群馬ケンミンのひとりごと2

群馬に住むケンミンが県内の出来事やイベント・鉄道旅行などを紹介しています。

相鉄都心直通運転開始

2019-11-30 08:01:00 | 鉄道
神奈川県を走る相模鉄道本日11月30日からJR東日本と相互直通運転を開始しました。


↑相模鉄道とJR東日本との結節点の新駅「羽沢横浜国大駅」です。

鉄道ファンが注目したい「相鉄・JR直通線」4つのポイントがあります。


↑ケンミンは前日の11月29日(金)夜に東急東横線に乗って横浜駅へ。知人宅に泊まります。


↑相鉄横浜駅の券売機上の表示には、明日開業する新駅の部分は白く隠されていました。


↑11月30日には、新駅「羽沢横浜国大」を表示されました。


↑ケンミンは、横浜駅近くの崎陽軒本店ショップ前に並びました。午前10時から記念弁当を購入しました(初日は限定450個1人2個まで)。



↑ケンミンは2個購入。ひょうちゃんしょう油入れが2種揃いました。


↑では、相鉄横浜駅から出発進行します。

↑特急海老名に乗車。

↑相鉄と言えば、自動窓と車内鏡ですね。

↑相鉄各駅には、ポスターが貼られています。一旦下車。

↑いよいよ海老名駅から新駅へ向かいます。「新宿」の表示が出ると写真撮影する人が続出しました。

↑JR直通の新型車両12000系は後ほど乗車します。

↑相鉄海老名駅にJR東日本E233系7000番台が到着。JR通勤型車両に「特急」の表示は違和感があります。これも次第に慣れてきますね。

↑西谷駅からいよいよ新線開業線に入線します。車内は大混雑。そして2.1kmで新駅「羽沢横浜国大駅」到着。

↑令和最初に開業した新駅なので、線路や架線が新しい。

↑降りた新宿方面行き2番線ホームには、前日に放送された「タモリ倶楽部」のタモリさんなどのサインが入った駅名板が設置されています。ケンミンも撮影しようと思ったら大行列していたのでいつかの機会に見たいと思います。

↑羽沢横浜国大駅です。横浜国立大学の最寄駅です。国立大学が駅名になりました。

↑羽沢横浜国大駅構内は大混雑していました。しかも長い行列です。なんで?

実は、開業日のこの駅では「硬券入場券」(一人3枚まで)と「特別補充券」(一人1枚)の行列が特に長く出来てました。ケンミンも各1時間並んでゲットしました。


全駅入場券セットがまだ発売していたので1セット購入しました。

またハザコクフェスタに行こうと思ったら大混雑していたので諦めました。


↑羽沢横浜国大駅のJR運賃表です。隣の駅の武蔵小杉は310円で、鶴見駅が170円ってどういうこと?答えはココにあります。


↑羽沢横浜国大駅時刻表です。データイムは1時間に2本しかありません。


↑羽沢横浜国大駅1番線ホームから上り方面を見ると、JR直通は両端で、真ん中2線は2022年度に開業する東急直通線です。

↑開業日の二俣川駅では、新宿行きが「羽沢横浜国大」と誤表示されていました。

↑湘南台駅も行きました。相鉄全線走破しました。


↑終点・新宿駅に到着しました。



では。



今週は岡山県がテレビに登場!

2019-11-25 13:19:00 | テレビ
今週は「岡山県」がテレビに続々登場します。



11月28日(木)の秘密のケンミンSHOWでは岡山県の倉敷ぶっかけうどんが登場します。

ちなみに讃岐うどんのセルフ方式は実は岡山県が発祥なんです!

そして土曜日のNHKブラタモリは「岡山」です。

桃太郎について岡山県出身の歴史学者である磯田道史さん(48)が案内人として登場します。磯田くんは今夜10時のフジテレビの番組「新設!所JAPAN」にも登場します。10月5日には前橋にて歴史講演会に来ました。


晴れの国「岡山」。岡山県民は一般的に控えめな人が多く、人と接するのが苦手が多いとか。読書家も多く、カラオケボックスは岡山が発祥です。

岡山県出身の有名人としては、MEGUMI、次長課長、ブルゾンちえみなどいますが、やはりケンミンにとっては、岡山県津山市出身のB'zの稲葉浩志さんを思い浮かべます。


瀬戸内である岡山県。快速マリンライナーに岡山駅から乗って瀬戸大橋を渡るとテンションがMAXになります。海無し群馬県民には、最高の旅となります。

では。




いい夫婦の日

2019-11-22 14:33:00 | 社会の出来事
今日11月22日は「いい夫婦の日」です。


↑家族の基本は、夫婦からです。いろんな夫婦になった家族を見てきました。


ある夫婦の紹介です。

数年前にある夫婦から中学2年の息子の成績が低いので、ケンミンに勉強をみて欲しいと頼まれました。

2階の部屋で教えていたら下で大きな声が聞こえてきました。夫婦喧嘩です。息子に聞くと喧嘩は絶えないそうです。

あまりにもうるさいので、ケンミンが雷を落としました。

「勉強中は静かにして下さい。あんたらが喧嘩をしているから息子の成績が低い!」と。

夫には「妻のトリセツ」をプレゼントしました。次第に喧嘩がなくなり息子の成績も上がってきました。

そして息子は第一志望の高校に合格し、夫婦そろってケンミン家にお礼に来ました。妻は涙を流していました。「いい夫婦」でなければ、子どもの成績も上がりませんね。

夫は妻に勝とうとしてはいけません!

縁があって夫婦になったのだから。

では。