辰北越戦争 羽越国境の戦いの際にも、高鍋藩兵や村上藩兵の記録を読む限り、右松は各藩兵の移動や意思疎通に携や連絡に携わっていたのが書かれているので、元々後方勤務に優れた手腕を持っていた人物だったのかもしれません。
 ところで個人的に、今回『西南の役薩軍口供書』を読んで印象的だったのは右松の年齢です。右松の口供書を信じれば、西南戦争当時の右松の年齢は二十九歳と八ヶ月となっていますので、戊辰戦争の際の右松の年齢は二十歳そこそこになります。そして戊辰戦争時に二十歳そこそことなると、薩摩藩が実戦を経験した薩英戦争と禁門の変の時は十代半ばとなりますので、この両戦争に参加した経験があったとしても、幾ら右松が禄高100石の中級藩士の身分だったとしても、十代半ばでは士官に抜擢されたとは思えないので、右松が戊辰戦争までに士官としての実戦経験があったとは思えません。また鳥羽伏見の戦いの記録でも、右松の名は見た事がないので(これは私が勉強不足だからかもしれませんが)、右松が北越戦争まで士官としての実戦経験を積んでいた可能性は少ないと思っています。
 しかし、そのような士官経験の無い二十歳そこそこ、しかも西郷隆盛の子飼いとも呼べる精忠組にも参加していない右松が、一挙新政府の村上・庄内方面軍の軍監に抜擢されたのは、右松が藩内で高い評価を得ていたからではないでしょうか。或いは久光のラインに繋がった人材だったのでしょうか、この辺は今後の課題にしたいと思います。
 以上の事から、戊辰戦争時に四十歳で、馬関攘夷戦争・幕長戦争・鳥羽伏見と実戦経験の豊富な福田侠平よりも、右松の方が実戦経験が豊富だった可能性は低いと思います。私が主張したいのは村上・庄内方面軍を率いる四人の軍監の中で最も実戦経験が豊富だったのが福田で、故に軍事指導は福田を中心に行われたと言う事で、福田が最高指揮官だったと主張する訳ではありません。あくまで軍議の際に中心人物なったと考えていると思って頂ければ幸いです。
 今後も右松を調べるのは続けたいと思いますが、何はともあれ、これで村上・庄内方面の中心人物が福田だったと言う論調で、羽越国境の戦いの記事を作成していきたいと思います。ただ実際に作成する前には、念の為に残りの二人の軍監の一人だった二見一鴎斎の経歴も調べたいと思います。尊攘派の僧侶と言う事で、単なるアジテーターとの認識をしていますが、念の為に裏付けを取っておきたいなと。
 最後になりますが、今回の件で福田が村上・庄内方面軍の中心人物だった事に自信が出ましたので、貴重な情報を教えて頂きましたマンチカン 帝國様には、改めて感謝させて頂きたいと思います。