さよならセーブオン

昭和58（1983）年に群馬発祥のコンビニエンスストア「セーブオン」が8月31日午前7時をもって159店全店で閉店します。


↑35年間ありがとう！セーブオン！

詳しくは、上毛新聞サイトへ。



セーブオンは今から35年前の昭和58（1983）年8月に群馬県渋川市にて第1号店である「渋川行幸田」店がオープンし、群馬県内に続々と店舗を増やし、昭和61（1986）年には群馬県外初の新潟県に出店。その後、山形、埼玉、栃木、茨城、福島、千葉、、長野、富山へ、北関東や北陸、東北へ拡大していきました。

最盛期には、平成27年に10県で605店舗を展開。

公共施設内では、平成22（2010）年4月1日に伊勢崎市役所店をオープンしました。

現在は、群馬県内のみの159店舗で、市町村別では伊勢崎市内が28店と最多でした。

ケンミンも学生時代にセーブオンでアルバイトをしていました。常連のお客さんが多く、「頑張れよ！」とか「今日は、暑いね！」など商店の感覚でした。

そして39円アイスや一部の店舗では群馬名物の焼きまんじゅうが発売されていました。

今後は、完全に閉店する一部を除いた群馬県内の「セーブオン」161店舗を、今年度中に「ローソン」に転換するそうです。




さよならセーブオン！ありがとうセーブオン！


群馬のコンビニの店舗数

第1位　セブンイレブン・・・462店。
第2位　セーブオン・・・・・・159店。
第3位　ファミリーマート・・124店（サークルKサンクス含む）。
第4位　ローソン・・・・・・・・122店。

セーブオンで販売していた焼きまんじゅうが、ローソン伊勢崎緑町店で継続！嬉しい！

では。

群馬のモロヘイヤ日本一

今夜放送の「秘密のケンミンSHOW」に、群馬の話題が登場します。

群馬で生産されているモロヘイヤは日本一の収穫量です。その謎を紹介します。

是非、ご覧ください！

では。

和田岬線の旅

兵庫県に行ったついでに、和田岬線に久しぶりに乗ってきました。


↑このブログでは初登場の和田岬線です。


和田岬線は、兵庫県神戸市兵庫区にあるJR西日本・山陽本線の支線で、兵庫駅と和田岬駅間の通称で、全長2.7kmの路線です。

開業後は、長年、貨物輸送も行われていましたが、現在は、朝夕のラッシュ時に通勤客を対象とした列車が走行するのみで、日中の列車（10時台～16時台）の運転が全くない路線となっています。

ケンミンが初めて、和田岬線に乗ったのは今から30年前でした。その時は、DE10型機関車に旧型客車を連結した列車でした。


↑山陽本線の兵庫駅で乗り換えます。

↑和田岬駅は無人駅なので、兵庫駅にて改札口を通過します。自動改札になっているので、青春18きっぷで和田岬線に乗車する際は、インターホンにて係員を呼び出して、青春18きっぷを読み取り部にかざし、係員が日付け確認ができると、自動改札が開く仕組みになっています。


↑早速、和田岬線ホームへ！

↑兵庫駅には、機関車連結時代の機回し線が残されています。

↑和田岬線の兵庫駅の次は終点・和田岬駅です。

↑和田岬から電車が入ってきました。

↑東日本から来た人には懐かしい103系電車です。6両編成。

↑側面方向幕です。

↑103系電車はドアが閉まる時に、独特の音がして閉まります。この音も懐かしい！
昨年10月3日で大阪環状線から103系が引退したので、103系も貴重になりつつあります。


↑乗車時間約4分で終点の和田岬駅に到着します。

↑終点・和田岬駅です。

↑和田岬駅の時刻表です。平日は17往復、土曜日は12往復、休日は朝夕各1往復のわずか計2往復だけの運転です。昼間は1本も走りません。ご注意を！


↑一度は、乗っておきたい和田岬線です。

では。

群馬の大雷雨

伊勢崎・太田に大雨洪水警報（18時35分～21時18分）

関東地方は前線の南下と気温の上昇で大気の状態が非常に不安定になり、午後になって広いエリアで積乱雲が発達しました。特に群馬県から栃木県、埼玉県にかけて活発な雨雲が発生しました。

ケンミンの地域では、午後5時半過ぎに急に空が曇って冷たい風が吹き出しました。

北の空を見たら「アーチ雲」と呼ばれる危険な真っ黒い雲が見えたので、すぐに建物の中に入りました。

17時40分過ぎから雷鳴が聞こえ、17時50分から大雨になりました。18時を過ぎると、大雨となり、間髪入れずに大音量の落雷です。そして、パリンパリンとガラス窓を叩く音がして、「ひょう」も降ってきました。

近くで何度も大きな落雷です。群馬は「雷」で有名ですが、ケンミンがこんな大雷雨を経験したのは初めてです。恐ろしく感じました。

18時30分過ぎには、雷鳴も遠くなり、雨も次第にやんできました。

南の方で、幾度となく稲光が見え、東京へ向かったものと思われます。

大雷雨の後、気温が一気に10℃近く下がり23℃になりました。

では。

伊勢崎で39℃日本一

今日8月26日（日）の最高気温は、群馬県伊勢崎市が39.0℃で、日本一の暑さとなりました。

昨日8月25日（土）の最高気温は、群馬県伊勢崎市で38.9℃で、日本一の暑さで、昨日と今日で伊勢崎が2日連続で一番の暑さとなりました。



冷房の効いた部屋にいてもやけに暑く感じ、額を汗が次から次へと落ちていきました。

でも39℃と言っても暑さに慣れてしまっています。

では。