こんな気持ちでいられたら・・・一病理医の日々と生き方考え方

人生あっという間、私の時間もあと少し。
よりよく生きるにはどうしたらいい?

鎌倉の天気、東京の天気

2014年05月20日 | 通勤・交通・旅行
天気は西から変わる。

神奈川が晴れていれば、東京もたいていは晴れている。
だけど、神奈川が雨でも、東京はまだ晴れているということもしばしばある。
鎌倉から東京の勤め先まで、おおよそ40キロ。時速30キロの台風でも移動には一時間以上かかる。鎌倉と東京の天気が違ってもおかしくない。



爽やかな季節もそろそろ終わりに近づき、空気は湿っぽくなり、天気は次第にぐずつきやすくなってきた。
朝晩の天気は大変気になる。理由の一つに傘のことがある。
とくに電車に乗っている小一時間、その扱いには大変気を使う。ただでさえ重くて邪魔な代物だが、傘の先が足に少し触っただけで嫌そうに顔をしかめる人は少なくない。だから、傘を持って電車に乗る時は、それが濡れているいないに関わらず、他人に当たったりしないよう、十分気をつけねばならなくなる。



したがって、傘を持って家を出るか否かの決断は慎重にならざるを得ない。

とくに夜来の雨が上がりかけている朝は困る。鎌倉駅までは妻に車で送ってもらって濡れないで行けるのだが、都内の駅を降りた後、雨は上がっているか否か。鎌倉でほとんど上がっていればいいが、駅までは送ってもらわないとならないような降りのような場合、一時間東に向かった後、どうなっているかなんてわかるわけがない。
雨雲と一緒に東上ということもある。



帰りについては、駅までの35分が乗り切れたらいい。三階にある病理の部屋から外の様子を見る。夜遅くに雨でしょう、などという天気予報の時には慎重になるが、暗くて空の様子がわかりにくく、時々歩いているうちに降られてしまう。最近では病院を出たところで少々ぱらついていたら、それだけで傘を持つようにしている。
今夜のように、途中でぱらついてきたら、足早にするしかない。幸い降られはしなかった。

鎌倉では、雨が降っている時には妻か息子が迎えに来てくれるのでさほど問題にはならない。ありがたいと思っている。

暑さは鎌倉も東京も同じか
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