麦秋の季節

群馬県の東毛地区では、麦作が盛んで、麦秋の季節を迎えています。

↑麦秋と開通100周年の東武伊勢崎線を走る800系

伊勢崎市内ではの麦作は９割が小麦で、うどんなどに用いられています。

群馬県の小麦の収穫量は全国第４位で、讃岐うどん・稲庭うどんとともに日本三大うどんである水沢うどんが有名です。
このほか、館林うどんやみどり市大間々町にある星野物産の上州手振りうどんも有名です。
太田市の焼きそば、伊勢崎市のもんじゃ焼き、温泉まんじゅう、麦落雁、鉱泉せんべい、パスタ、おっ切り込みなどたくさんあります。

この麦の収穫後には、田植えが始まります。１年で、麦作と稲作を行うことを「二毛作」と言います。


↑麦秋と前パンの850系　この架線柱にも注目して下さい。東武独特の架線柱は最近急速に無くなりつつあります。

群馬県内には、たくさんのうどん店があります。


じゃあ、ヒルバルデイにするか？（お昼は、うどんを食べることの意味です）
ではまた。