久々に漫画を購入

妻の卒業学校の同窓会会報に知人が「日本漫画家協会賞」・「手塚治虫文化賞」を受賞の記事が載っていた。同じクラスではないが、知人の活躍に懐かしくもあり、どんな内容なのか興味が沸き。早速、買い求めたり図書館で借りたり夫婦で漫画を読む。
漫画というと小中学生に読んだ内容が思い浮かぶが、一ノ関圭氏は江戸・明治時代の歴史を中心とした社会生活の中の人々の生きざまを綿密な時代考証の中で描いていた。
一ノ関圭氏は、東京芸術大学在学中に投稿した「らんぷの下」がビックコミック賞を受賞し今回の受賞である、絵が上手かったが漫画で賞を受賞するとは妻も思わなかったようだった。今後の活躍も祈りたい。