群馬ケンミンのひとりごと2

群馬に住むケンミンが県内の出来事やイベント・鉄道旅行などを紹介しています。

のど自慢予選会

2017-09-30 17:47:00 | NHK
明日のNHKのど自慢(10月1日放送)は群馬県太田市からです。


↑今年4月に開館した太田市民会館から生中継です。ゲストは、伍代夏子さんと小金沢昇司さんです。

↑前日の今日は、予選会が行われ参加してきました。


↑予選会では事前応募で抽選で当選した250組の皆さんが、勝ち抜いて本選では20組が出場できます。

歌う順番は、曲名の「あいうえお順」になっています。


↑ホール内では撮影は禁止ですが、ロビーに設置された20分後に映し出されるモニターの撮影はOKです。このモニター画面は休憩中の模様です。


↑また予選会では、舞台裏特別見学ツアーも行われ(先着160名)、舞台裏や中継車内(撮影禁止)も見学できました。生中継っていろんな仕組みが分かって面白かったです!

↑参加チケットです。

↑最後に記念写真も頂きました。

明日、群馬県太田市からNHKのど自慢が放送されます。

では。



横川~軽井沢間廃止から20年

2017-09-29 09:10:00 | JR東日本
明日9月30日で、JR信越本線・横川~軽井沢間が廃止されて今年で20年を迎えます。

平成9年9月30日、群馬県内で鉄道の廃止区間を生で経験しました。当日は横川駅と軽井沢駅を行ったり来たりしていました。沿線にはものすごい数のファンとマスコミが集まっていたのを憶えています。


↑運転最終日(平成9年9月30日)の軽井沢駅です。


↑横川駅です。隣に明日で定期運転が終了する107系が見えます。

↑軽井沢駅構内には、こんな張り紙があちこちで見られました。

↑JR東日本高崎支社では、運転最終日の写真を記念オレンジカードとして後ほど発売しました。

↑ケンミンはこの普通列車に乗っていたかも?車内は大混雑していました。

以前は、親戚がいる信州へ、夏休みには青春18きっぷを使って普通電車で碓氷峠を越えていました。

平成9年の夏も信州へ18きっぷを使って親戚の家に行きました!


↑現在、横川駅近くにある「碓氷峠鉄道文化むら」でEF63の運転体験ができます。

では。



岡山県

2017-09-28 00:25:00 | 青春18きっぷの旅
津山駅に到着しました。

↑岡山県津山市です。

岡山県について何か知っているかと思えば、「岡山って何があるの?」と一般の方はそう答えるかもしれませんね。

実は、岡山県は、「図書館の来館者数・個人貸出数が12年連続日本一」なんです。

また「岡山県民は人付き合いを嫌い、内にこもる性格」だそうで、外食にかける費用は全国第46位です。

さらに「カラオケボックスが誕生」したのも岡山県で、国鉄の中古貨車を改造して誕生しました。人目をはばからず歌いたい県民性が表れています。

また「セルフ式うどん」発祥も岡山県なんです。香川県と思ったかたも多いでしょうね。やはり接客が苦手な岡山県民の特徴がよく表れています。

また平成26年から「晴れの国おかやま」としてアピールしています。こんな岡山県PR動画を制作しています。


↑津山~岡山駅間を走る快速ことぶき号に乗ります。

↑津山線には途中に「亀甲駅」があります。

↑岡山駅に到着。津山線の隣は吉備線の列車が停車します。

↑岡山県内を走るJR吉備線は、2年前から「桃太郎線」という愛称が付けられています。昨年からラッピング列車も走っています。

↑鬼がイケメンマッチョ!

↑岡山駅から山陽本線に乗って姫路駅へ。やっぱ「えきそば」を食べなきゃ!

↑姫路駅から新快速電車に乗って米原駅へ。

↑米原駅から大垣行きに乗ります。JR東海です。

↑大垣駅から快速ムーンライトながらに乗って↓

↑翌日に東京駅に到着しました。

そして高崎線に乗って群馬に帰りました。

おわり。


陰陽連絡

2017-09-27 22:25:00 | 青春18きっぷの旅
前回、8月31日付けのブログで出雲大社を参拝した日からの続きです。

↑出雲大社参拝後、再び青春18きっぷで旅を続けます。山陰本線を東進します。


↑出雲市始発の普通「新見」行きです。115系3両を2両化したのでこんな前面になっています。

車窓左手には、宍道湖が見えていました。

↑島根県の県庁所在地の松江です。

↑こちらも県庁所在地駅ですが、「松江」と「松山」を間違える人もいるそうです。

どこにあるのかよく分からない都道府県ランキングでは、「島根県」はナンバー1です。隣の鳥取県は第4位です。ちなみに群馬県は第7位です。北関東3県はトップ10にランクイン!

第1位 島根県
第2位 栃木県
第3位 福井県
第4位 鳥取県
第5位 岐阜県
第6位 佐賀県
第7位 群馬県
第8位 茨城県
第9位 大分県
第10位 富山県

今回の旅のみやげは島根県としました。

↑出雲大社参拝記念クッキーと↓

↑今年で販売50周年を迎えた山陰銘菓で島根県の「どうじょう掬いまんじゅう」です。


↑米子駅に到着!鳥取県に入りました。

↑快速とっとりライナーはコナントレインになっていました↓


↑停車時間があるので、駅スタンプを押してきました。米子駅は「ねずみ男駅」です。

↑電車は伯耆大山駅から伯備線に入り山間部へと入って行きます。

↑根雨駅で、土砂降りの雨です。特急やくも号の上下列車交換のためにしばらく停車です。

↑出雲市駅から約4時間かかってこの電車の終点・新見駅に到着しました。乗り換えます。

↑これから乗る姫新線は、遅れるのか?13時39分発の津山行きは定刻に発車しますが、途中、徐行運転するそうです。

↑姫新線ワンマン津山行きです。新見~中国勝山間は、1日8往復のみです。

↑山間部をコトコトとキハ120形1両が10人にも満たない乗客を乗せて走ります。

↑津山駅に到着。次の乗り換え列車には間に合いそうだ!

つづく。



ありがとう107系

2017-09-26 21:32:00 | JR東日本
昭和63(1988)年にJR東日本発足後、初の電車として誕生した107系車両がいよいよ今週末で定期運転を終了します。

↑8月2日(木)から車体前面と側面に「ありがとう」シールを添付して両毛線内を走っています。


↑最後の107系はR7+R8の4両編成のみで走っています。

↑車体側面です。

↑この電車の菱形パンタグラフも107系が消えると115系電車のみとなります(電車では)。


↑「107」が2つ揃っています。


↑ドアは手で開けます(半自動)。東日本大震災(2011)年の前年までは、冬期間以外はドアは自動扱いでした。

↑このシートもあと少しです。

↑車内では9月上旬から「お別れメッセージ」も掲出されています。

↑中吊りと壁面にもあります。

↑伊勢崎駅に停車中です。

↑107系から見た107系です。

↑今年3月のダイヤ改正以前は、最長6両編成が走っていました。

↑2両編成の列車もありました。

↑107系方向幕には、横川から先は走ったことがない「軽井沢」や「中軽井沢」「長野」が入っています。上越線では、「越後湯沢」や「石打」もあります。

↑1年前は、高崎駅ではこんな光景が普通に見られました。

ケンミンも昭和63(1988)年から29年間に渡ってこの107系に乗っていました。

107系!

では。