群馬ケンミンのひとりごと2

群馬に住むケンミンが県内の出来事やイベント・鉄道旅行などを紹介しています。

JR高崎線・両毛線(上野~前橋間)の車両の動き

2012-08-31 08:42:00 | JR東日本
JR高崎線・両毛線(上野~前橋間)に明日から新型車両E233系3000番台の営業運転が開始されます。

↑試運転中の新型車両E233系3000番台(高崎駅)

それに伴い、211系車両が徐々に姿を消していきます。

↑上野駅に停車中の高崎線211系


↑京浜東北線E233系と211系のツーショットが見られるのもあとわずか。

211系には、側面方向幕がありますが、これも見納めとなります。



また高崎線211系には2両のグリーン車が連結されていますが、中には平屋のグリーン車も連結されています。

↑平屋の211系グリーン車↓



↑211系2階建てグリーン車

↑高崎線を走った3ドア211系、お世話になりました。ありがとうございました。

では。


東武8000系列にも新CIロゴ貼付

2012-08-30 10:05:00 | 東武鉄道
東武鉄道の通勤型車両8000系や800系・850系の車両側面には今月下旬ごろから新CIが貼付されています。


↑伊勢崎駅に停車中の800系801F


↑ドア横には新CI、車両中央下部には↓

↑従来からの社章が貼付されています。

↑801F前面には、ググっとぐんま観光キャンペーン共通デザインヘッドマーク貼付

では。


東武8111F動態保存記念ツアー開始!

2012-08-29 00:18:00 | 東武鉄道
東武鉄道の通勤型車両8000系のうち、原形顔を持つ8111F編成(6両固定)が本日、東京スカイツリータウン開業100日目にデビュー当時のカラーで運転を開始しました。

↑運転初日の本日、ヘッドマークを掲げて走る8111F(今年で49歳)

8111Fは本日より5日間連続、大宮駅~とうきょうスカイツリー駅間を1日1往復する団体専用列車です。しかし5日間とも満員御礼となっています。


この8111Fは昨年2011年6月30日限りで、東上線にて営業運転が終了。その後、伊勢崎線へ移動し、東武博物館所有となりました。大手私鉄では初めての動態保存です。その際に、8000系デビュー当時(昭和38年11月)と同じにするために運転室上に上部灯を設置し、また当時のカラーに塗装変更されました。

8111Fの編成は、とうきょうスカイツリー方面からクハ8111+モハ8211+モハ8311+サハ8711+モハ8811+クハ8411です。この編成は当初、クハ8111+モハ8211+モハ8311+クハ8411の4両編成で、昭和38(1963)年11月30日に竣工(日本車両製造)そして、中間車のサハ8711+モハ8811が増結し(昭和47年1月11日アルナ工機)、昭和52(1978)年7月9日に冷房化されました。


↑また本日から記念乗車券が発売され、車内中吊広告などで告知されています。

1セット1,000円で午前10時から発売開始。東武博物館900セット、大宮駅700セット、春日部駅700セット、とうきょうスカイツリー700セットの合計3,000セットです(お一人様一度に5セットまで)。

↑ケンミンがこどもころ、見ていたツートンカラー

↑運転初日。帰りまでしばし休憩です。

↑下り方ヘッドマークです。

このツートンカラーは、昭和49(1974)年6月1日にセージクリーム変更開始ごろまでに使用されていたボディーカラーです。ケンミンにとっては懐かしい色です。

では。


東武特急スペーシアオリジナルカラー最終運転

2012-08-27 22:02:00 | 東武鉄道
平成2年6月1日にデビューした東武鉄道の特急スペーシア(100系)のオリジナルカラーが本日の運転で終了となりました。

↑荒川放水路を渡るスペーシア最後のオリジナルカラー104F


↑とうきょうスカイツリー駅に到着。

最後の運用は、けごん204号、きぬ103号、きぬ116号、きぬ117号、きぬ132号、けごん39号です。

↑こんなすれ違いも本日まで。

↑浅草駅3番線にて

↑本日で見納めです。


↑このシートも本日まで。

↑さようならオリジナルカラースペーシア記念乗車証です。

↑総合軌道検測車EM80-40のカラーはどうなるのでしょうか?

では。