<思いの外 上手く行きました>
南岸低気圧が次から次へと通過し、天候に恵まれません。
早春の儀式とは言え、そろそろ寒気には退散して欲しいものです。
そんな今日は、ブロ友 のんべ~さんからギャレー快適化で足元スイッチを取付けますと、蛇口が開きぱなしと成り水が逆流し使い勝手が悪く成るのでは?との質問が有りました。
逆流に付いての説明は、静止画では説明が付け辛く拙い動画を撮りましたのでご覧下さい。
その前に簡単に静止画で説明します。
①、ギャレー蛇口停止状態
水出ておらず、タイマーもゼロです。
②、蛇口を捻り水を出します。
③、足元スイッチで電源OFFとします。
蛇口は開放状態です。
この間、約40秒間停止しました。
この時、開きぱなしの蛇口から空気が逆流し、次に水を出す際、困難に成る(待ち時間が長い)とのご心配です。
④、約40秒後に足元スイッチONとし、水を出します。
静止画の撮影は、約1~2秒間で水が出て間に合いません。
まぁ~そんな訳で動画撮影して見ました。
Kenyのコルドバンクス水タンクは約1~1.5m離れたバゲッジルームに設置で、セカンドシート下に大型水タンク装備の方とは条件が異なります。
動画はYouTubeにUPですから、以下のURLをクリックしご覧下さい。
当該URLは流行りのフィシング詐欺、A社 勝手に登録会費徴収も有りませんので、どうぞご安心下さい。
Kenyブログは何時も品行方正、正直、嘘の無いブログですからね。
<動画内容>
①、蛇口を開き水を出します
②、足元スイッチで電源OFFとします
③、約40秒間 放置します。
④、足元スイッチで電源ONとします。
⑤、ほぼ瞬時に蛇口から水が出ます。
画像はカメラ方向転換に時間を要していますから、音声でご確認下さい。
この快適化で蛇口ノブ付近が濡れず、洗剤泡付着も無くノブ付近を洗う事も不要と成りました。
節水と節電、綺麗と、一石三鳥とはこの事でしょうか?!
やはり使い心地を実際のフィールドで試したいものです。
またお話させて下さい。
オイラはセカンドシート下の大型タンクでした(^^;
ボイラーのお湯まで全て戻ってしまいます(-"-;A ...
ポリタンクなら早いですね!
オイラのコルドは初期型なので色々と違いますね。
古いコルドなのでもう13年かな?
それにしても、簡単にホース内水が戻りますね。
もしかして、水を使わない場合も蛇口を開きぱなしにしていませんか?
足元スイッチ取付後も水を出さない場合は、蛇口は閉じますよね。
足元スイッチ使用はあくまで、洗い物中のみの使用と成ります。
色々工夫しながら使いたいと思います。