群馬ケンミンのひとりごと2

群馬に住むケンミンが県内の出来事やイベント・鉄道旅行などを紹介しています。

石炭貨車オホキ10000形引退記念乗車券

2020-07-11 14:51:00 | 秩父鉄道
本日7月11日(土)、秩父鉄道では今年2020年2月26日(水)で最後の運転となった日本で唯一の石炭貨物輸送列車の「石炭貨車オホキ10000形」をオリジナルデザインにした石炭貨車オホキ10000形引退記念乗車券が発売されました。

駅窓口発売版(硬券オレンジ)と通信販売版(硬券ピンク)の2種類が発売され、どちらも即日完売しました。


石炭貨車オホキ10000形引退記念乗車券(駅窓口発売版:熊谷駅・武川駅・秩父駅)

では。



わくわく鉄道フェスタ2017

2017-05-20 18:25:00 | 秩父鉄道
埼玉県内を走る秩父鉄道の広瀬川原駅での年1回のイベント「わくわく鉄道フェスタ2017」が今年も開催され、行ってきました。


わくわく鉄道フェスタは、平成17年から年1回、普段入ることが出来ない広瀬川原駅にて開催され、今年で13回目を迎えました。

↑ケンミンは今年も自転車に乗って群馬から埼玉へ利根川を渡って向かいました。



↑JR高崎線の特急電車だ!

↑今年も約1時間半で到着しました。

↑来場記念品です(先着3000名)。

↑今年はSL運行30周年なので、特別装飾されていました。

↑電気機関車3両も展示。

↑昨年に続いて今年も東武鉄道から8000系8506Fが来ました。

↑今年も立川真司さんのライブで笑って、

↑SL運行30周年を記念して、今回初めて事前応募で車庫内にてジャズの演奏を聴きました。

↑埼玉県ご当地ヒーローショーを見ました。

↑帰りの臨時電車のお見送りをして、午後3時に終了しました。

今回も楽しませていただきました。

ケンミンの今日の交通費は、0円でした。

では。


わくわく鉄道フェスタ2016

2016-05-21 17:38:00 | 秩父鉄道
2年ぶりに「わくわく鉄道フェスタ2016」へ行ってきました。
今年も晴れたので、自転車で片道1時間半かけて到着しました。

↑今回の目玉は、東武東上線の8000系8506F(2両)がやってきました。4月27日(水)検査出場。左から秩父鉄道7500系7505F(秩父三社トレイン)、東武8506F、秩父鉄道7502F(秩父ジオパークトレイン)。

8000系8506Fは、東武鉄道唯一の「秩父鉄道ATS搭載車」です。


↑秩鉄カラー復活!

来場者数 5,750名(昨年より大幅増)

この日も天気が晴れたので、群馬から自転車に乗って向かいます。

利根川にかかる「上武(じょうぶ)大橋」です。群馬県伊勢崎市と埼玉県深谷市を結ぶ橋で、橋長894.7m、幅員5.5m。昭和8(1934)年10月30日開通し、今年で82年を迎えます。

↑80年以上経過し、老朽化が激しいので下流側に新しい橋を建設中です。

↑10連のトラス橋も珍しくなってきました。

↑橋の途中で群馬県から埼玉県に入ります。

↑埼玉県深谷市に入ります。

↑深谷と言えば、渋沢栄一の出身地や深谷ねぎ、それに切り花のユリ(全国第1位)とチューリップ(全国第2位)もありますが↓

↑やはり深谷は「ガリガリ君」のふるさとでも有名です。先日、アメリカのニューヨークタイムズ紙の一面に値上げに関する記事が紹介されました。


↑JR高崎線を走るE233系10両編成を見て↓

↑埼玉県熊谷市に入り、秩父鉄道三ケ尻線(貨物線)のガードをくぐり↓

↑秩父鉄道の広瀬川原車両基地に到着しました。約1時間半の自転車旅です。しかしものすごい人です。

↑来場の先着3000名には、来場記念品をプレゼント。すぐに配布終了となりました。


↑今年のイベントでは、初めて東武鉄道の8000系8506Fが入線しました。


↑会場内限定で発売された記念乗車券セットのうち、「東武鉄道8000系車両 広瀬川原駅入線記念乗車券」(500部)は、約2時間で完売しました。

↑電気機関車は3両が展示され、真ん中の黄色の「秩鉄カラー」は初登場です。

↑蒸気機関車ももちろん登場!ムジナもんとツーショット!

