群馬ケンミンのひとりごと2

群馬に住むケンミンが県内の出来事やイベント・鉄道旅行などを紹介しています。

JR津島ノ宮駅の旅その2

2024-08-04 22:12:13 | 青春18きっぷの旅

毎年8月4日と5日の津嶋神社の夏季例大祭に合わせて1年でたった2日間のみ営業する臨時駅、JR予讃線「津島ノ宮駅」5年ぶりに行ってきました。

 

 

↑昨年に続いて記念入場券が発売されました。

 

↑いよいよ高松駅から出発します。   ↑寝台特急サンライズ瀬戸号が停車していました。

 

↑主要駅にはこのポスターが掲出。     ↑坂出駅でも「津島ノ宮駅」の表示。

ケンミンは高松駅から津島ノ宮駅に停車する1番電車に乗車しました。車内大混雑です。

 

↑海岸寺駅を発車すると瀬戸内海が見えて次駅。↑臨時駅「津島ノ宮駅」に到着。

 

↑津島ノ宮駅構内は大混雑!今年は日曜日と重なったためかと思ったら記念入場券発売の長い行列ができていました。

 

↑昨年に続いて記念入場券が発売されました。ケンミンも購入。初日は発売開始約2時間で完売しました。

 

↑いよいよ「つしま橋」(しあわせ橋)に向かいます。津嶋神社は、瀬戸内海に浮かぶ小島で、この250mのつしま橋を渡れるのは1年で2日間(8月4日・5日)のみです。

 

↑渡橋料(大人500円)を払って、つしま橋を渡ります。5年前は、大人300円。250m。

 

↑↑瀬戸内海にかかる「つしま橋」は通称「しあわせ橋」と呼ばれています。海風に当たると穢れが落とせるそうです。真っ青の空と真っ青の瀬戸内海に真っ赤な橋のコントラストが素晴らしいです。津嶋神社が近づいてきました。

 

 

↑津嶋神社境内から瀬戸内海が見える絶景は、今日と明日のみです。

 

↑津島ノ宮駅に戻ってきました。特急は通過です。↑高松駅に戻り、近くの讃岐うどん店にて夏季限定「すだちぶっかけ」を堪能しました。

 

↑快速マリンライナー岡山行きに乗車します。JR瀬戸大橋線は、2024年4月13日に利用者3億人を突破しました。

 

↑ケンミンは、1号車1階指定席にしました。今年10月1日から指定席料金が大人840円(通常料金)になるからです。ケンミンは指定券530円を購入。

 

↑風光明媚な瀬戸大橋を渡りました。    ↑青春18きっぷの旅は岡山で終了。翌日は勤務のために岡山駅から山陽東海道新幹線を利用しました。

 

おわり。


JR津島ノ宮駅の旅その1

2024-08-03 22:16:18 | 青春18きっぷの旅

夏の青春18きっぷ第1弾は、JR津島ノ宮駅の旅です。

初日は、群馬県から香川県までの旅です。

 

↑18きっぷのスタートは両毛線伊勢崎駅です。↑高崎駅から普通列車グリーン車に乗車します。

高崎~熱海間209.6kmで、2024年3月16日から料金が改定され、Suicaグリーン料金は101キロ以上は、1550円(通常料金1810円)とそれ以前の料金51キロ以上1000円(ホリデー事前料金)よりも値上げとなりました。

今回のケンミンは、「JRE POINT ためて、使ってキャンペーン」「(JRE POINT)Suicaグリーン券」で通常 JRE POINT 600 POINTでSuica グリーン券と交換できるところを、2024年7月1日~8月31日の2か月間、500 POINT(500円分相当)で交換できるので、これを利用しました。

 

↑高崎始発なので2階グリーン席に乗車。         ↑品川駅到着前に寝台特急サンライズ!

