群馬ケンミンのひとりごと2

群馬に住むケンミンが県内の出来事やイベント・鉄道旅行などを紹介しています。

第30回鉄道の日

2023-10-14 10:14:30 | 鉄道

今日10月14日は「鉄道の日」です。今年は鉄道の日が制定されて30回目となりました。

 

                     ↑東武鉄道新型特急N100系(SPACIA X)

では。

 


相鉄・東急新横浜線開業!

2023-03-18 22:42:28 | 鉄道

関東の大手私鉄である相模鉄道と東急電鉄の2社がそれぞれ相鉄新横浜線と東急新横浜線を開業し、新横浜駅でつながり、7社局(相鉄・東急・東京メトロ・東京都・東武・西武・埼玉高速)の拡大ネットワークとなり相互乗り入れが開始されました。

相模鉄道サイト

東急電鉄サイト

テレビ神奈川ニュースサイト

 

 

 

 

 

「相鉄・東急新横浜線開業 広域ネットワーク拡大記念乗車券」も発売されました。

相鉄・東急新横浜線開業記念商品の販売

相鉄の記念商品はほぼ完売。

東急の記念商品はほぼ完売。

 

↑午前4時過ぎに新横浜駅北口東広場へ行きました。↑7社局乗車券セット(500セット限定)をゲットできました。

 

↑1000セット限定(1人2セットまで)をゲット ↑新横浜駅改札口付近に並びます。

 

↑5000セット限定(1人5セットまで)ゲット! ↑9500部限定の記念時刻表もゲットできました。

では。

 


ときわ路パスで行く茨城県民の日の旅

2022-11-13 22:22:22 | 鉄道

11月13日は茨城県民の日です。そこで「ときわ路パス」を利用して茨城県内(栃木県内も)を旅してきました。

↑真岡鐵道の「SLもおか」C12 66+オハ50 11(1号車)+オハ50 22(2号車)+オハフ50 33(3号車)

 

↑ときわ路パスを利用して旅します。    ↑まずはJR水戸線に乗って茨城県に入ります。水戸線は全線ワンマン運転です。

 

↑下館駅で第三セクター真岡鐵道に乗り換えます。↑今日のSLもおかには補機が連結!

 

↑SLもおかに初めて乗車します。       ↑乗車整理券と記念乗車証です。

蒸気機関車C12 66号機は、平成3(1991)年に芳賀地区広域行政事務組合(真岡線SL運行協議会)が譲り受け、真岡鐵道が借り受けて真岡駅で静態保存されていましたが、平成5(1993)年に動態復元化。平成6(1994)年に観光列車「SLもおか」として下館~茂木間の営業運転を開始。
また、平成10(1998)年11月24日から約1か月間、JR北海道に貸し出され、NHK連続テレビ小説『すずらん』撮影用列車として、JR東日本高崎地区の旧型客車とともに留萌本線で運転されたこともあります。
 

 

↑SLもおかに牽引されている3両の50系客車は、JR東日本上沼垂運転区から平成5(1993)年年に譲受した車両です。車体の塗装変更や車内のモケット・床材変更以外は、ほぼ原形を保ち現存する唯一の50系客車です。

SLだけでなく客車も貴重! 真岡鐵道「SLもおか」の客車

この50系客車は国鉄~JRの全国のローカル線などで活躍し、その塗装色から「レッドトレイン」と呼ばれていました。
 
↑50系客車(通称レッドトレイン)連結のJR久大本線の普通列車(1往復運転)。鳥栖10:00発豊後森行き。豊後森から大分行き。DE10 1207+オハフ50 1276+オハフ50 1277+オハ50 1180+オハフ50 1278。1997年撮影
 
