平日朝の区間急行浅草ゆき

東武伊勢崎線の上り電車「区間急行　浅草ゆき」では、平日朝、館林駅から北千住駅までの7本は10両編成で運転しています。そして北千住駅では後ろ4両を切り離して前6両が浅草駅へ向かいます。

3月16日（土）のダイヤ改正（平日ダイヤは3月18日から）から区間急行浅草ゆきの10両編成が8両に減車され、北千住駅の切り離し作業は廃止になり8両で終点の浅草駅へ向かいます。

↑平日朝の館林駅の表示「区間急行　浅草　10両」は、3月18日からは「8両」へ減車。

館林駅から区間急行 浅草ゆき10両編成発車時刻
6:11、6:18、6:28、6:36、6:46、6:54、7:04（北千住止り）


↑太田始発の区間急行浅草ゆきは館林駅で後ろに4両増結します。

↑東武初のシングルアーム式パンタグラフ搭載の10050系11267F（2両）など4両の増結作業中の館林駅


↑もしかして館林駅での増結作業も廃止？

↑北千住駅到着後、後ろ4両を切り離し（この作業は3月15日が最後）↓

↑切り離し作業中

また南栗橋から10両運転となる区間急行浅草ゆき4本も8両へ減車されます。

では。

売れている南蛇井駅記念切符どんなもんじゃい！

今年の巳年にちなみ、全国の私鉄で唯一「蛇」が入っている「南蛇井（なんじゃい）駅」の記念切符（1セット500円）が売れています。1月28日から販売を開始したところ、当初用意した50セットはすぐに完売し、約400組が売れています。


群馬に来たなら、ぜひ太田市の全国で唯一の蛇専門の動物園「ジャパンスネークセンター」へお越しください。展示されている蛇の半数以上は毒蛇となっております。決して蛇足にはなりませんよ！

南蛇井駅記念切符の詳細はコチラ。

交通系ＩＣカード全国相互利用サービス開始記念Suica発売！

10 の交通系ＩＣカードによる全国相互利用サービスを2013 年3 月23 日（土）から開始されます。



これを記念して「交通系ＩＣカード全国相互利用サービス開始 記念Suica」を午前8時から一斉発売します。


・発売額　1枚2,000円（お一人様3枚まで）
・発売枚数　30,000枚
・発売駅　31駅（群馬県内では、高崎駅と前橋駅）


JR北海道・記念Kitaca5,000枚


JR東海・記念TOICA10,000枚


JR西日本・記念ICOCA50,000枚


JR九州・記念SUGOCA15,000枚


名鉄等・記念manaca・20,000枚


西鉄・記念nimoca10,000枚


福岡市交通局・記念はやかけん10,000枚

では。

国公立大学で2次試験

国公立大学にて2次試験の前期日程が行われました。

群馬県内では、5大学で実施されました。群馬大学1692人、県立女子大学506人、県立県民健康科学大学253人、前橋工科大学719人、高崎経済大学1955人の合計5125人の受験生が入試に挑みました。

↑4月から群馬大学工学部から理工学部になります。

では。

JR送電線

先日、知人が伊勢崎市内にある送電線の鉄塔に「JR送電線注意」を見たそうです。

知人「送電線って東京電力のものだけじゃないの？」と言っていたので、「JR東日本は送電線を所有しているよ！」と答えたら「マジ？」と。

そこで、本日、実際に見に行きました。確かに「JR送電線注意」と伊勢崎市内の住宅街にあります。



このJR東日本の送電線は、昭和10年代初めに建てられたそうです。新潟県の信濃川発電所から群馬県・埼玉県を通って、新鶴見までつながっています。

山手線など東京都内を走るJR電車の約半数の電力は、JR東日本自営の水力発電所（信濃川発電所）なのです。

つまりこのJR東日本の送電線の鉄塔は、約80年建ち続けているのでしょう！
素晴らしいです。


では。