群馬ケンミンのひとりごと2

群馬に住むケンミンが県内の出来事やイベント・鉄道旅行などを紹介しています。

ぐんまちゃんお誕生日会は満席になりました。

2014-01-31 08:54:00 | ぐんまちゃん
群馬県のマスコット「ぐんまちゃん」のお誕生日は2月22日です。

↑昨年のぐんまちゃんのお誕生日会

今年も2月22日(土)に午前11時と午後1時の2回に「ぐんまちゃんのお誕生日会」を実施し、参加者を各500名合計1,000名を1月29日(水)午前9時からメールとファックスで募集したところ、29日午後8時で定員に達し、締め切りました

県の担当者も予想以上のぐんまちゃんの人気に驚いています。

これにあわせて、2月22日(土)と22日(日)にはぐんまちゃんSHOPが並んで、ぐんまちゃんの関連イベントをしたりするそうですよ!(こちらは自由参加です。)

では。


携帯用カイロの笑撃的事実!

2014-01-30 10:39:00 | 群馬の話題
1年で一番寒いこの時季に、とっても役に立つのが携帯用カイロ(使い捨てカイロ)ですね!

日本で初めてこの携帯用カイロが登場したのが今から36年前の昭和53(1978)年に登場したロッテのホカロンです。

このホカロンは世界で最初に作られたんだそうです。発売当時は、ケンミンは小学生でした。これは画期的な商品で、確か当時1個100円で発売していました。

このカイロは本当に不思議に感じました。袋から取り出して数回振り、着ている服の間に入れると本当に温かくなってくるんです。

携帯用カイロの不思議その1 どうして温かくなるでしょうか?

ケンミンもそうですが、使い終わったカイロの袋を開けて中身を見た人も多いでしょう!中身は真っ黒!

実は、活性炭と鉄粉が化学反応を起こして発熱しているんですね(中学校の理科で勉強します)。

携帯用カイロの不思議その2 なんでロッテというお菓子メーカーが発売しているの?

ロッテでは、お菓子の酸化を防いで長持ちさせてくれる「脱酸素剤」を開発していたそうです。さらに酸素を吸着するものを作ろうとして、鉄粉と活性炭を混ぜて反応させてみたら、温かった。これは、活性炭と鉄粉が化学反応を起こして発熱。

これが世界初の携帯用カイロの「ホカロン誕生」だったそうです。

携帯用カイロの不思議その3 低温やけど注意

発売当時、小学生だったケンミンは一番不思議に思っていたのが袋に印刷されていたこの「低温やけど注意」です。

それは?

この「低温やけど注意」以外に印刷されている文章は、標準語なのに、何でこの部分だけ関西弁なのかと不思議に思っていました。

「低温ですが注意」とか「低温だけど注意」にしなかったのだろうか?

このことを友達に話したら大爆笑されました。でもなんで友達は笑っているのかケンミンは分かりませんでした。

家に帰って親に話したら、親も大笑い!なんでそんなにおかしいの?

さらにこのことが学校の担任の先生に伝わり、ケンミンは先生に呼ばれてこう言われました。

「ケンミンくん、そういう考えができるのはとても素晴らしい!」

ちなみにカイロは「懐炉」という漢字があるそうです。

では。


つる舞う形の群馬県(上毛かるた)

2014-01-29 09:49:00 | 群馬の話題
群馬県民ならほとんど知っている「上毛かるた」は、小学校にあがると強制的に上毛かるたを叩き込まれます!この時季は、小学校などでは子供たちは特訓を受けています。

↑群馬県民にはお馴染みの上毛かるた(写真の真ん中に「つる舞う形の群馬県」の札が見えますよ!)

それは毎年2月上旬の日曜日に前橋市にある群馬県総合スポーツセンター内にある「ぐんま武道館」にて、「上毛かるた」競技県大会があるからです(残念ながら全国大会はありません)。各地区から勝ち抜いた小学生・中学生が登場してきます。

今年は、2月9日(日)に第67回「上毛かるた」競技県大会が同場所にて開催されます。
昨年の模様はコチラ

ところが参加できるのは勝ち抜いた小中学生のみ。大人も参加したなあ~!と思っている群馬県民も多いと思います。

そこで、来月2月23日(日)にヤマダ電機杯「第1回ヤマダ電機上毛かるたファミリー大会」を開催します!参加費無料です。申込みは2月2日(日)(消印有効)までです。

「お前はまだグンマを知らない」第3回に、この上毛かるたが登場しています。

ちなみにケンミンは今でも上毛かるたの札は全部言えます!

では。

>機関車ファンさん、投稿ありがとうございます。

そうですよね。旅先で泊まった旅館で知り合った人が群馬出身であることが分かったときに、上毛かるたの話題を出したら盛り上がったことがります。やっぱ「よ」の札がいいよねと意気投合しました。


マンスリーとーぶ1月号№777

2014-01-28 12:37:00 | 東武鉄道
東武鉄道が毎月1日に発行している広報誌「マンスリーとーぶ」は今月1月号で、777号を迎えました。

↑マンスリーとーぶ2014年1月号(№777)

昭和24(1949)年4月に「東武」として創刊され、2年後の昭和26(1971)年4月より「マンスリーとーぶ」として発行されました。今年で65周年を迎えます。

現在は、B5版の大きさで、24ページと充実しており、他の鉄道会社が発行している広報誌と比べても素晴らしいです。東武鉄道の有人駅のパンフレットスタンドにて毎月1日に無料で配布され、67,500部発行されています。オールカラーです。

ちなみにケンミンは30年以上の愛読者です!

今月号は、付録が付いていますよ!それは?


↑創刊777号記念オリジナルカレンダー付です。

ほとんどの駅で、今月号は配布が終了しているそうです。

では。

>5時に夢中フリークさんへ。投稿ありがとうございます。

そうですか!東武博物館はたまに足を運んで見学しています!


東武東上線開業100周年イベントのお知らせ

2014-01-27 15:22:00 | 東武鉄道
東武東上線は、今年5月1日で開業100周年を迎えます。「東上」とは「東京」と「上州」(渋川)を結ぶという意味だそうです。

主な100周年イベント

(1)お客様応募型企画「私の始発駅物語」の募集
(2)懐かしのセージ型クリーム色塗装車両の運行
(3)東武百貨店池袋店と東上線との共同開催による特別催事
(4)その他記念式典など年間を通じ実施予定

このうち、(2)のセージクリーム塗装は、昭和49(1974)年~昭和60(1985)年の11年間に渡り8000系や7800系・7300系、3000系列、2000系などの通勤型車両で使用されていました。

↑昭和54(1979)年度の東武鉄道のパンフレット

8111F(4両編成)がこのセージクリーム色塗装になり、東上線・小川町~寄居間と越生線・坂戸~越生間のワンマン運転区間にて今年3月末ごろから東上(登場)するそうです。

楽しみです。

詳しくは、東武鉄道サイトへ。

では。