 

↑車窓には、相模灘が見えました。    ↑熱海駅でJR東日本からJR東海に変わります。

 

↑熱海始発普通浜松行きは6両編成で前3両は211系ロングシート、後ろ3両は313系8500代セミクロスシートなので快適です。

 

↑313系8500代セミクロスシートです。   ↑豊橋から快速米原行き313系です。

 

↑名古屋鉄道本線と並走します。     ↑米原駅でJR東海からJR西日本に変わります。

 

↑新快速播州赤穂行き223系12両で京阪神を最高時速130キロで229.6kmを快走します。

 

↑淀川を渡り大阪駅に到着。今夜は「第36回なにわ淀川花火大会」で混んでいます。

↑明石海峡大橋が見えました。

 

↑相生駅から赤穂線に入り播州赤穂駅で乗り換え。↑岡山駅に到着しました。

 

↑岡山駅からこの日最後の列車「快速マリンライナー」に乗って瀬戸大橋を渡ります。

 

↑児島駅からJR西日本からJR四国に変わります。↑終点・高松駅に到着しました。

今朝、群馬を出発して、埼玉・東京・神奈川・静岡・愛知・岐阜・滋賀・京都・大阪・兵庫・岡山・香川の計13都府県、JR東日本・JR東海・JR西日本・JR四国のJR4社の合計929.1kmを約16時間かけて到着しました。

今夜は高松市内に宿泊しました。

つづく。


北陸応援割で行く新潟の旅その2

2024-03-31 12:58:55 | 青春18きっぷの旅

北陸応援割で行く新潟の旅の2日目です。

 

↑ビジネスホテルの朝食で腹ごしらえです。↑本日新しく新潟駅バスターミナル開業です。

 

 

↑マスコミ各社も取材に来ていました。    ↑E129系電車に乗って進みます。

 

  ↑鯨波駅から日本海が見えてきました。  ↑青海川駅では日本海すぐそばです。

 

 ↑日本海沿いに走るJR信越本線          ↑直江津駅に到着。

↑北越急行ほくほく線(別料金)経由で越後湯沢行きに乗車。

 

↑新前橋で快速SL敷島・沼田百周年号を見て帰宅しました。

おわり。

 


北陸応援割で行く新潟の旅その1

2024-03-30 20:55:28 | 青春18きっぷの旅

春の青春18きっぷで行く北陸応援割の新潟旅に行ってきました。

 

 

↑両毛線の小山行きからスタートです。   ↑東北本線・新白河駅で必ず乗り換えます。

 

↑郡山で磐越西線に乗り換えます。      ↑車窓には会津磐梯山が見えます。

 

↑会津若松から磐越西線GV-E400系気動車ワンマン普通 新津行きに乗車。

 

↑車窓には阿賀川・阿賀野川が見えました。  ↑新津で乗り換えて新潟到着!

 

↑新潟駅から徒歩約10分で万代バスセンターへ!  ↑普通カレーライス530円選択!

 

↑久しぶりにバスセンターのカレーを頂きました。↑ご当地ビールも堪能!

 

↑新潟駅に戻り、万代口バスターミナルを撮影します。1958(昭和33)年から新潟駅のバスの玄関口として使用されていたこのバスターミナルは本日限りで最終日となりました。平日1日約900便の路線バスがバックしてバスターミナルに入る構造は全国的にも珍しく、誘導係が笛で合図をしていました。66年の歴史に幕を下ろしました。

 

↑新潟駅近くのビジネスホテルに1泊しました。北陸応援割を利用したので50%割引でした。

さらに新潟市内に宿泊すると1人2000円分のクーポン券が先着24,000名に配布されました。

つづく。

 

 


只見線満喫号の旅

2023-08-27 22:38:03 | 青春18きっぷの旅

夏の青春18きっぷ2023の旅は、昨年10月1日に全線開業した只見線に乗ってきました。

 

 

↑JR上越線で新潟県に入りました。     ↑長岡まで行きました。9月2日のNHKブラタモリは「長岡」です。

 

↑小出まで戻り、いよいよ只見線に乗車します。↑小出始発臨時只見行きに乗車。車内は立客が出るほど満員状態です。

 

                ↑只見駅に到着。

 

                        ↑只見駅60周年!

 

↑只見駅では、乗り換え時間があったので駅前の販売所にて「辛味噌おにぎり」を購入しました。

この辛味噌おにぎり、お米はもちろん美味しいのですが、何よりも印象的だったのは具の辛味噌。
何とも言えないピリピリとした辛さはクセになる美味しさで、あっという間に平らげてしまいました。
 
↑只見~会津若松間を走る臨時快速「只見線満喫号」に乗ったので日帰り旅が可能となりました。
同列車では指定席をゲットできたので大混雑の自由席とは異なりゆっくりと只見線の車窓を堪能できました。
 
↑只見駅を発車すると叶津川橋梁で列車に手を振ってくれる恐竜さんに出会いました。
↑只見線の終点・会津若松駅に到着しました。
 
ここからは磐越西線・東北本線・両毛線に乗って群馬に帰りました。
 
終わり