現在は、戦前の旧型客車三等車を模した、ぶどう2号+窓下に赤帯の塗装が施されています。
 
↑50系客車の扇風機は、懐かしい「JNR」    ↑50系客車のごみ箱です。
 
↑真岡駅では約10分間停車します。      ↑予約しておいた「SL弁当」です。
 
 
↑窓が開けられる50系客車です。      ↑益子焼で有名な益子駅に途中停車。
 
↑終点・茂木駅では、C12 66は転車台へ向かいます。↑転車台に乗って方向転換します。
 
    ↑茂木駅構内です。       ↑まるでJRローカル列車を彷彿とさせます。
↑真岡鐵道のC11 325号機は、2020年7月30日に東武鉄道が譲受し、2020年12月26日から「SL大樹」の2両目の蒸気機関車として運転開始されました。
 
 
↑茂木から気動車に乗って下館に戻ります。  ↑次は常磐線勝田駅で乗り換えます。
 
↑次は第三セクター「ひたちなか海浜鉄道」に乗車して、↑那珂湊駅で折り返します。
 
       ↑水戸駅から第三セクター「鹿島臨海鉄道」に乗車。
 
             ↑大洗駅で折り返して水戸駅まで戻ります。
↑ときわ路パス「オリジナル鉄カード」3枚と鉄印をゲットしました。
 
↑茨城県民の旅最後の列車は、水戸線ワンマン小山行きです。なんと1編成しかない「赤電」です。
 
小山駅から両毛線に乗って群馬に帰りました。楽しい「ときわ路パス」で行く茨城県民の日でした。
 
おわり。
 
 

鉄道開業150年記念 秋の乗り放題パスの旅その2

2022-10-23 10:00:00 | 鉄道

鉄道開業150年記念 秋の乗り放題パス2日目です。

 

↑宿泊した津市内のホテル10階からの朝風景   ↑茶飯で朝ごはんです。

 

↑お伊勢参り2日目はJRは本数が少ないので近鉄電車に乗ります。↑急行鳥羽行き2610系転換シート車。

 

↑近鉄名古屋線の線路は広い!          ↑早く伊勢市に到着!

 

    ↑近鉄伊勢市に到着!      ↑伊勢市駅前から三重交通の路線バスに乗車。

 

             ↑内宮前に到着しました。

 

    ↑皇大神宮です。内宮では右側通行です。

            ↑ちょうど朝日が宇治橋鳥居と。

 

    ↑宇治橋を渡ります。        ↑とても素晴らしいです。

 

   ↑五十鈴川御手洗場です。         ↑とても良い天気です。

 

      ↑瀧祭神                 ↑風日祈宮

↑正宮です。伊勢神宮125社で最も貴いお宮です。日本一の神様である天照大御神に感謝の気持ちを捧げます。

 

      ↑荒祭宮               ↑おかげ横町

 

 ↑赤福本店で伊勢名物 赤福を購入。   ↑内宮からおかげ横町経由で近鉄五十鈴川駅から帰ります。

 

↑近鉄特急ビスタカー2階建30000系      ↑近鉄1201系2両に乗車。

 

↑快速みえに乗って名古屋へ。       ↑三岐鉄道の貨物列車。元東武鉄道の電気機関車2両もあります。

 

↑お伊勢参りのお土産に名物赤福です。  ↑名古屋駅ホームで期間限定きのこきしめん

 

↑静岡からは前3両は、313系8000番台3両編成でした。今年3月31日はこの車両で浜松始発静岡行きに乗車しました。この日は静岡始発熱海行きです。

この車両は、1999年12月4日のダイヤ改正で、中央西線・名古屋~中津川駅間の快速列車として乗車整理券さえ購入すれば着席が保証される「セントラルライナー」としてデビューしました。2013年3月16日のダイヤ改正でセントラルライナーは廃止されました。そのあと313系8000番台は一般車両として使用され、今年2022年3月12日のダイヤ改正を前に名古屋地区での運行を終了し、神領車両区から静岡車両区へ転属しました。先月2022年3月14日から静岡地区にて営業を開始し、東海道本線でも姿を見せるようになりました。3両編成6本計18両しかないので、なかなか乗車チャンスがありません。熱海にも姿を現します。

 

↑313系8500番台車両から富士山が見えました。↑熱海から上野東京ライン高崎行き乗車します。熱海から群馬まで乗り換えなしで行けます。

 

