群馬ケンミンのひとりごと2

群馬に住むケンミンが県内の出来事やイベント・鉄道旅行などを紹介しています。

台風24号

2018-09-30 11:03:00 | 気象
勢力を持った台風24号は、午後8時過ぎに和歌山県に上陸して北上し、群馬県内も夜遅くから暴風域に入り、暴風と大雨になりました。

夜中は、暴風の音で全く眠れず、睡眠不足です。


ぐるり東北の旅part8

2018-09-29 17:08:00 | 北海道&東日本パスの旅
仙台駅に着いたので、駅構内ではこれを頂きます。


↑念願の「ずんだシェイク」を味わいました。

東京でも味わえますが、やはり本場の地元で口にするのが、一番おいしいのでは?

評判通り、これはうまかった!マツコデラックスもこの味に絶賛しています。


↑福島行きに乗車します。再び701系ロングシート車です。


↑福島県の県庁所在地の福島駅です。

↑福島から新白河行きです。

↑郡山駅です。

↑ぐるめ東北の旅・福島編。福島県郡山市のご当地パン「クリームボックス」

「クリームボックス」は、厚切りのパンにクリームを塗った甘いパンです。とろ~っとした真っ白いクリームがたっぷり塗られており、郡山市民の舌を満足させます。

郡山市出身のアーティスト「GReeeeN」も食べたのかな?

ちなみに郡山駅の在来線ホームの発車メロディーは、GReeeeNの「扉」、新幹線ホームは「キセキ」が流れます。


↑東北の旅は終わり、北関東に帰ってきました。宇都宮駅です。


↑小山から両毛線の高崎行き最終に乗って、伊勢崎駅に戻ってきました。

これで「ぐるり東北の旅」は終了です。

終わり。


ぐるり東北の旅part7

2018-09-28 11:41:00 | 北海道&東日本パスの旅
JR東北本線を南下して小牛田駅から東北本線を一時的に離れます。




↑小牛田駅から石巻線に乗車します。左は石巻線を走る貨物列車です。


↑石巻駅に到着!駅構内には、石森章太郎作品がたくさん設置されています。


↑漫画家の石ノ森章太郎の石ノ森萬画館があります。石巻駅構内や市内には、石ノ森作品のオブジェがあちこちにあります。


↑ケンミンは石ノ森作品は大好きで、特に仮面ライダーとスーパー戦隊(秘密戦隊ゴレンジャーなど)が大好きで、テレビドラマや映画のエキストラによく参加しています。

今年は、石ノ森章太郎生誕80周年です。今年の日本テレビの24時間テレビのドラマでも放送していましたね。


↑決して忘れていけない東日本大震災。石巻駅構内には津波が押し寄せた表示がしてあります。

さあ、旅を続けましょう。

↑今回の旅で、ケンミンは初めて仙石東北ラインに乗車します。JR仙石東北ラインは、女川駅・石巻駅と仙台駅の間を石巻線・仙石線経由で東北本線とを結ぶ路線です。

東北本線の松島駅と仙石線の高城町駅までの接続線が出来て、今から3年前の平成27年5月30日から運行を開始しました。


↑ところが、東北本線は交流電化区間、仙石線は直流電化区間、接続線は非電化区間です。そのために、ハイブリッド車両のHB-E210系気動車で運転されています。8編成16両。


↑車体側面には「HYBRID」の文字が。

↑車内はボックスシートがあります。これでなくちゃ。ケンミンは初乗車。

↑HBはハイブリッドの意味です。途中から乗ってきた小学生は「鉛筆の芯?」とお母さんに聞いていました。

ケンミンは、4両編成の一番前の車両に座り、前面展望しました。


↑仙石線の矢本駅は、毎年、航空自衛隊の航空祭の最寄駅です。今年2018年は8月26日(日)に「松島基地航空祭」が行われました。ちなみに現在のブルーインパルスの航空隊長は群馬大学理工学部出身です。今年8月4日には、群馬でブルーインパルスが初飛行しました。


↑仙石線は、東日本大震災の津波で被災し、一部区間で不通となり、不通だった高城町駅~陸前小野駅間が陸側に移設し、3年前の2015年5月30日に全線開業しました。全線開業と同時に仙石東北ラインも開業しました。

↑松島湾が見えてきました。

↑高城町駅の出発信号機です。

↑いよいよ仙石線との分岐点です。列車は右へ進みます。

↑架線のない接続線を走ります。ケンミンは接続線区間を初めての乗車し、感激!

↑右から東北本線が近づいてきました。

↑東北本線に入りました。仙台駅へ!

↑宮城県の県庁所在地の仙台に到着!

