昨日の朝、NHKおはよう日本では、「若者の海離れ」を放送していました。
約20年前は3000万人を超えていた海水浴客は、2011年には3分の1以下に減っています。また海が好きか嫌いかを聞いたアンケートで、10代の約2割の人達が嫌いと答えています。
番組内では、東日本大震災で津波にのまれたが、奇跡の生還を果たした潜水士が登場して、若者に海を怖がらないように指導しているシーンが映りました。
SNSサイト「ミクシィ」には、 「海嫌い」というコミュニティがあり、
「なんてったて匂いです。生臭い…。いっきにテンションさがります」
「水に濡れることがイヤです。とくに顔」
「フナムシとか最悪です。 砂地にいる謎の細かい生き物も大嫌いです」
ちなみに60代は「開放感を感じる」「癒やされる」などの理由から77.1%が海が好きと答え、嫌いは1.6%でした。
海水には、ナトリウム、塩素、カリウム、カルシウム、マグネシウム、ヨードなど、健康に不可欠なミネラルが約100種類含まれています。海水浴は、これらのミネラルの作用で血液の循環を良くし免疫力を高めてくれます。海水につからなくても、浜辺を散歩したりするだけでも、海風に含まれる海水微粒子を浴びることができるので、同様の効果があるそうです。しかし直射日光は危険なので、気を付けましょう!
また日本テレビ「ZIP」では「泳げない若者」を放送。数メートルも泳げない10代の若者が登場。
これが日本の現実なんですね!
2010年まで運転されていた快速マリンブルーくじらなみ号は、国鉄時代から運転されていた海水浴列車です。しかし数年前から海水浴客はあまり乗っておらず、乗客自体も運転最後の年は少なかった。
実は、ケンミンは夏の青春18きっぷを使って毎年のように海で泳いでいます。
「あれ、タコを見つけた!ウミウシがいた。」
日本は海に囲まれた国です。もうちょっと海に親しもうよ!
海をテーマにしたNHK連続テレビ小説「あまちゃん」は本当に良い番組です。じぇじぇじぇ!
では。
約20年前は3000万人を超えていた海水浴客は、2011年には3分の1以下に減っています。また海が好きか嫌いかを聞いたアンケートで、10代の約2割の人達が嫌いと答えています。
番組内では、東日本大震災で津波にのまれたが、奇跡の生還を果たした潜水士が登場して、若者に海を怖がらないように指導しているシーンが映りました。
SNSサイト「ミクシィ」には、 「海嫌い」というコミュニティがあり、
「なんてったて匂いです。生臭い…。いっきにテンションさがります」
「水に濡れることがイヤです。とくに顔」
「フナムシとか最悪です。 砂地にいる謎の細かい生き物も大嫌いです」
ちなみに60代は「開放感を感じる」「癒やされる」などの理由から77.1%が海が好きと答え、嫌いは1.6%でした。
海水には、ナトリウム、塩素、カリウム、カルシウム、マグネシウム、ヨードなど、健康に不可欠なミネラルが約100種類含まれています。海水浴は、これらのミネラルの作用で血液の循環を良くし免疫力を高めてくれます。海水につからなくても、浜辺を散歩したりするだけでも、海風に含まれる海水微粒子を浴びることができるので、同様の効果があるそうです。しかし直射日光は危険なので、気を付けましょう!
また日本テレビ「ZIP」では「泳げない若者」を放送。数メートルも泳げない10代の若者が登場。
これが日本の現実なんですね!
2010年まで運転されていた快速マリンブルーくじらなみ号は、国鉄時代から運転されていた海水浴列車です。しかし数年前から海水浴客はあまり乗っておらず、乗客自体も運転最後の年は少なかった。
実は、ケンミンは夏の青春18きっぷを使って毎年のように海で泳いでいます。
「あれ、タコを見つけた!ウミウシがいた。」
日本は海に囲まれた国です。もうちょっと海に親しもうよ!
海をテーマにしたNHK連続テレビ小説「あまちゃん」は本当に良い番組です。じぇじぇじぇ!
では。
群馬県を舞台にした週刊「ヤングマガジン」掲載のカーアクション漫画「頭文字(イニシャル)D」(しげの秀一さん)が、本日29日発売号で18年間の終止符を打ちラストランを迎えます。
群馬を舞台にしているので群馬のファンは多いですが、惜しむ声があがっています。
2005年には、実写映画化され、ケンミンも観に行きました。主人公の愛車「AE86」(藤原とうふ店)は、伊香保おもちゃと人形自動車博物館に展示しています。
18年間ありがとう!
では。
群馬を舞台にしているので群馬のファンは多いですが、惜しむ声があがっています。
2005年には、実写映画化され、ケンミンも観に行きました。主人公の愛車「AE86」(藤原とうふ店)は、伊香保おもちゃと人形自動車博物館に展示しています。
18年間ありがとう!
