群馬ケンミンのひとりごと2

群馬に住むケンミンが県内の出来事やイベント・鉄道旅行などを紹介しています。

JR只見線橋梁流出

2011-07-31 11:03:00 | JR東日本
29日から新潟県と福島県に降り続いた大雨は、想像を絶する被害をもたらしています。

JR只見線は、只見川に架かる橋梁が数箇所で流出しており、今朝のNHKニュースで見ました。


ケンミンは1週間前にはここを臨時快速列車で通っていました。本当に風光明媚な場所ですが、自然の脅威は言葉では表せません。



↑只見川を渡る快速只見線全線開通40周年号

JR只見線は、会津板下~小出間は当面運休になるそうです。復旧するにはかなりの時間がかかるのではないでしょうか?

8月29日は只見線全線開通40周年ですが、前日の28日は、只見線全線開通40周年記念列車が走る予定でしたが。


↑越後川口駅のホームから(7月23日)

では。


東日本大震災復興宝くじ本日発売

2011-07-30 17:28:00 | 社会現象
本日より8月9日(火)までの11日間、全国の宝くじ売り場にて「東日本大震災復興宝くじ」を発売しました。1枚200円で、発行総額は300億円で収益金は143億円です。収益金は全額、被災地の自治体(青森、岩手、宮城、福島、茨城、栃木、千葉、新潟、長野の9県と仙台、千葉の2政令市)に配分され、復興に充てられます。本日の新聞各紙に掲載され、テレビCMも本日より放送されています。


群馬県庁サイトにも掲載されています。

震災復興宝くじは、平成7年発行の「阪神・淡路大震災復興宝くじ」、平成17年発行の「新潟県中越大震災復興宝くじ」に続き、今回で3回目となります。

また東京都では、東日本大震災の被災自治体を支援する都独自の「復興宝くじ」を8月17日~9月27日までの計5回に分けて東京都内全域の宝くじ売り場で販売します。発行総額は25億円で、収益金約10億円を被災地の岩手、宮城、福島の各県と仙台市を中心に配分します。

詳しくは、東日本大震災復興東京都宝くじサイトへ。

ケンミンは、普段は宝くじを買いませんが、震災復興宝くじは3回とも購入しています。

では。


群馬DC共通デザインヘッドマークその1

2011-07-29 09:14:00 | 群馬DC
群馬デスティネーションキャンペーン(群馬DC)が始まってまもなく1ヶ月が経過します。そこで群馬県内を走っている群馬DC共通デザインヘッドマークを一部紹介します。

↑JR東日本高崎支社115系4両編成2本(T1090編成とT1133編成)

↑東武鉄道特急りょうもう号用200系1編成(205F編成)
東京へ顔を出すのはこの編成のみ

↑東武鉄道800系3両編成1編成(803F)

↑東武鉄道850系3両編成1編成(853F)

↑上信電鉄500形1編成(銀河鉄道999号)

↑上信電鉄デキ1・3電気機関車

その他、上毛電気鉄道デハ1と700形1編成(712F)、わたらせ渓谷鐵道WKT-500形1両とわ89-310形気動車1両は後ほど紹介します。

では。


中高年がハマる数学ブーム

2011-07-28 08:14:00 | 社会現象
昨夜、7時30分からNHKテレビの「クローズアップ現代」では、「大人がハマる数学ブームの謎」が放送されました。

書店では、数学に関する書籍がたくさん並んでいます。中学校・高校の数学の内容を大人向けに出版した本や、数学者オイラーに関する本まで多彩です。

また大人向けのカルチャーセンターでは「高校の数学Ⅱ」を解く講座などが人気です。

番組内では、20年間数学嫌いの50歳の男性がい1冊のオイラーの数学の本を手にして約70日間コツコツといろいろな公式や定理などを使い、頂上である答えを導きました。

数学は論理的に考えて正解を導きます。必ず答えがあります。その答えが出たことに快感を覚えます。

この数学的な考えは実社会にも役立つそうです。社会人になると仕事をする上でたくさんの困難や壁に直面します。それをどう解決したらよいのかを数学の論理力で突破します。問題をシンプルに考える。そして逆転の発想で解いていく。

ケンミンが以前読んだ本の中で、数学が出来る人は、出来ない人よりも平均年収が高いというアメリカの調査があります。ビートたけしが現役東大生と数学の問題を解くテレビの深夜番組もありますね。

B'zのヴォーカル稲葉浩志は、高校の数学の教員免許を持っています。

ケンミンも仕事の関係で、数学の問題を解いています。


では。