↑会場行きの直通臨時電車2本目は、ナント急行車両です。

↑販売ブースには、群馬から上信電鉄と上毛電気鉄道が参加です↓



↑埼玉ご当地ヒーローショーです。カッケー!


↑埼玉「家計お助け銭隊!FPレンジャー」です。決まったぜ!


↑そしてこのイベントでは、今年も立川真司さんの鉄道ものまねライブが行われました。ケンミンが大好きな芸人さんの一人です。今回は、東武博物館の花上名誉館長も登場しました。

↑最後は、埼玉のご当地キャラクターが勢ぞろいして帰りの臨時電車を見送りました。

暑かったですが、楽しいひと時を過ごせました。帰りも自転車に乗って約1時間半で群馬に帰りました。

では。



第10回わくわく鉄道フェスタ

2014-05-17 17:28:00 | 秩父鉄道
今年も晴れたので、一昨年昨年に続いて、自宅から自転車で約1時間20分かけて埼玉県熊谷市にある秩父鉄道広瀬川原車両基地にて第10回わくわく鉄道フェスタへ行ってきました。

↑今年のイベントの目玉は、パレオエクスプレスの蒸気機関車C58 363が貨車7両を牽引して構内を往復する模擬運転です。

↑埼玉県ご当地ヒーローも大集合です。

来場者4,650名。


↑上武大橋を渡って、

↑埼玉県深谷市へ入ります。

↑JR高崎線沿いに走り、熊谷市へ。

↑車両基地に「とうちゃこ」

↑先着3000名に、記念品を配布です。

↑電気機関車3両も展示

↑蒸気機関車と貨車7両を連結して構内を模擬運転です。



↑蒸気機関車が貨車を牽引する光景をケンミンは初めて見たので、心臓が「トキ」「トキ」してしまいました。

↑車両撮影会です。

↑ヘッドマークです。

↑ステージ上では、埼玉県のご当地ヒーロー大集合です。

↑決めポーズです。

↑埼玉県のゆるキャラも集合しました。

↑記念乗車券も発売されました。

では。


自転車で行く秩父鉄道第9回わくわく鉄道フェスタ

2013-05-18 20:48:00 | 秩父鉄道
今日はいい天気なので、昨年に続いて自転車で埼玉県熊谷市にある秩父鉄道広瀬川原車両基地にて第9回わくわく鉄道フェスタへ行ってきました。

まずは自転車で、利根川を渡り群馬県から埼玉県へ!

↑上武大橋

↑県境を越えて



↑埼玉県深谷市へ入ります。

↑JR高崎線「深谷駅」です。高崎線は今年7月に130周年を迎えます。

↑高崎線沿いに走っていたら団体列車10両が走って行きました。


↑深谷市と言えば、ガリガリ君のふるさと↓

↑赤城乳業本社工場を通過して、

↑秩父鉄道三ケ尻線(貨物線)の高架橋をくぐります。

↑自転車で約1時間半に会場にトウチャコ!午前9時半(開場10時)でこの状態です。

↑午前10時ちょっと前に開場!

↑先着3,000名にボールペンのプレゼント!

↑1000系は今年で最後!最後の3編成が揃いました。

↑C58 363には門鉄デフを再現!(JNR)が目立ちます。


↑電気機関車も勢揃い!



↑トラバーサには、5000系

↑転車台では模擬運転


↑記念乗車券&記念入場券を発売!



↑深谷市の「ふっかちゃん」はこのクルマで来場!

↑沿線市町村キャラクター集合!左から「ムジナもん(羽生市)、ニャオざね(熊谷市)、コバトン(埼玉県)、ふっかちゃん(深谷市)、パレナ・パレオ(秩父鉄道)

↑カンバッジの配布はあっという間になくなりました。


↑ローカル戦士センガタン登場!


鉄道ものまね芸人である立川真司さんが初登場!2回ライブを行いました。ケンミンが笑ってしまいました。

今年のイベントは、昨年より1,200人多い6,700人が来場しました。暑い日となりました。

入場無料、イベント無料だったのでケンミンは感無量です!

さらに自転車で会場まで行ったので交通費も無料です!



では。