2年ぶりに「わくわく鉄道フェスタ2016」へ行ってきました。
今年も晴れたので、自転車で片道1時間半かけて到着しました。

↑今回の目玉は、東武東上線の8000系8506F(2両)がやってきました。4月27日(水)検査出場。左から秩父鉄道7500系7505F(秩父三社トレイン)、東武8506F、秩父鉄道7502F(秩父ジオパークトレイン)。
8000系8506Fは、東武鉄道唯一の「秩父鉄道ATS搭載車」です。

↑秩鉄カラー復活!
来場者数 5,750名(昨年より大幅増)
この日も天気が晴れたので、群馬から自転車に乗って向かいます。

利根川にかかる「上武(じょうぶ)大橋」です。群馬県伊勢崎市と埼玉県深谷市を結ぶ橋で、橋長894.7m、幅員5.5m。昭和8(1934)年10月30日開通し、今年で82年を迎えます。

↑80年以上経過し、老朽化が激しいので下流側に新しい橋を建設中です。

↑10連のトラス橋も珍しくなってきました。

↑橋の途中で群馬県から埼玉県に入ります。

↑埼玉県深谷市に入ります。

↑深谷と言えば、渋沢栄一の出身地や深谷ねぎ、それに切り花のユリ(全国第1位)とチューリップ(全国第2位)もありますが↓

↑やはり深谷は「ガリガリ君」のふるさとでも有名です。先日、
アメリカのニューヨークタイムズ紙の一面に値上げに関する記事が紹介されました。

↑JR高崎線を走るE233系10両編成を見て↓

↑埼玉県熊谷市に入り、秩父鉄道三ケ尻線(貨物線)のガードをくぐり↓

↑秩父鉄道の広瀬川原車両基地に到着しました。約1時間半の自転車旅です。しかしものすごい人です。

↑来場の先着3000名には、来場記念品をプレゼント。すぐに配布終了となりました。

↑今年のイベントでは、初めて東武鉄道の8000系8506Fが入線しました。

↑会場内限定で発売された記念乗車券セットのうち、「東武鉄道8000系車両 広瀬川原駅入線記念乗車券」(500部)は、約2時間で完売しました。

↑電気機関車は3両が展示され、真ん中の黄色の「秩鉄カラー」は初登場です。

↑蒸気機関車ももちろん登場!ムジナもんとツーショット!

↑会場行きの直通臨時電車2本目は、ナント急行車両です。

↑販売ブースには、群馬から上信電鉄と上毛電気鉄道が参加です↓

↑埼玉ご当地ヒーローショーです。カッケー!

↑埼玉「
家計お助け銭隊!FPレンジャー」です。決まったぜ!

↑そしてこのイベントでは、今年も立川真司さんの鉄道ものまねライブが行われました。ケンミンが大好きな芸人さんの一人です。今回は、東武博物館の花上名誉館長も登場しました。

↑最後は、埼玉のご当地キャラクターが勢ぞろいして帰りの臨時電車を見送りました。
暑かったですが、楽しいひと時を過ごせました。帰りも自転車に乗って約1時間半で群馬に帰りました。
では。