今日は祝日「
昭和の日」です。
昭和64年は、わずか7日間しかありませんでした。昭和64年1月7日まで。
元上毛新聞記者で群馬県在住の作家・横山秀夫氏（59）の小説
「
64（ロクヨン）」（累計発行部数は130万部越え）では、昭和64年に発生した未解決の少女誘拐殺人事件（通称「ロクヨン」）で、県警と記者クラブとの対立やその後、模倣した誘拐事件に対応する県警広報官の葛藤などを描いています。
この小説
「64（ロクヨン）」が映画化され、前編2016年5月7日、6月11日に後編が公開されます。
↑主に群馬県内でロケが行われ、前橋市内では「弁天通り」商店街などが登場します。
前橋市内での撮影日数は計5日間で、エキストラ約100名が参加しました（ケンミンも参加）。そのほか高崎市内でもロケ。
4月17日（日）には、
ぐんまちゃんも参加して映画「64（ロクヨン）のヒット祈願が行われました。
上毛新聞サイトに、原作の横山秀夫さんと主演の佐藤浩市さんの記事が掲載されています。
時効まであと1年と迫ったある日「ロクヨン」を模した誘拐事件が発生します。この未解決事件に挑む主人公を演じるは佐藤浩市。部下には綾野剛や榮倉奈々。そのほかには瑛太、永瀬正敏、三浦友和、夏川結衣、緒形直人、窪田正孝、坂口健太郎、椎名桔平、滝藤賢一、奥田瑛二、仲村トオル、吉岡秀隆など主演級の俳優陣が出演する超豪華な出演者。
是非、映画館でご覧ください！
また、昨年は、NHK土曜ドラマとして5回放送されました。主演：ピエール瀧。
では。
