JR東日本高崎支社では、ゴールデンウィーク中の5日間に群馬の列車の旅を楽しんでもらうために高崎から横川、水上に向けて旧型客車を連結した快速レトロ列車を運転しています。
4月29日 快速ELレトロ横川号 (高崎~横川)
4月30日 快速DLレトロ横川号 (高崎~横川)
5月1日 快速EL重連レトロみなかみ(高崎~水上)
5月3日 快速DL重連レトロみなかみ(高崎~水上)
5月4日 快速EL重連レトロみなかみ(高崎~水上)
この日は、旧型客車4両の前後にディーゼル機関車(DL)が連結して運転しました。
また旧型客車は、昭和27年~29年(1952~1954年)製造で、特に1号車に連結しているオハニ36 11は改造はされていますが、製造初年はナント大正15年(1926年)で実に85年も活躍しています。
この車両の半分は荷物室となっており床は木製になっています。車内の窓枠や座席の周りは木製となっておりニスが塗られた戦後の特徴的な列車の雰囲気となっています。
沿線では、列車を写真に収めようとたくさんの人がカメラを構えていました。終点・横川へ到着すると、乗客の皆さんは、駅弁を購入したり、近くの鉄道施設へと足を運んでいました。
また旧信越本線横川駅~軽井沢間の一部の区間は舗装されており「アプトの道」としてウォーキングができます。
4.7kmを約90分で、碓氷第三橋梁・通称「めがね橋」に到着します。
この「めがね橋」は、富岡製糸場とともに世界遺産登録を目指す「絹産業遺産群」です。最近、この「めがね橋」を訪れる観光客が増えてきたので、近くには4月29日から「めがね橋駐車場」がオープンしました。
乗用車22台分、観光バスなどの大型車4台分が駐車できます。ここから「めがね橋」までの約300mが遊歩道として整備されています。
めがね橋の大きさに皆さんは驚かれていました。
では。
4月29日 快速ELレトロ横川号 (高崎~横川)
4月30日 快速DLレトロ横川号 (高崎~横川)
5月1日 快速EL重連レトロみなかみ(高崎~水上)
5月3日 快速DL重連レトロみなかみ(高崎~水上)
5月4日 快速EL重連レトロみなかみ(高崎~水上)
この日は、旧型客車4両の前後にディーゼル機関車(DL)が連結して運転しました。
また旧型客車は、昭和27年~29年(1952~1954年)製造で、特に1号車に連結しているオハニ36 11は改造はされていますが、製造初年はナント大正15年(1926年)で実に85年も活躍しています。
この車両の半分は荷物室となっており床は木製になっています。車内の窓枠や座席の周りは木製となっておりニスが塗られた戦後の特徴的な列車の雰囲気となっています。
沿線では、列車を写真に収めようとたくさんの人がカメラを構えていました。終点・横川へ到着すると、乗客の皆さんは、駅弁を購入したり、近くの鉄道施設へと足を運んでいました。
また旧信越本線横川駅~軽井沢間の一部の区間は舗装されており「アプトの道」としてウォーキングができます。
4.7kmを約90分で、碓氷第三橋梁・通称「めがね橋」に到着します。
この「めがね橋」は、富岡製糸場とともに世界遺産登録を目指す「絹産業遺産群」です。最近、この「めがね橋」を訪れる観光客が増えてきたので、近くには4月29日から「めがね橋駐車場」がオープンしました。
乗用車22台分、観光バスなどの大型車4台分が駐車できます。ここから「めがね橋」までの約300mが遊歩道として整備されています。
めがね橋の大きさに皆さんは驚かれていました。
では。