<憂鬱な夏がやって来ます>
この所の晴天も梅雨入りまえの、大サービスの感が有りますね。
冬物の洗濯も終わり、衣換えも終わりました。
お天道様は有り難いものです。
有り難いお天道様ですが、梅雨から夏の暑さはだけは、キャンカーに取りましては何ともし難く、ひらすら耐え忍ぶしかない状況と成ります。
そこで活躍するのが、エアコンなのですが、これも電源が限られた中ではなかなか辛い物が有ります。
まぁ~ボヤいて居ても始まりませんから、先日のエアコン整備に続き試運転をして来ました。
停車後の試運転ですから、ここはやはりエンジンでバックアップしようとエンジン始動します。
アイドリング 約800rpmで回転しています。
ここで、例の太陽快適化スイッチを走行充電側に倒します。
通常は走行充電は常にOFF、サブ充電は100%ソーラー充電としています。
太陽快適化スイッチ取付後は、夜間に冷蔵庫使用中のみ走行充電ONとする程度でした。
サブはお天道様のお力のみで、真の満充電状態が維持出来ています。
トリプルサブのモニターを注視していますと、アラ不思議!
バックアップの積もりが、メインバッテリー側に電流が逆流しているようです。
ディスチャージ 1.7Aですね。(放電 1.7A)
この時点では、太陽快適化スイッチのみ作動させた状態です。
メインバッテリーよりトリプルサブ電圧が高かったようです。
メインバッテリーは充電状態で、通常 13.2V程度ですから当然と言えば、当然ですね。
1500W インバータースイッチをONします。
インバータースイッチは未使用時には必ずOFFしましょうね。
省電力と、インバーターのサージ破壊故障防止が出来ます。
エアコンの冷風吹き出しフラップは、規則正しく閉じています。
リモコンでエアコン電源 ONとします。
リモコンの液晶表示もはっきりとしていますので、電池切れは心配無いようです。
この辺りは出先で慌てないよう、注意したいものですね。
電源ON LEDランプ点灯と共に、フラップが開きます。
エアコン稼働と同時に、放電電流 11.1Aと共に電圧も12.9Vに低下して来ます。
ダイネット内温度 24℃に対し、エアコン設定温度 23℃でしたからコンプレッサーも軽く回転しているようです。
夏場の通常ONでは、約30A程度流れますから、これも辛い所ですね。
2~3分もしますと冷気が吹き出して来ます。
ファン作動音も殆ど無音に近く、この辺りは流石に国産家庭用エアコンと毎回、思う所です。
冷風を感じた所で、早々とエアコンOFF 試運転終了としました。
無駄にトリプルサブを、放電させる訳には行きません。
OFFと共に、トリプルサブ電圧 14.1V 充電電流 7.3Aが出ます。
太陽快適化スイッチをソーラーに切替えましたから、即充電してくれています。
取りあえず、エアコン試運転終了とします。
作動状態 異常無し!
アッ!
インバータースイッチは室外機が停止後、OFFとして下さいね。
室内機が停止後も、室外機ファンが回転している場合が有ります。
2重アクリルウインドウを開きでの試運転でしたが、夏が来そうですよね。
今は心地良い風が、抜けて行くのですが。。。
現代キャンピングカーには、必須アイテムに成るのでしょうね。
ここに来て、東海も明日辺りから雨の予報です。
このまま梅雨入りするのでしょうか?
今日辺りにサブは、満充電にしておかねば。
まぁ~最近の生活は、キャンピングカー主体の生活なような。
それと時々、XR250Rでしょうか?!
う~~ん、ニンニクを食べ、癌抑止で健康寿命を伸ばすぞ~~~~!
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