<お孫チャンと伊勢詣で>
福島 二本松からの大返しの翌日、お昼頃には我が家に到着し、「孫達は?」と聞くと「お風呂に行った」との事。う~~ん! 感激の御対面を期待したのですが、期待外れでした。
取りあえず、荷物をコルドバンクスから降ろします。
そうこうしている内に孫達が帰って来、感激のハグ! ギューッとハグしてあげました。じぃーじ満足、孫達もまぁまぁ~~と言う所でしょうか。
そこから、伊勢のおかげ横丁に行こうか?との話になり、帰って来たばかりですが、お出かけです。
今回は息子の車ですから、孫と共に眠りを貪ります。
目が覚めますと伊勢 おかげ横丁です。
取りあえず、腹ごしらえと定番のすし久に入ります。
何故か、伊勢に来ますと、すし久の「手こね寿司」を食べてしまいます。
寿司めしの上に漬けマグロが乗っているのですが、これが美味く癖に成ります。
禁酒解禁ですし、運転も有りませんから、お酒も1本頂きました。
日の高い内からの一杯は、しみますね。
当日の手こね寿司は、松竹梅の梅、1、100円ですが、これで充分だと思います。お酒が750円は少々高いような。まぁ~伊勢詣でですから。。。
すし久 お気に入りのお店です。
その後は、おかげ横丁をうろうろ見て廻ります。
孫達にも駄菓子、玩具などを買い、皆満足、満足でしょうか?
和太鼓の演奏などもあり、孫は初めてだったのか目を丸くして見ています。和太鼓のお腹に響く音に少々、驚いているようです。
射的もやり歩き廻りますと、お腹もこなれて来ますから、ここでも定番の赤福に行きます。
やはり、伊勢に来ますと、すし久と赤福に我が家は落ち着きます。
床の間には、生花のボタンが生けてあります。
ここで、相談したのですが、お伊勢さんに参る? と聞きますと遷宮後の初めての御参りでもありますので、全員一致で参ろうとの話にまとまります。
赤福さんの釜戸も相変わらず、良い色艶を出しています。
神宮前に行きますと、夕方にも関わらず大勢の人達が見えます。
遷宮後の鳥居は木肌がまだ新しいですね。今だとヒノキの香りが漂います。
夕方 5時過ぎの御参りですから、貸切状態ですね。
無事、御参りを済ませ、帰り道です。五十鈴川に架かる宇治橋にも人はまばらですね。
こんな時間の御参りも静かで、厳かな雰囲気が感じられ案外良いものです。
帰りはまたまた、孫達としっかり眠り、目が覚めた頃、我が家に到着と成りました。
たまには乗せてもらうのも良いものです。
本日も読んで下さり、ありがとう御座います。
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