こんな気持ちでいられたら・・・一病理医の日々と生き方考え方

人生あっという間、私の時間もあと少し。
よりよく生きるにはどうしたらいい?

地球人が愚かすぎるから地球外生命体が近寄ってこないという説について

2021年06月30日 | 日々思うこと、考えること
 今日も曇天だが、かろうじて雨は降らないとの予報。でも先日、妻が探してきてくれた軽量の折り畳み傘は携行している。ミニトマト初収穫。皮は少し厚めだったが、とても甘かった。これからしばらくは買わずに済むだろう。今年はコストコで買った大玉のトマトも育てているので、それも楽しみ。

 地球人が地球外生物に出会うことができない理由というのを聞いたとがある。その一つに、地球人が愚かすぎるから、というのがあった。実際、これだけ人のことを殺す技術が発達しているのに、それをコントロールすることができないなんて愚かにもほどがある。いつまでたっても殺し合いを続けているこんなところに、善良な地球外生命体が卓越した技術を持ち込んだとしても、それを地球征服に使おうとする愚かな人間が洗われるに決まっている。そんなものが”たまたま”どこかの独裁者にもたらされでもしたら大変なことになる。
 殺人兵器だけが問題なのではなく、自動車のような危険な”道具”が人と隣り合わせにいるということも深刻な問題だ。自分も自動車を利用しているので (というか現代人で自動車を直接・間接に利用しない人というのは皆無のはずだ)、その利用はもっと制限されるべきだと思っている。文明の利器のほとんどは凶器であると認識する必要がある。

 人間はいまのところ、”地球を代表する生物”だと自負しているが、もし魚から進化して知能を獲得した地球外生命体、すなわち宇宙魚とか、豚が進化した宇宙豚がいて、その生物が今の地球を見たら、怒りのあまり人間などあっという間に駆逐されてしまうかもしれない。
地には平和

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