群馬ケンミンのひとりごと2

群馬に住むケンミンが県内の出来事やイベント・鉄道旅行などを紹介しています。

大人の休日俱楽部パスで行く道東の旅その4

2024-06-23 22:47:39 | 大人の休日俱楽部

この旅4日目・最終日です。

 

↑旭川から特急カムイ(789系 1000代)に乗車します。今回の道東の旅で北海道在来線で乗る唯一の電車です。

 

                        ↑終点・札幌に到着!

 

                     ↑夏限定 アスパラ天そばを堪能!

 

↑札幌駅から徒歩約7分の北海道大学へ!  ↑札幌キャンパスは東京ドーム38個分の広さ!

 

北海道大学認定 札幌農学校「北海道ミルククッキー」は、2005年の発売開始。

累計販売数3億枚を突破しています。

 

↑特急北斗号に乗車します。

 

↑車内で昼食にします。北海道周遊おにぎり弁当にしました。

 

↑内浦湾沿いに走ります。         ↑新函館北斗に戻ってきました。

 

↑いよいよ北海道・東北新幹線はやぶさ40号で北海道にお別れです。

 

↑貨物列車も走るので3線軌条です。       ↑青函トンネル突入

 

↑約25分間で青函トンネルを通過しました。     ↑北海道みやげです。

大宮で上越新幹線に乗り換えて群馬に無事に帰ってきました。

終わり。


大人の休日俱楽部パスで行く道東の旅その3

2024-06-22 22:27:09 | 大人の休日俱楽部

道東の旅は3日目となりました。メインの2日目が過ぎまたがまだまだ旅は続きます。

 

↑3日目の旅の出発は釧路駅から釧網線のワンマンしれとろ摩周号に乗車します。

 

↑車両は、2022年に国と北海道の助成・補助制度により誕生したH100形観光車両4両のうち2両です。

先頭車のH100-82は釧網線ラッピング車両(左上写真)で、釧路湿原、タンチョウ、摩周湖、流氷をイラストで表現しています。2両目のH100-83は花咲線ラッピング車両(右上)で、ハマナスの花びらと雪の結晶を表現しています。

 

↑車窓右手にはオホーツク海が見えてきました。 ↑原生花園駅に臨時停車します。

 

↑終点・網走で下車します。        ↑路線バス(網走バス)に乗車します。

 

↑路線バスで降りたのは、博物館 網走監獄です。↑大人入場料1500円で入ります。

 

↑まずは監獄食堂で昼食にします。      ↑監獄食B(ほっけ)にしました。

 

 ↑早速、入場しましょう!

 

↑楽しみの1つが食事です。        ↑入浴は1ヵ月に5回ほどだったそうです。

 

↑いよいよメインの舎房及び中央見張所に入ります。国の重要文化財に指定されています。

 

                     ↑教誨堂(きょうかいどう)重要文化財

 

↑網走駅に戻り、特急オホーツク号(キハ283系)3両編成に乗車します。

 

↑遠軽で進行方向が反対になります。    ↑車内で網走駅で購入した駅弁で夕食です。

 

↑札幌手前の旭川で下車して、この日は旭川に宿泊しました。

4日目につづく。


大人の休日俱楽部パスで行く道東の旅その2

2024-06-21 22:35:22 | 大人の休日俱楽部

いよいよ2日目がこの旅のメインとなります。

 

↑2日目の朝は、釧路駅近くの和商市場へ向かいました。↑勝手丼のネタがたくさん!

 

↑ホタテ、ツブ貝、右の黒いのは解禁された鯨です。 ↑釧路駅に戻りました。

 

↑いよいよ道東の旅のメイン列車である「くしろ湿原ノロッコ号」に25年ぶりに乗車します。

6月25日で運転開始35周年を迎えるノロッコ号は、2代目です。

 

↑2~4号車の指定席は開放的なトロッコ車両。↑1号車の自由席は懐かしい国鉄座席!

指定席車両は往復満席となりました。1号車には地元小学2年生団体が乗車していました。

 

↑運行開始35周年記念乗車証明書です。    ↑車内限定ノロッコ号プリンです。

 

↑ノロッコ号は釧路川沿いに走ります。   ↑沼ではエゾシカが水浴びしていました。

エゾシカは体に付いたダニを落としたり体温を下げるために水浴びをするそうです。

 

↑終点・塘路で折り返します。      ↑復路はディーゼル機関車が客車4両を押していきます。

 

↑釧路に戻って、次は根室本線・釧路~根室間に乗車います。地球探索鉄道 花咲線という名称が付いています。

↑花咲線では、海沿いを走ったり湿原の中を走ります。またエゾシカ多発地帯なので、急ブレーキをかけることもありました。

 

↑この旅のメインでもある根室本線の終点・根室駅に到着しました。今日は夏至です。

今日の根室の日の出時刻は、3時37分でした。群馬県前橋市の夏至の日の出時刻は4時26分でした。

 

↑曇り空で気温はナント14℃!       ↑さらに東へ行くために路線バスに乗車。

 

↑いよいよこの旅の最東端にやってきました!↑日本本土最東端の納沙布岬です。証明書もゲット!

