9月6日分
今日は、鎌ヶ谷市鎌ヶ谷にお伺い致しました。
ホームページよりご依頼頂きました。誠にありがとう御座います(*^_^*)
先日、水漏れの確認にお伺いさせて頂いたお客様宅です。
いろいろ調べさせて頂いたのですが、どうも配管口に問題がある事が判明しました。
室内側から屋外側まで、約400ミリもあります。(壁厚が!)なのに、勾配が感じられず逆勾配になっているようでした。
これでは排出もままならず、水漏れもやむを得ないかと。
メーカーサービスに見てもらったそうですが、それでも原因が分からず…そこで今回、エアコン本体を交換する運びとなりました。
既存の室内機を外してみない事には、配管口の状態も確認できませんので。
交換に当たり、エアコン本体はベーシックなグレードをお勧めしました。
お掃除機能などの付帯機能が付いていない機種で。
ご挨拶のあと、はじめていきます。
こちらが屋外側の出口です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/3c/a3d37eaefb545c5a51b2c9489a583dc3.png)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/5a/595df00baa17b8ac8f64ad730fbfcd9c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/ea/6256b7736ce3966c0c26c5b409767441.jpg)
お掃除機能なのに、そのパイプにカバーがありませんね。?これではここから埃が入り込みますね。
バッサリここでカットし、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/aa/fef42f99a0dc20f219d36363c06dbfff.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/ef/19f9dc0d0c55f3755d30866fcd6f09c2.jpg)
この大きい室内機を外します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/e9/4676aebe2178f9fab50a81db21eb6934.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/c9/071c2bdc310480a9cef15f998f7ae707.jpg)
既存の配管口を確認すると、予想通り逆勾配となっていました。
なにが何でも右直オンリーで開口してしまうと、こうなってしまうのです。。。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/namida.gif)
今回の壁厚を考慮する事ができれば、この様な開口はしないはずなのですが…困ったもんです。
という事で、既存の配管口は使用せず(修正にも手間が掛かりますので)新たに左直で開口する事にしました。
これなら接続も室内機側で行えますし、逆勾配による水漏れの心配もなくなりますので。(もちろん、屋外へ向け勾配をとっいます)
スリーブを2本繋げて、配管口の長さに対応しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/11/1d238d5930d741137efe29a7aafc0ad4.jpg)
いつもの手順で配管を繋ぎ、まずは室内機のセットが完了しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/67/6ef996ee9a413e4e8b9800827b8bea90.jpg)
屋外側をグレーの配管カバーで仕上げます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/47/abfb158be6b06cfa9a007107c6686f1b.png)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/5e/aa9a3e7bbfb0783cdeb4035f418fe075.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/f6/6184dbade545a5a5e88d69a1adfe70cd.jpg)
室外機と繋いで、真空引きを行います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/03/778ee32fb3d763ea68e46873c8f5591b.jpg)
完了後、室外機を整え
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/2d/f3b4bdd280489f6ff8f5cb1d4eeb8ea0.jpg)
試運転を開始します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/12/45c690cdbdee67ff754d271af14460b0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/3b/3075a1c46245a103e69ccaa0d8903b6f.jpg)
バッチリとなりました。
前機は56タイプでしたが、今回は40タイプにダウンジングとしました。
それでもかなりの風量でした。最新機種はイイですよね~~~。
この度は弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^
これで水漏れと音の問題からも解放されます。
まだまだ暑い日が続きますが、これで快適にお過ごし頂けます。
今後ともよろしくお願い致します。
今日は、鎌ヶ谷市鎌ヶ谷にお伺い致しました。
ホームページよりご依頼頂きました。誠にありがとう御座います(*^_^*)
先日、水漏れの確認にお伺いさせて頂いたお客様宅です。
いろいろ調べさせて頂いたのですが、どうも配管口に問題がある事が判明しました。
室内側から屋外側まで、約400ミリもあります。(壁厚が!)なのに、勾配が感じられず逆勾配になっているようでした。
これでは排出もままならず、水漏れもやむを得ないかと。
メーカーサービスに見てもらったそうですが、それでも原因が分からず…そこで今回、エアコン本体を交換する運びとなりました。
既存の室内機を外してみない事には、配管口の状態も確認できませんので。
交換に当たり、エアコン本体はベーシックなグレードをお勧めしました。
お掃除機能などの付帯機能が付いていない機種で。
ご挨拶のあと、はじめていきます。
こちらが屋外側の出口です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/3c/a3d37eaefb545c5a51b2c9489a583dc3.png)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/5a/595df00baa17b8ac8f64ad730fbfcd9c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/ea/6256b7736ce3966c0c26c5b409767441.jpg)
お掃除機能なのに、そのパイプにカバーがありませんね。?これではここから埃が入り込みますね。
バッサリここでカットし、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/aa/fef42f99a0dc20f219d36363c06dbfff.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/ef/19f9dc0d0c55f3755d30866fcd6f09c2.jpg)
この大きい室内機を外します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/e9/4676aebe2178f9fab50a81db21eb6934.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/c9/071c2bdc310480a9cef15f998f7ae707.jpg)
既存の配管口を確認すると、予想通り逆勾配となっていました。
なにが何でも右直オンリーで開口してしまうと、こうなってしまうのです。。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/namida.gif)
今回の壁厚を考慮する事ができれば、この様な開口はしないはずなのですが…困ったもんです。
という事で、既存の配管口は使用せず(修正にも手間が掛かりますので)新たに左直で開口する事にしました。
これなら接続も室内機側で行えますし、逆勾配による水漏れの心配もなくなりますので。(もちろん、屋外へ向け勾配をとっいます)
スリーブを2本繋げて、配管口の長さに対応しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/11/1d238d5930d741137efe29a7aafc0ad4.jpg)
いつもの手順で配管を繋ぎ、まずは室内機のセットが完了しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/67/6ef996ee9a413e4e8b9800827b8bea90.jpg)
屋外側をグレーの配管カバーで仕上げます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/47/abfb158be6b06cfa9a007107c6686f1b.png)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/5e/aa9a3e7bbfb0783cdeb4035f418fe075.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/f6/6184dbade545a5a5e88d69a1adfe70cd.jpg)
室外機と繋いで、真空引きを行います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/03/778ee32fb3d763ea68e46873c8f5591b.jpg)
完了後、室外機を整え
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/2d/f3b4bdd280489f6ff8f5cb1d4eeb8ea0.jpg)
試運転を開始します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/12/45c690cdbdee67ff754d271af14460b0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/3b/3075a1c46245a103e69ccaa0d8903b6f.jpg)
バッチリとなりました。
前機は56タイプでしたが、今回は40タイプにダウンジングとしました。
それでもかなりの風量でした。最新機種はイイですよね~~~。
この度は弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^
これで水漏れと音の問題からも解放されます。
まだまだ暑い日が続きますが、これで快適にお過ごし頂けます。
今後ともよろしくお願い致します。