こんな気持ちでいられたら・・・一病理医の日々と生き方考え方

人生あっという間、私の時間もあと少し。
よりよく生きるにはどうしたらいい?

傘の構造、各部の名称

2013年01月01日 | 日々思うこと、考えること
傘の骨が外れた。
勤務先の病院へと歩く駅(最寄り駅ではないので、いつもこういう変な表現になる)で降り、

 あれ、やっぱり降ってるか

と傘を差したら変な具合。
よくみたら、骨の留め金のビスが抜け落ちて、骨がぶらぶらしている。


普段から傘は2本使っているが、そのうちの1本が半壊状態。

いつも、いい塩梅に病院に1本、家に1本となるように調整しているが、こうなるとどうしようもない。
台風のせいで骨が折れてしまったわけではなく、十分治療が可能な状態だから、すぐにでも傘屋に持って行きたいところだが、出勤時に壊れてしまったためやりくりがつかない。

仮に今夜持って帰っても、明日は別の傘が必要となるわけで、そうなるとどうしようもない。
実際、骨が折れたわけではなく、留め金のところに針金でもをあてがえば大丈夫なのだが。
車で病院に来たとき(休日出勤のとき)に忘れずにもって帰ることにした。

と、ここまで書いてきて、傘のことを全く表現できないことに気がついた。
傘屋さん?のホームページに洋傘の構造という記事があったので洋傘の各部の名称が書いてある画像を引用する。

これによると、”受け骨”と”親骨”をつなぐ部分が外れたことになるようだ。

それにしても、簡単な字を使っているが、全部を正しく読めるか、自信がない。
「てもと」、「たまどめ」、ときて、「つゆさき(?)」、「しも(?)ろくろ」、「いしつき(?)」だろうか?

「つゆさき」、はよかったが、石突は「いしづき」と読むそうだ。「下ろくろ」はネットではしらべられず、「うわ(上)ハジキ」があるので、相撲でいえば、上手(うわて)に対しては下手(したて)なので、「した(下)ろくろ」なのかな?

この記事読んでいる傘屋さんがいたら、正しい読み方教えて下さい。


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