つづく。


ぐるり東北の旅part6

2018-09-27 11:15:00 | 北海道&東日本パスの旅
北海道&東日本パスで行く、「ぐるり東北の旅」の3日目です。

青森を早朝に旅立ちます。その前に。


↑青森駅近くにあるアウガ地階「新鮮市場」です。


このアウガ地階「新鮮市場」は、青森市民の台所で、海鮮・野菜・精肉から干物・果物・ 和菓子・地酒 まで、 あらゆる食材が揃う場所です。地元の方の お買い物はもちろん、お食事処もあり、観光客もたくさん訪れます。ケンミンは、青森駅に着いたらいつもここに寄ります。

津軽弁で話しかけたら全く意味を理解できませんでした。

お婆ちゃんたちの会話(津軽弁で)
「どさ?」(どこへ行くのさ?)
「ゆさ。」(湯(お風呂)に行くのさ。)


↑青森駅6時53分発の青い森鉄道のワンマン八戸行きに乗車します。

↑青森駅の早朝の跨線橋には人影はまばらです。


↑第三セクター「青い森鉄道」ワンマン八戸行きに乗車します。青春18きっぷでは八戸までしか乗れません。北海道&東日本パスでは、青い森鉄道の他、IGRいわて銀河鉄道、北越急行にも乗車できます。

↑八戸駅にて、ワンマン盛岡行きに乗り換えます。車両は、IGRいわて銀河鉄道でした。

↑この旅で青森県の最後の駅に到着しました。

↑目時駅です。自分の目で見ておく時です。この駅は、青い鉄道とIGRいわて銀河鉄道の接続駅です。ここからIGRいわて銀河鉄道に入ります。

↑終点・盛岡駅に着きました。岩手県の県庁所在地駅です。

↑青森駅から盛岡駅まで第三セクター2社で合計203.9km。大人普通運賃5480円です。

↑「ぐるめ東北の旅」岩手編。「盛岡冷麺」

「盛岡冷麺」は、岩手県盛岡市のわんこそば、じゃじゃ麺と並ぶ「盛岡三大麺」の1つです。

地元の盛岡では「冷麺」と呼ばれるそうです。

盛岡冷麺の麺は、パスタと同じ小麦粉や片栗粉などを用いた生地に強い力を加え、麺の太さに合わせた穴から押し出して作られます。この麺が高温になりアルファ化するので、強いコシになり歯ごたえがあります。秘密のケンミンSHOWでも紹介されました。


↑盛岡駅在来線ホームです。左が第三セクターIGRいわて銀河鉄道線、右がJR東北本線です。

↑盛岡駅からJR東北本線になります。701系電車に乗って一ノ関駅へ。

↑世界遺産の最寄駅「平泉駅」です。ここも以前、この駅で降りて世界遺産を見に行きました。


↑一ノ関駅で乗り換えます。

↑おっと、ピカチュー発見!

↑カラー違いの再び701系電車です。青森駅からズーッとロングシート車です。つまらん!

↑電車は、岩手県から宮城県に入りました。東北本線沿線では黄金色です。

↑難読駅名の「小牛田駅」です。この駅近くには学生時代の知人が住んでおり、会社を経営しています。元気かな?

この小牛田駅から一時、東北本線から離れます。どこへ?

つづく。



ぐるり東北の旅part5

2018-09-26 15:46:00 | 北海道&東日本パスの旅
ぐるり東北の旅の2日目の夜は、青森市内に泊まります。

今日は、「ぐるめ東北の旅」青森編です。




↑青森駅前にある「あおもり帆立小屋」に入ります。

↑ここでは、青森の新名物「ほたて釣り」が楽しめます。

↑いけすの中にいる生のほたてを釣り針と竿を使って制限時間3分以内に釣り上げます(1回500円)。1枚も釣れなくても2枚はもらえます。

↑ケンミンは3枚ゲット!最高記録は13枚だそうです。

↑釣ったほたては、店員さんが料理してくれます。

↑1枚は、お刺身にて頂きました。これは新鮮で甘みがあってうまい!

↑2枚は、浜焼きにして堪能。これもうまんだなあ!

↑青森市内のスーパーで見つけたトーストです。これは、超ロングセラーの工藤パンの「イギリストースト」です。青森県民なら誰でも知っているお馴染みのパンです。

↑中身は、マーガリンとグラニュー糖です。地元では「クドパン」として親しまれ、ヤマザキパンよりも有名です。イギリストーストは今年で発売開始65年を迎えます。


↑夕飯は、快速リゾートしらかみ3号の車内販売で購入した「鶏わっぱ」でした。


↑青森の夜です。

つづく。