 

↑納沙布岬からの根室行きの路線バスを途中下車してから徒歩で日本最東端の駅である「東根室駅」にやってきました。証明書もゲットしました。

 

↑東根室駅から根室行きに乗車して、根室から釧路に戻りました。ちょうどルパン三世ラッピングトレインでした。

根室を発車し次の東根室発車数分後に列車にドンと鈍い音がして急停車しました。

「ただいま、シカと接触しましたので緊急停車しました。安全が確認されるまで停車します。」
運転士が手袋をして列車から降り、エゾシカの死骸を線路の外へ出していました。
 
エゾシカの体重は、雄は最大で体長190cm体重130kg、雌は体長150cm体重80kgです。
若い男性運転士1人でエゾシカの死骸を引っ張っているので重そうでした。
 
道内では、エゾシカが列車自動車と衝突する事故が年々増加しているそうです。
 
列車は現場に約15分停車しましたが、終点・釧路駅には定時に到着しました。
 
 

大人の休日俱楽部パスで行く道東の旅その1

2024-06-20 21:26:41 | 大人の休日俱楽部

大人の休日俱楽部パスの旅。1年ぶりの北海道の旅に行ってきました。

昨年は道北の旅。

 

 

 

↑高崎駅から上越新幹線上り始発たにがわ470号東京行きE7系12両で群馬から離れます。

 

↑大宮駅で乗り換えて東北・北海道新幹線はやぶさ1号新函館北斗行きに乗車します。

前7両こまち1号、後10両はやぶさ1号です。

 

↑新青森を発車すると北海道新幹線になります。1年ぶりの青函トンネルを通過します。

 

↑新函館北斗駅で在来線の特急北斗号(キハ261系1000代)に乗り換えます。

今年2024年3月16日(土)ダイヤ改正から特急北斗号の自由席は廃止され全車両座席指定車に変更されました。

 

↑全車両座席指定車となった特急北斗号  ↑北海道の海である内浦湾沿いに走ります。

 

秘境駅ランキング第1位である小幌駅を通過。  ↑南千歳駅で乗り換えます。

 

特急おおぞら(キハ261系1000代)に乗ります。今年2024年3月16日ダイヤ改正から全車両座席指定になりました。

 

                         ↑十勝平野の風景

 

↑釧路に到着。群馬から1490kmを約13時間かけて到着!

               ↑夜の幣舞橋

北海道の初日は釧路に宿泊です。

2日目に続く。


新潟駅開業120周年記念臨海学校の旅その2

2024-05-12 21:34:23 | 大人の休日俱楽部

午前5時にウグイスの鳴き声で目が覚めると外はすでに明るくなっていました。

 

   ↑伊勢崎市 臨海学校         ↑臨海学校の部屋から臨む日本海

 

↑臨海学校から徒歩約5分で金山海水浴場   ↑伊勢崎市臨海学校は津波避難場所

 

↑越後交通路線バスに乗り、            ↑寺泊駅前で下車。

 

↑寺泊駅構内には昔の写真を掲出。    ↑臨海学校ができる前には越後鉄道があった!

 

 ↑JR越後線の架線柱は特徴的です。      ↑越後鉄道のホーム跡があります。

 

     ↑新潟駅に到着。         ↑バスセンターのカレーを堪能!

 

↑新潟駅は5月3日で開業120周年を迎えました。↑本日オープニングイベントに参加しました。

↑新潟市出身の歌手小林幸子さん(70)が新潟駅アンバサダーに就任しました。

 

↑13時00分から新潟駅1階「潟リウム」にてオープニングイベントセレモニーを開催!

ケンミンは間近で歌手の小林幸子さんを初めて見ました!お美しい!

 

↑昨日と今日は、特別列車「快速新潟駅開業120周年号」が1往復運転されました。

 

↑先頭の電気機関車EF64 1053号機と旧型客車6両は、群馬からやってきました!

楽しい新潟の週末でした。

おわり。