台風2号は南の海上を抜けるようだが、梅雨前線が刺激されて広い範囲で大雨になるらしい。雨のせいか朝の電車では通信状況が不安定、とかでエントリーをアップがなかなかうまくいかず、帰りになってやっとできた。
タイトルもおかしくて、本文とともに少し直した。
案の定というか、方々で電車が止まったり、遅れたりしている。
今日みたいな日は滑って転んだりしないよう、長い傘をさして、ゆっくり歩かないといけないので、少し早めに移動した。
いくら頑張っても年には勝てない。
こんなことを繰り返すうち、気がついたら思っていたよりずっと年老いていて、やがては耄碌して死んでいくのだろうかと考えると、自分は一体なにをやっているのかと思う。
現実の世界はAIごときが理解できるのような甘いものではない。
解決しなくてはならないのは物理的な問題ではなく、結局のところ人間社会に生じる様々なことだ。
毎日の仕事、あれこれ頼まれるそれ以外の仕事、気が休まる暇はない。
一度断ったら、次は無いよ
という、亡き父の遺訓を実践してきたせいで、あれこれ仕事を頼まれる。
でもそれはほとんどお金にはならない。
労多くして功少なし
そういう仕事を名誉に感じる人もいるのだろうが、私はそういうものをあまり感じない。
それなら引き受けなければよかったのにということだが、断りきれないのは、優柔不断なのか、気が弱いだけなのか。
力不足のままあれこれの仕事を引き受け続けていていいのかと不安にもなる。
もちろん、この状況がずっと続くわけではなく、歳を取れば、はいそれまでよとお払い箱になるのだが、では、それに向かって私は生きているだけでいいのだろうか。
もっと楽しい他の何かをすればいいのにそれができないと考えると人生は余計につまらないものになる。
生きるのに見返りを求めるのはいいのかそれとも悪いのか。
こんな甘えたことを言っていては、子育てに家事にと主婦として見返りなど求めることなく忙しく働いてきた妻に、
何を寝言を言っているの！
と、ドヤされそうなので、ここだけの話にしておこう。
妻は私のブログは読まないので
応援よろしく
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久しぶりでいきなり意見を申し上げるのも
気が引けますが、ずっと取り組んできた
テーマの話題だったので、つい。
＞生きるのに見返りを求めるのはいいのかそれとも悪いのか。
コロ健さんにはコロ健さんの人生指針が
あるかと思いますが、
個人的には、
生きるのに見返りを求めるのは当たり前と思います。
多くの人が忘れていることですが、
我々はネット上の幻ではありません。
身体をもった、生物です。
身体は、１分１秒ごとに、物資を必要とします。
今も数時間前に食べた栄養素を消費し、
身体を安全に健康に保つために
電気水道ガス代を消費し、
家賃は日割りで嵩んでいきます。
我々の存続にはぶっちゃけ、
金がかかっているのです。
ボランティアはタダではありません。
こちらの持ち出し、と考えるべき労働です。
ですから個人的な考えですが、
人にも自分にも、見返りのない労働を賛美する
方向で足並みを揃えるのではなく、
人にも自分にも、
正当な報酬が当然だと思う、
その方向で考えては、と思います。
コロ健さんは、なんだかなと思っておいでの見返りの少ない仕事を、
人に押し付けられるでしょうか。
状況が分からないので適当なことを
申しますが、
やらせるならもう少し見返りを寄越せ、
ときちんとお伝えするとか。
交渉として、こんなに見返りがないなら
自分は降りる、と言ってみて
相手に考えさせるとか。
なんだかなとコロ健さんに思わせるような
依頼の仕方にも問題があるのではないでしょうか。
いろいろ申しましたが、
ChatGPT並みに、正確な状況も知らずに
書いています。
参考程度に読んでいただければ幸いです。
どうぞ良い週末をお過ごしください😊
ありがとうございます。
ボランティアには見返りはない、持ち出しだ。
たしかにそうですね。
どれは労働、どれは持ち出し、そう割り切って考えてみるといいかもしれませんね。