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千葉県:佐倉市西志津にて、屋根張替えによる地デジ屋根裏受信障害対策

2019年09月17日 | 千葉県佐倉市:アンテナ工事
8月26日分

今日は、佐倉市西志津にお伺い致しました。

昨年8月に、屋根裏施工をご依頼頂いたお客様宅です。その節は誠にありがとう御座いましたm(__)m

先日屋根を葺き替えたら、地デジが映らなくなった!とのご連絡を頂きました。

詳しく伺ってみると、その原因は屋根材にあったようです。

最近多くなったガルバリウム材を使用したという事です。なるほど…

金属系のそれは電波を遮断してしまう性質がある為、これが大きく影響したと思われます。

でその対策はというと。

屋根裏受信を諦め、屋外にアンテナを映すしか方法はありません。残念ですが。

ただ屋根上はという事で、お庭にある自立ポールへの移設となりました。

上手くいけばいいのですが…

ご挨拶のあと、はじめていきます。

まずは現状を確認します。


前回より大きく後退していました。。。これではどうする事もできませんね。

屋根裏内で調整を試みましたが、一向に回復する気配はありません。

やはり移設するしかないようです。

こちらの自立ポールに、


専用の抱かせられる金具を利用して、マストを取り付けました。


こんな感じで仕上げました。




直下の状態は





MXも何とかなりそうです。

引込線は、自立ポールから直接1F浴室上に引き込みました。


電源部に繫ぎ、


端末で確認します。





MXは…


これで今まで通り視聴はできそうです。

今後ともよろしくお願い致します。

緊急対応:市川市柏井町にて、地デジ屋根裏アンテナ工事

2019年09月16日 | ★市川市:屋根裏アンテナ工事
8月25日PM分

午前中の案件を終わらせ(地デジ受信不良)、事務処理をしていると1本のお電話がありました。

本日引っ越しで、アンテナ線を繋いだがTVが映らないとのご連絡を頂きました。

聞けば屋根上にはアンテナは有るようです ん~ん?

お近くですし、急遽ご訪問する事にしました。

ご挨拶のあと、はじめていきます。

屋根上にあると言っていたアンテナですが、確かにあるにはあるのですがそれはアナログ用の物でして…

これでは地デジは映りません。またその袂には、BSアンテナが付いていました。

ならばこれは映るはずではないかと。

宅内をいろいろと調べさせて頂き、2Fの納戸上に点検口を発見しました。

そこを開けると…ビンゴです!

ここにアンテナ設備がありました。

どうやら前の方は、光か何かでご視聴していたようです。それ用のブースターがありました。

という事は屋根上のアンテナは、使用していなかった!という事になりますネ。

視聴できなかった原因は、単にアンテナ信号が無かったからです。

そこで地デジ用のアンテナを付ける事にしました。

幸い点検口内で、何とか受信できる事が分かりましたので、ここにアンテナをセットする事にしました。

マストを取り付け


アンテナをセットします。



直下を確認して




マズマズす。

この後既存ブースターを介して繋ぎましたが、

どうも端末がよろしくありません。

調べを進めると、1Fだけ送り配線で一発目の送り端子の接続が、IN/OUTが逆となっていました。。。

これを直して、無事復旧となりました。

端末で確認します。




バッチリです。

画像にはありませんが、BSも何とか映りました


この度は弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^

これで安心してTVが楽しめますね。

今後ともよろしくお願い致します。

千葉県:八千代市大和田にて、既存エアコン入替え&移設壁面工事

2019年09月15日 | エアコン工事
8月24日分

今日は、八千代市大和田にお伺い致しました。

ホームページよりご依頼頂きました。誠にありがとう御座います(*^_^*)

今回のご依頼内容は、2Fに付いているエアコンを外しこれを1F和室に移設します。

その際、室外機は壁面取付とします。

そして外した2Fには、新しいエアコンを取り付けるという工程となります。

現在付いている2Fのエアコンは、某K電機に依頼し取り付けて頂いたそうですが、

お客様が指定した配管カバー色を持参して来なかったり、明らかに垂直が出ていない配管カバーの設置など。

多くの問題を残した施工だったようで、そちらでの再施工は考えられず弊社への依頼となったわけです。

お客様が見てそれと分かるような施工では、料金をお預かりする事はできません。

それでいて多額のご請求となったようです困ったものです。

事前に不具合箇所を指摘頂き、弊社の方でその箇所を改善させた方法をご提案させて頂きました。

カバー色もお客様宅の外壁色に合わせ、グレーで施工していく事になりました。(既存はアイボリーです?)

ご挨拶のあと、はじめていきます。

既存の取り付け状態から確認します。




そして問題の箇所です。

ジャバラで面を替えている為、そのしわ寄せが発生し浮いている状態になっています。

CとKを使用してベースを取り付ければ済む事なのですが、何故にそうしなかったのか?面倒だったのでしょうか?

