群馬ケンミンのひとりごと2

群馬に住むケンミンが県内の出来事やイベント・鉄道旅行などを紹介しています。

本日の群馬県内鉄道運転情報

2014-02-19 02:56:00 | 群馬の状況
本日の群馬県内の鉄道運行予定です。本日より、県内の小・中学校、高校の授業再開です。

JR東日本在来線です。

・高崎線と湘南新宿ラインは、通常運転。
・八高線も通常運転。
・両毛線は約8割の本数で運転予定。
・上越線は高崎~水上駅間を約8割の本数で運転予定。
・信越線は高崎~安中駅間を約4割の本数で運転予定(本日午後1時過ぎに安中~横川間運転再開)。
・吾妻線は高崎~中之条駅間を約8割の本数で運転予定(中之条~万座・鹿沢口間は除雪が終わり次第運転再開予定)。

そして、終日運休区間は、上越線・水上~越後中里駅間、吾妻線・万座・鹿沢口~大前駅間です。

特急は下り線の草津号2本、上り線の草津号2本の計4本を運休です。

上信電鉄は、高崎~南蛇井間を約9割の本数で運転し、南蛇井~下仁田間をバス代行輸送です。
その他の私鉄は始発から通常運転。


では。


本日の群馬県内鉄道運転情報

2014-02-18 01:50:00 | 群馬の状況
本日の群馬県内の鉄道運行予定です。

JR東日本在来線です。

・高崎線と湘南新宿ラインは、始発から概ね通常運転。
・八高線も始発から概ね通常運転。
・両毛線は約7割の本数で運転予定(高崎~前橋区間運転5往復と高崎~伊勢崎間区間運転9往復運休など)。
・上越線は高崎~沼田駅間を約3割の本数で運転予定。
・信越線は高崎~安中駅間を約4割の本数で運転予定。
・吾妻線は高崎~中之条駅間を約3割の本数で運転予定。

そして、終日運休区間は、上越線・沼田~越後中里駅間、吾妻線・中之条~大前駅間、信越線・安中~横川駅間です。

特急は下り線の草津号2本、上り線の草津号2本の計4本を運休です。

東武鉄道は、16日(日)始発から通常運転。
上毛電気鉄道、わたらせ渓谷鐵道は17日(月)から通常運転。
上信電鉄は、高崎~南蛇井間を本数を減らして運転し、南蛇井~下仁田間をバス代行輸送です。


↑本日18日午後6時37分過ぎに、沼田~水上間を本数を減らして運転再開。

群馬より多い積雪の山梨県では、JR中央本線が甲府~四方津駅の間の上下線が本日18日午後7時25分までに運転を再開。これで、JR中央線は山梨県内の全ての区間で運転が再開され、4日ぶりに甲府~東京間に電車が走るようになりました。

では。




本日の群馬県内鉄道運転状況

2014-02-17 06:19:00 | 群馬の状況
おはようございます。本日17日の群馬県内の鉄道運転状況です。

JR東日本在来線は、

高崎線は始発から通常の7割の本数で運転。
湘南新宿ライン概ね平常通り運転。
両毛線は始発から約7割の本数で運転。
八高線は始発から約7割の本数で運転。

上越線は高崎~沼田駅間を約3割の本数で運転(沼田~湯檜曽間運転見合わせ)。
信越線は高崎~安中駅間を約4割で運転(安中~横川間運転見合わせ)。
吾妻線は高崎~中之条駅間を約3割で運転(中之条~大前間運転見合わせ)。

特急あかぎ2・4・6号運休、特急草津1・2・3・4号

私鉄は、

上毛電気鉄道は午前7時ごろから運転再開。
上信電鉄は午前7時ごろから高崎~上州富岡間運転再開(上州富岡~下仁田間バス代替輸送)
わたらせ渓谷鐵道は、始発から通常運転。

東武鉄道は、昨日から通常運転(特急りょうもう号も)。

では。

>5時に夢中フリークさん、投稿ありがとうございます。

本日、前橋市内の幹線道路は激しい渋滞で身動きができなかったそうです。ケンミンは電車利用でしたが、駅から徒歩がきつかったです。今回は、雪害なので、皆で協力しないとだめでしょう!今日は、雪かきの1日になりました。


群馬の積雪による状況

2014-02-16 15:01:00 | 群馬の状況
群馬は、積雪がまだ残っているのでまだ危険な状態です。今日は天気が晴れるので屋根からの落雪に注意しなければなりません。

↑最後まで運転見合わせ区間のあった東武伊勢崎線の太田~伊勢崎間は昨夜7時14分に同区間の運転を再開し、現在、東武伊勢崎線は全区間で運転されています。本日は、群馬県内の全線全区間の東武鉄道は運転されています。

↑普段の日曜日より多くの乗客が乗っていました。

JR在来線では、JR高崎線は午前10時15分から全線で運転を再開しましたが、本数を減らして上下線で運行(湘南新宿ラインは終日運休)。

ところが、14時00分現在、JR両毛線、信越線、上越線、吾妻線は、本日運転を再開予定でしたが、積雪が多く、線路の除雪作業が予想より大幅に遅れている影響で、いずれも運転再開の見通しは立っていないということです。

↑昨日、駅前にあった車は脱出できました。

JR両毛線は16時03分から、信越線は高崎~安中駅間で16時17分から、それぞれ本数を大幅に減らして運転再開しました。高崎線の上野~高崎駅間、上越線の高崎~渋川駅間も、本数を大幅に減らして運転しています。

八高線、吾妻線は終日運休です。

上毛電気鉄道は本日終日運休、上信電鉄とわたらせ渓谷鐵道は運転再開のメドは立っていないそうです。

群馬中央バス全路線運休。上信バス、群馬バスは運転見合わせ。
いせさきしコミュティバスあおぞら全便運休。

では。

関東大震災から89年

2012-09-04 08:28:00 | 群馬の状況
関東大震災は、今から89年前の1923(大正12)年9月1日の正午ごろに発生しました。

ケンミンの母方の祖母は、今から10年前の2002(平成14)年に当時92歳(96歳で他界)の時に、関東大震災について文章を書いてもらいました。

当時92歳の祖母は、80年前の関東大震災について鮮明に覚えているそうです(大震災当時12歳)。


当時、祖母は東京・亀戸に住んでいました。
その時、12時で、各家々でも食事の時間が始まり、口にもっていくと口元が揺れて、がたがた揺れて、口の中にご飯が入れず、その時、我が家では長女・妹と兄弟・私の妹がいて、妹が「地震だ、たいへん」と立ち、キャっと泣き出し、大人が外へ出ると、家が揺れて、そのうちに家がつぶれるやら、火も上がり、あちこちで火事になった。

人が下じきになって、人の泣き声やうめき声やら火の中から人の助けの声も聞こえました。まるで戦争のようでした。何分前まで、家が並んでいて静かなる時が、見る目も変わり果てて火の燃える中からうめき声があちこちから聞こえました。

震災の時、私の家は、東京の亀戸に居まして、火事にはなりませんでしたが家はつぶれてしまいました。

私の父は群馬に里帰りしており、震災3日後、高崎線で上野駅に戻ってときには、上野駅には死体の山で足がすくんだそうです。道路も死体の山で、足の踏み場もなく、死体をまたいで、ようやく亀戸の私の家まで歩いてきました。隅田川も死体で、死人で川面が埋め尽くされていました。

子供を背負った母親がそのまま死んでいるのを見た父は、男泣きをし、亀戸の家に着くまで泣き続けたそうです。