久しぶりにFさんより映画と食事のお誘い、Oさんとも合流し3人で映画を、風邪を引いていたが、NHKでも紹介されていた映画でもあり観賞を。妻の散骨に行くまでの旅での、出会い、回想シーンなど淡々とした中でも夫婦とはを感じさせられた。私どもも現在は妻と二人暮らし、妻がかつて「夫婦は他人」と話した事があったが、この映画を見てそうなんだと思った、40年近く一緒に生活していても分からない部分がどうしてもある。映画での最後の手紙が「さようなら」だけの短文であった、この5文字には夫へのこれからの生活を考えての妻の優しさなのだろう、たしかに夫婦にはそれぞれ違った時間が流れている一心同体ではない。そう思わないと前には進まない・・・
映画のあと食事をしながら、Fさんのご主人がカレー屋さんを始めた事、Oさんのカラオケの騒音被害など近況を話して分かれた。
映画のあと食事をしながら、Fさんのご主人がカレー屋さんを始めた事、Oさんのカラオケの騒音被害など近況を話して分かれた。
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