↑もちろん2階建てグリーン車に乗車しました。↑2階グリーン席にて名古屋駅で購入した駅弁と静岡駅で購入したビールで晩酌です。

 

↑この旅最後の両毛線では、211系A28編成で「矢絣柄」に初めて乗車しました。

↑伊勢市から伊勢崎に帰ってきました。

↑鉄道開業150年記念 秋の乗り放題パスの利用期間は本日最終日となり、この旅も最終日となりました。

とても充実した2日間でした。

おわり。

 

 


鉄道開業150年記念 秋の乗り放題パスの旅その1

2022-10-22 10:00:00 | 鉄道

今年は鉄道開業150年です。そこでJR全線の普通・快速列車が乗り放題になる「鉄道開業150年記念 秋の乗り放題パス」を使って、鉄道旅をしてきました。

 

まずは伊勢崎駅から両毛線に乗り、高崎へ。そして高崎から普通グリーン車2階席に座ります。

 

↑普通グリーン車2階席から鉄道博物館が見えてきました。↑熱海からJR東日本からJR東海へ!

 

↑熱海からJR東海313系2000番台(ロングシート車)↑浜松から313系0番台(転換シート車)

 

↑なんと走行中の313系から並走する東海道新幹線をドクターイエローが通過していきました。これはラッキーです。

ドクターイエローは通称で、923系電気軌道総合試験車の事です。7両編成で、JR東海(T4編成)とJR西日本(T5編成)に1編成ずつの合計2編成しかありません。写真のドクターイエローはJR西日本(T5編成)です。正確には「JR東海のドクターイエロー」とか「JR西日本のドクターイエロー」と言うのがいいのかもしれません。

 

↑まもなくこの電車の終点・豊橋に到着します。↑豊橋から新快速313系400番台(転換シート車)に乗車します。

 

↑豊橋からは名古屋鉄道本線と並走します。 ↑名古屋で乗り換えます。

↑中央本線ホームには今年2022年3月5日にデビューした通勤型新型車両315系(8両固定編成)が停車していました。

 

↑名古屋から快速みえキハ75系2両編成に乗車します。

 

↑隣のホームからレール運搬車キヤ97系が発車してきました。2度目のラッキーです。

 

↑快速みえには一部指定席があります。    ↑近鉄名古屋線と並走します。

自由席はすでに満席になっていたのですでに指定席券を確保していたので座れます。

 

↑伊勢鉄道の車両とすれ違いました。    ↑快速みえは第三セクター伊勢鉄道を経由するので別途伊勢鉄道の運賃が必要となります。

 

↑伊勢鉄道は、ほぼ全区間に渡って複線になっています。↑津から再びJR線に戻ります。

 

↑まもなく目的地の伊勢市に着きます。       ↑伊勢市に到着。

 

           ↑群馬県伊勢崎市から三重県伊勢市に来ました。

 

↑伊勢市の側線には、軌道・電気総合試験車であるキヤ95系(通称:ドクター東海)が停車していました。3度目のラッキーです。今日は1日でドクターイエロー、キヤ97系、キヤ95系の3種類のイエロー車両が見られました。まさしく三重県で三重のラッキーです。

↑いよいよ3年ぶりのお伊勢参りです。最初は外宮から参拝します。

 

↑豊受大神宮(外宮)です。          ↑外宮では左側通行です。

 

↑第一鳥居です。一礼してから鳥居をくぐります。↑静寂に包まれた表参道です。

 

     ↑お札授与所                ↑古殿地

↑正宮です。豊受大御神が祀られています。参拝の方法は二拝二拍手一拝です。

 

      ↑多賀宮                ↑土宮

 

                  ↑風宮

 

↑午後5時を過ぎて日が落ちて暗くなってきました。↑伊勢市駅には鳥羽方面から再びキヤ95系が到着しました。またまたラッキーです。

 

↑伊勢市内の宿泊施設は満室が多かったので津まで戻りました。↑全国旅行支援で宿泊したホテルは40%割引で地域クーポン券も頂きました。

つづく。