群馬ケンミンのひとりごと2

群馬に住むケンミンが県内の出来事やイベント・鉄道旅行などを紹介しています。

巨人vs中日戦

2016-06-30 21:30:00 | 巨人
久しぶりに東京ドームで巨人戦を観戦します。



↑今日は、「橙魂2016」です。監督、コーチ、選手全員がオレンジ色のユニホームを着用して戦う企画で、来場者全員に「レプリカオレンジユニホーム」をプレゼントされ、東京ドームのスタンドをオレンジ一色になりました。

↑巨人は初回に坂本勇人選手が左翼スタンドにソロホームランを放ち先制しましたが、巨人は、この1点のみです。

試合結果は、コチラです。

では。


傘袋自動装着器

2016-06-29 20:53:00 | 社会現象
梅雨時など、雨の日にスーパーなどの店頭入口に設置されている傘袋自動装着器に外国人旅行客がスマホで撮影していました。

↑傘袋自動装着器「傘ぽん」

傘にビニールを自動的にカバーする装置を「傘ぽん」って言うんですね。初めて知りました。

では。


富士重工からSUBARUへ

2016-06-28 09:32:00 | 東武鉄道
群馬県太田市に生産拠点の工場がある、富士重工業株式会社は、来年2017年4月1日から「株式会社SUBARU」へ社名変更が正式に決定されました。

↑群馬県太田市にある富士重工業株式会社 群馬製作所 本工場

富士重工業は、大正6(1917)年、前身の中島知久平が創業した飛行機研究所が最初で、来年100周年を迎えます。そして昭和28(1953)年に「富士重工業」になりました。

自動車のブランド名「SUBARU」が社名になります。

↑また、富士重工業の生産工場がある地域は、平成13年から太田市スバル町になっています。

群馬県太田市内には、東武鉄道しか走っていません。

ところで、富士重工と東武鉄道には、何か関係はあるの?


実は大いにあります。以前、富士重工は鉄道車両を製造していました(宇都宮工場にて)。客車や気動車、電車も。

富士重工が製造した電車は東武鉄道車両のみです。今でも東武線上を走っています。

富士重工が製造した最後の電車は、地下鉄半蔵門線直通用に製造された30000系で31406Fです。平成11(1999)年3月16日竣工です。


↑左の31606F(東急車両製造)と連結して久喜・南栗橋~中央林間を走っています。


↑車内には、富士重工の製造プレートが見ることが出来ます。

東武鉄道は30000系だけでなく、快速・区間快速用の6050系の一部も製造しています。

↑富士重工が製造した6050系。

またかつて東上線を走っていた8000系8両固定編成の一部も富士重工製造で、前後3両を分割して改造された800系・850系として東武伊勢崎線・館林~伊勢崎間と佐野線を走っています。

↑太田駅に停車中の800系。右の803Fは、富士重工製造。


↑宇都宮 富士重工製造プレートがある8000系。


↑1月1日のニューイヤー駅伝では、上州路をSUBARUが自動車でなく「人間」が走ります!

では。