そして室内機です。

いつもの様に上に付け過ぎていますね。コンセントまで余裕があるのに…

室内機を外すと



この寸法ではネ~~~ 下のコンセントの状態から、柱がある位置は分かるはずなのですが…ここを開口?意味不明です。

仕方なく右側を広げて、スリーブを装着し新しい背板を付けました。



室内機を掛けると

ホンとギリギリでした。もう少し高さのある機種でしたら、取付できませんでしたね。

私が最初に行ったらのなら、左直で開口したと思います。その方が中繋ぎとなるので、施工性がかなり良くなりますので。

この場合の右直は、屋外での繋ぎが思いのほか大変でした。右直しかできない施工は如何なのもですか?

配管カバーを指定のグレーで仕上げていきます。



cとKを入れ、綺麗に仕上げます。

下ろしのルートを一部変更しました。


この方が違和感なく仕上がったと思います。チョッとした事が仕上がりに大きな差を生むのです。

室外機と繋いだら、真空引きを行います。


完了後、室外機周りを整え



試運転を開始します。



今までの機種は22で、今回は28です。その差は歴然でした。あっという間にツンドラ状態に


続いて外した機種を、1F和室に取り付けます。

ここには以前エアコンが付いていた跡がありました。

それを利用して進めます。

配管口に合わせて、背板を取り付けました。

スリーブを入れ、室内側の準備は完了です。

屋外にまわり、壁面金具をセットします。

コーチボルトでがっちりと固定します。

ボルトの頭には、変成シリコンを載せておきます。


パナの22機は頗る軽いので、金具に載せるのはいたって簡単です

一気に載せ、セットしました。



配管カバーを一部取り付け、ドレンは塩ビ加工としました。




試運転を開始します。



こちらもバッチリデス。


この度は弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^

施工にも満足頂けたようで、安心しました。

今後ともよろしくお願い致します。

千葉県:八千代市八千代台北にて、エアコン2台新設とコンセント増設工事

2019年09月14日 | エアコン工事
8月23日分

今日は、八千代市八千代台北にお伺い致しました。

今年7月にもご依頼頂いたお客様宅です。この度も弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座います(*^_^*)

今年の夏もそろそろ終わりに近づいていますが、連日の猛暑はマダマダ続きそうです。

という事で、前宅で使用していたエアコンが届いたとご連絡を受け、本日の施工となりました。

空模様が気になるところですが、何とかなればとご訪問致しました。

ご挨拶のあと、はじめていきます。

2F寝室に、22機を取り付けます。

背板を付け、配管口を開口しスリーブを装着します。


屋外を配管カバーで処理し



真空引きを開始します。


この頃になると、☂が酷くなってきました。なのでポンプは宅内へ。

終了後室外機をセットし



試運転を開始します。


バッチリ!です。


続いて1Fリビングへ

こちらも同じように進めます。


配管カバー処理をし、中の接続部を仕上げます。




室外機と繋いで、真空引きを行います。

オッと、その画像がありませんでした。。。でもシッカリ作動させています。

室外機セットしたら



試運転を開始します。



こちらもバッチリデス。

この後、お隣の部屋でコンセントの増設をします。

こちらを


こうしました。


これで使い勝手が良くなれば、それでいいのです。


この度も弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^

またマニアックな事を思いつきましたら、ご遠慮なくご相談ください。

今後ともよろしくお願い致します。

千葉県:千葉市緑区誉田町にて、40エアコン新設工事

2019年09月13日 | エアコン工事
8月22日分

今日は、千葉市緑区誉田町にお伺い致しました。

2014年7月に、茂原でエアコン工事をご依頼頂いたお客様の転居先宅です。その節は誠にありがとう御座いましたm(__)m

今回茂原からこちらへ転居される事になり、エアコンの設置を再度ご依頼頂ける事になりました。大変ありがたい事です。

当初は移設を考えていたそうですが、事情により新しい機種を取り付けさせて頂く事になりました。

エアコン自体はお客様の方でご用意して頂きました。

しばらくぶりのご挨拶を済ませ、はじめていきます。

既に配管口は開いていましたが…



いつもの事ですが、スリーブは無く屋外へ向け逆勾配でした。。。

配管口が開いている場合の約2割が、この状態です。もう何とかしてもらいたいですね。その都度手を入れなければならず、ホトホト困ります。

今回も屋外側を削り、対応する事にしました。

修正後スリーブを入れます。


背板を付け


室内機を掛ける準備をします。


室内機を掛け、屋外で配管と繋ぎ既存カバーで仕上げます。

何とトップは換気仕様のそれでした。。。まぁーこれでも問題はありませんが。

室外機と繋いだら、真空引きを行います。


室外機周りを仕上げて





試運転を開始します。


さすがの40機です。パワーもバッチリでした

この度も弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^

これでご新居でも快適に過ごせますね。

今後ともよろしくお願い致します。

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帰りにこんな物を見つけました!



これって、どう思われます?

弊社では絶対行わない施工です。っていうか、何の意味があるのでしょうか?

9日の台風15号、大丈夫だったのでしょうか?