群馬ケンミンのひとりごと2

群馬に住むケンミンが県内の出来事やイベント・鉄道旅行などを紹介しています。

E129系群馬を走る

2016-03-31 10:04:00 | JR東日本
3月26日(土)JRグループ改正から主に新潟県を走っている新型車両E129系(2014年12月6日営業運転開始)が、上越線・水上駅に姿を現すことになりました。
ウソではありません。本当です!




↑新潟生まれ、主に新潟県を走る地産地走の電車E129系です。

では。


春日山城

2016-03-29 08:59:00 | 大河ドラマ
現在放送中のNHKドラマ「真田丸」。3月27日の番組放送最後に流れる「真田丸紀行」は、新潟県上越市にある「春日山城 本丸跡」が登場しました。

↑春日山城への最寄駅は、えちごトキめき鉄道「春日山駅」です。



↑第三セクター「えちごトキめき鉄道」妙高はねうまラインを走るET127系(元JR東日本E127系)

では。


おいしい静岡の旅

2016-03-28 10:51:00 | 青春18きっぷの旅
春の青春18きっぷの旅。先日の日曜日に、高崎~熱海間運転のリゾートやまどり使用の「快速伊豆いで湯やまどり」に乗って、静岡県へ日帰り旅に行ってきました。

↑さあ、春の旅に出かけましょう!


↑リゾートやまどりに乗って高崎駅から出発進行です。全席満席です。

↑高崎駅を定刻に出発進行です。107系や旧型客車が見えました。

↑深谷駅にも停車です。

マイカー王国「群馬」に住んでいるので、旅の仲間たちはテンションが高い!

↑大宮駅を発車すると、武蔵野線を走ります。

↑ケンミンがテンションが上がったのが、府中本町~鶴見間です。普段は旅客列車が走らない「武蔵野貨物線」です。ほとんどがトンネルです。長いトンネルを抜けた先は、梶ヶ谷貨物ターミナルです。

JR東海道本線を走り、横浜駅に停車。そして、

↑車窓に海が見えてきました。海なし県「群馬」に住んでいるので、群馬県民は「海への憧れ」がハンパないです!

↑う、海だ~!

↑終点・熱海駅に到着!熱海駅は、実は「静岡県」熱海市なんですね。

↑群馬では3月26日ダイヤ改正から群馬では見られない185系定期列車。

↑さらに西へ。JR東日本からJR東海へ。

↑晴れたので富士山が見事!

↑降りた駅は、「由比」(ゆい)という小さな駅。

↑由比駅跨線橋から眺め。ここから薩埵峠(さったとうげ)へ行って、富士山と駿河湾に見ようとしたが時間の関係で行けず。

↑由比駅から東方向へ歩いて、JR東海道本線をくぐり、由比漁港へ。

↑由比漁港です。

↑なんだ、この長い行列は?

↑「桜えびかきあげ」って何だ?「浜のかきあげや」なんですね。週末になるとこんな感じなんだそうです。

↑由比港は「桜えび」漁獲量日本一なんです。駿河湾でしか獲れない「桜えび」。

ケンミンたちも行列に並びました。しかし、大半が売り切れが出ています。

↑ケンミンは、「漁師の沖漬丼セット」にしました。

↑沖漬け丼は、そのまま食べてもおいしいですが、昆布だしをかけて食べました。桜えびが美味!

↑地元の方が「かきあげ」もうまいよ!と言うので、食べたら「頬が落ちました」。

↑味噌汁も出汁が出て、うまい!

漁協直売所にて、冷凍桜えびを買いました(写メOK)。

↑4月1日からは「生桜えび」が味わえます。海のルビーとも言われているそうです。静岡県民なら誰でも知っている「桜えび」。

今年1月7日に「秘密のケンミンSHOW」で放送されました。


↑さらに西へ進みます。

↑静岡駅まで行きました。

↑まるちゃんがお出迎えしてくれます。ちなみに、テレビで放送している「まるちゃん」の声を担当しているTARACOさんは群馬県太田市出身です!

↑熱海駅に戻り、帰りも「快速伊豆いで湯やまどり号」に乗ります。全席満席です。

↑以前は、新前橋駅で見られた185系の増結シーンは熱海駅では見られます。

↑車内では、桜えびに醤油をかけて、買ったご飯とともに。そしてビールを流し込みました。最高だ!

ぜひ、おいしい静岡へ!

では。


伊勢崎市立境島小学校閉校

2016-03-27 09:08:00 | 群馬の話題
少子化などの影響により今年度で閉校する伊勢崎市立島小学校の閉校式が、3月26日(土)に行われました。143年の歴史に幕が降ります。


詳しくは、上毛新聞ニュースへ。

伊勢崎市立境島小学校は、利根川右岸にあり、世界遺産「田島弥平旧宅」の近くにあります。


↑世界遺産「田島弥平旧宅」(富岡製糸場と絹産業遺産群の構成資産の1つ)

↑伊勢崎市立境島小学校↓

↑最終年度の全児童数は10名。そのうち4人が25日に卒業しました。在校生の6人は4月からは、スクールバスに乗って伊勢崎市立境小学校へ通います。

島小学校は、世界遺産「富岡製糸場」開場の翌年の明治6(1873)年に開校しました。島小学校周辺は、養蚕でとても栄えた地域でした。昭和20年代には400人以上の児童が通っていたそうです。

↑島小学校の校章は、「桑の葉」と「カイコガ」そして「繭」をあしらっています。

そして昭和27(1952)年には、斎藤喜博(きはく)氏が校長として赴任し、「島小教育」として11年間、教育史に残る実践を展開。全国から注目されました。


↑境島小学校体育館には、斎藤喜博作詞の「一つのこと」が掲示されています。

「いま終わる一つのこと」

では。