では。
明治6(1883)年7月28日に高崎線(上野~熊谷間)が開業しました。
開業した駅は、上野・王子・浦和・上尾・鴻巣・熊谷の6駅です。
この高崎線は当時、我が国唯一の輸出品である群馬県内などで生産された生糸や絹織物を、輸出港である横浜港まで直結させる目的で計画され開業したそうです。
本日は記念列車が運転されました。
↑快速レトロ高崎線130周年号(左)と211系とのツーショット(上尾駅)
↑上越線では、C61 20号機による団体専用列車を運転(高崎駅)
↑ヘッドマーク
高崎線(高崎~上尾間)では快速レトロ高崎線130周年号が1往復しました。
↑高崎駅での表示です。
↑編成は、EF64 1001+旧型客車6両+EF64 37で全部こげ茶一色の編成です。
↑旧型客車の側面にはサボが付けられていました。
↑最後尾のEF64 37です。
↑旧型客車にはエアコンはないので扇風機です。窓は全開になっています。車内を吹き抜ける風が気持ちいいです。
↑撮影ポイントではあちこちで黒山の人だかりです。皆さん、気合い入っています!
途中、深谷駅9:05に発車すると、上野駅を発車した団体専用列車「高崎線上野~熊谷間130周年記念号」とすれ違いました。
↑終点・上尾駅には2番線に9時50分に到着。帰りまで約6時間停車します。
↑到着後、上尾駅の改札外の記念入場券の列に並びました。10時から発売開始ですが、係りの人が「150人くらい並んでいるので、買えない可能性があります。」と。
↑発売開始約30分後に購入できました。上尾駅では10時50分に完売。
↑上尾駅構内では、イベントを開催。
↑500円以上購入するとお楽しみ抽選会です(記念入場券でももらえました)↓
↑ケンミンは、やってきた211系に乗って、浦和駅へ。
↑浦和駅も開業130周年。
↑上野駅も開業130周年です。
↑高崎駅で購入した記念弁当で昼食にしました。
↑帰りは、EF64 37号機が先頭となります。
↑上尾駅16:01発車です。高崎駅には17:12とうちゃこ!
↑上野~水上間を団体専用列車「高崎線上野~熊谷間130周年記念号」が走り、このうち、高崎~水上間はC61 20号機が牽引しました。
ちなみにマイカー王国の群馬県内で消費されるガソリンの約7割は高崎線の貨物列車(ガソリンタンク車など)で輸送される大事な路線なのです!
では。
開業した駅は、上野・王子・浦和・上尾・鴻巣・熊谷の6駅です。
この高崎線は当時、我が国唯一の輸出品である群馬県内などで生産された生糸や絹織物を、輸出港である横浜港まで直結させる目的で計画され開業したそうです。
本日は記念列車が運転されました。
↑快速レトロ高崎線130周年号(左)と211系とのツーショット(上尾駅)
↑上越線では、C61 20号機による団体専用列車を運転(高崎駅)
↑ヘッドマーク
高崎線(高崎~上尾間)では快速レトロ高崎線130周年号が1往復しました。
↑高崎駅での表示です。
↑編成は、EF64 1001+旧型客車6両+EF64 37で全部こげ茶一色の編成です。
↑旧型客車の側面にはサボが付けられていました。
↑最後尾のEF64 37です。
↑旧型客車にはエアコンはないので扇風機です。窓は全開になっています。車内を吹き抜ける風が気持ちいいです。
↑撮影ポイントではあちこちで黒山の人だかりです。皆さん、気合い入っています!
途中、深谷駅9:05に発車すると、上野駅を発車した団体専用列車「高崎線上野~熊谷間130周年記念号」とすれ違いました。
↑終点・上尾駅には2番線に9時50分に到着。帰りまで約6時間停車します。
↑到着後、上尾駅の改札外の記念入場券の列に並びました。10時から発売開始ですが、係りの人が「150人くらい並んでいるので、買えない可能性があります。」と。
↑発売開始約30分後に購入できました。上尾駅では10時50分に完売。
↑上尾駅構内では、イベントを開催。
↑500円以上購入するとお楽しみ抽選会です(記念入場券でももらえました)↓
↑ケンミンは、やってきた211系に乗って、浦和駅へ。
↑浦和駅も開業130周年。
↑上野駅も開業130周年です。
↑高崎駅で購入した記念弁当で昼食にしました。
↑帰りは、EF64 37号機が先頭となります。
↑上尾駅16:01発車です。高崎駅には17:12とうちゃこ!
↑上野~水上間を団体専用列車「高崎線上野~熊谷間130周年記念号」が走り、このうち、高崎~水上間はC61 20号機が牽引しました。
ちなみにマイカー王国の群馬県内で消費されるガソリンの約7割は高崎線の貨物列車(ガソリンタンク車など)で輸送される大事な路線なのです!
では。
↑世良田祇園まつりの8台の屋台の準備中です。しかし雷鳴が・・・。
この後、午後5時過ぎから台風並みの風雨と激しい落雷になってしまい、かなりのイベントが中止になってしまいました。残念!
では。