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ELサービス:船橋市、習志野市、八千代市、鎌ヶ谷市、市川市、佐倉市、地デジアンテナ工事

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食洗取り付けへ。その後エアコン/アンテナ見積りへ。

2008年12月15日 | 分岐水栓設置工事

12月15日分



今日は久しぶりに分岐工事へ。



先日お見積りさせて頂いたお客様宅で、本設置となりました。



お使いの水栓は、TOTO製で既にCB-SSC6がついており、ここから浄水器へと分岐済み。今回ココへ食洗の追加となりました。
最初の分岐がナニワ製でしたので、簡単に2分岐コックの追加で済みましたが、TOTO製の分岐が付いていたら分岐事の交換となるところでした。セーフ!



TOTOの分岐にはナニワの2分岐コックは付けられません。同時使用の場合には、必ずナニワ製を使用し、給水方式は”水”分岐としなければなりません。ココがポイントです。
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浄水器のみ使用中


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2分岐終了


その後、船橋市金杉へ。



前回施工させて頂いたお客様の実家で、エアコン室外機の移設の件でお伺いしました。



隣接するお隣さんとの狭間で、室外機が窮屈そうに置いてありました。なんでもお隣さんから敷地へはみ出してるとクレームが付いたそうです。見ると確かに数センチ、出てる状態でして。トラブル回避の為には致し方ないでしょう!!



移設する場所を決め(道路側正面へ)後日工事となりました。
その後色々お話しをしていると、地デジの話しになりまして(現在はアナログのみのケーブル)、アンテナも急遽建てる事になりました。
12月も押し迫ってきましたが、何とか都合をつけ今月中には施工させて頂く予定です。ありがとう御座います。



壁出し水栓に分岐の取り付け。

2008年11月12日 | 分岐水栓設置工事

11月12日分



このところアンテナ工事はご無沙汰です。まぁーその様な時もありますので・・・



という事で今日は、分岐の工事にお伺い致しました。



壁出し混合水栓に、TOTO:EUDB307を取り付けました。



特に変わった事もなく、難なく終了。



前回見積り時に短いスパウトも!という依頼を受けましたので、同時に交換しておきました。分岐を挟むと水栓自体が50ミリほど前にきますので、短めのスパウト(170ミリ)で調整するといい感じとなります。気になる方は試してみて下さい。
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分岐工事~

2008年11月09日 | 分岐水栓設置工事

11月9日朝一分



まずは先日お見積りさせて頂いたお宅で、分岐と食洗の設置へ。



使用水栓は今は無き”MYM”製。
適合分岐はTOTO:EUDB300SMB5Rでした。



始めに元栓を止めます。水が噴出しますので。
次にレバーハンドルを外します。ココまでは一般の方でも楽勝ですが、問題はココからです。



六角頭のカバーナットなる物が出てきますので、これを外すのですが、場合により難易度がまします。ただ単に廻しますと水栓下部も一緒に廻ってしまい、CNだけ外す事ができなくなります。そこでこの様な物を使用し、下部を廻らない様にする訳です。↓
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コブラレンチ

その上で36ミリのCNを廻さなければなりません。
通常はこれで廻せるのですが、個体差によりCNが廻せない事があります。(固着していて)こんな時には”奥の手”を使うと簡単に廻す事ができます。



ここまでくればあとはカートリッジを引き抜き、分岐本体をセットし、元通りに戻していくだけ。簡単です。↓
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MYM:FA737?


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↑設置完了です。



昨日の続き?

2008年10月22日 | 分岐水栓設置工事

10月22日分。



午前中、お得意様のお宅で台所照明の交換に。



器具は直付けでしたので、いつもよりは慎重に作業させて頂きました。(電源ONの状態で)
別に変わった事もなかったので、画像はパスしました。
電気工事になりますので、資格のない方は作業できません。依頼時には要確認です。



時間が空きましたので、昨日の現場の原因を探ってみました。



持ち帰ったライニング鋼管です。 ↓
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埋設部のバルブを外した状態





























埋設部はかなりの腐食です。
バルブ自体を外してみると!こんな感じで! ↓
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これでは給水が旨くいかず、水量も確保できません。よって機具のみを交換するだけでは本来の性能を発揮する事はできないのです。ここが重要なポイントであって、ライン全てを含めた点検、交換が必要となるのです。
さすがに、ここまでの作業となりますと、それ相当の技術、経験、資格などがないとまず旨くはいきません。目先の金額だけで判断すると、あとからの出費に泣く事となるかもしれません。



※明日はお休みとさせて頂きます。何か面白いネタがありましたら、UP致します。



アンテナ見積りと、給湯器交換へ。

2008年10月21日 | 分岐水栓設置工事

10月21日分



まずはアンテナの見積りへ。
現在J-COMにて視聴のお宅で、アンテナ受信への切替の説明に。
月々の支払額とアンテナ設置時の金額を比べ、トータルコストでどうか?というご提案を。



何となくご理解されたようですが、どうなる事やら。奥様の方は、結構乗る気でしたが。



当社と致しましても、無理に変更を勧めるつもりは御座いません。
お客様に合った方を選べばよい訳ですから・・・



感じとしては、いい感触でしたが・・・ご依頼お待ちしております。



2件目は、先日(10月7日分)お見積りをさせて頂いたお宅で、水栓交換、分岐取付(食洗)、給湯器交換に伺いました。
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既存の台付2ハンドル水栓


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シングルレバー混合水栓に変更


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新品の水栓を分解したところ


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適合分岐を、水栓に取り付けたところ











水栓の交換には、シンクを一度脱着しなければならず、この作業が手間となります。外してしまえば、あとは簡単。既存水栓を取り外し、新しい物へと交換するだけです。接続部に緑青が吹いていましたので、もちろん交換となりました。
分岐も一緒に取付、シンク廻りの作業はこれで終了。次はいよいよ給湯器本体の交換です。
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10号旧型


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新型の16号


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全てが終わり試運転をすると、お湯の出が悪い。
始めから湯量が細いとの事を伺っておりましたが、給湯器の容量UPで変わるはずでしたが変化無し。これではお客様的には満足いかないと思い、原因を追究してみました。
考えられる事として、給湯器までの給水ラインが怪しそうでしたので、手間がかかってしまいますが一度地面を掘り返し、接続配管を確認してみました。すると、数十年前の処理ですので、給水配管が”ライニング鋼管(鉄管)”。ここをHIVP管に変更。これで湯量の問題も解決致しました。(よかったよかった!)



当初この分は見積りになかったのですが、一緒にご依頼を頂きましたので今回は特別にサービスとさせて頂きました。(通常はもちろん別料金です)



水廻りの問題も一気に解決し、お客様大変満足そうでした。



今回はホントにありがとう御座いました。