群馬ケンミンのひとりごと2

群馬に住むケンミンが県内の出来事やイベント・鉄道旅行などを紹介しています。

東武全線ほぼ乗りつくしの旅第2弾

2019-03-31 17:43:00 | 東武鉄道
東武鉄道とクラブツーリズム共同企画「東武鉄道 全線ほぼ乗りつくし旅」は、第1弾の1月20日のツアーが好評のために第2弾が実施されました。


↑伊勢崎駅に乗り入れた団体専用スカイツリートレイン「東武鉄道 全線ほぼ乗りつくし旅」です。

午前中は、小泉線の東小泉駅へ向かいました。


↑館林駅から小泉線に入り、東小泉駅1番線に到着。ドアは開きません。


↑西小泉駅へ向かいました。


↑数十分後に折り返して東小泉駅2番線に入線しました。


↑職員が横断幕を掲げて歓迎しています。


↑こちらは東小泉駅の横断幕です。


↑数分でスイッチバックします。


↑太田駅を経由して桐生線の赤城駅へ向かいました。


↑午後は伊勢崎駅へ入線しました。


↑伊勢崎駅の職員が横断幕を掲げて記念撮影に応じています。


↑ちょうど隣のJR両毛線の211系とツーショットです。


↑伊勢崎駅待合室には、東武鉄道の歴代車両の写真が掲示されていました。懐かしい!


↑1階に設置してあるSL大樹の顔出しパネルがホームに移動していました。


↑伊勢崎駅には約25分間停車し、東武伊勢崎線全区間を走り、次はこの旅の終点の浅草駅です。

また伊勢崎市へお越しください!

では。


わたらせ渓谷鐵道開業30周年

2019-03-29 11:26:00 | わたらせ渓谷鐵道
桐生駅と間藤駅間を結ぶ、第三セクター「わたらせ渓谷鐵道」は、平成元年3月29日(水)大安に開業し、本日で開業30周年を迎えました。

平成とともに誕生しました。


↑わ鐵の「トロッコわっしー号」

旧JR足尾線から引き継ぎ第三セクターとして開業しました。



わたらせ渓谷鐵道は、映画やドラマのロケ地としてたびたび登場します。

昨夜の3月28日には、フジテレビ開局60周年特別企画、松本清張の「砂の器」が放送され、2両編成の貸切列車の中で土屋太鳳さんが乗車し、車内で撮影が行われました。


↑また本日からわたらせ渓谷鐵道開業30周年記念全駅入場券セットを発売しています。


↑また大間々駅近くの、コノドント館みどり市大間々博物館では、第91回企画展「足尾線からわ鐵へ」を4月7日(日)まで開催しています。

また本日から6月30日(日)まで、わ鐵普通列車全列車に開業30周年のヘッドマークを設置するそうです。

ケンミンは開業日(平成元年3月29日)に乗りました。

では。


東武3機目のSL導入へ!

2019-03-25 15:34:00 | 東武鉄道
2017年8月10日から51年ぶりに蒸気機関車である「SL大樹」を運転している東武鉄道では、3機目のSLを真岡鐵道から購入することが分かりました。

真岡鐵道のC11 325号機を東武鉄道が1億2000万円で落札したそうです。


↑SL大樹


↑復元される東武2機目のSLである「C11 1号機」

詳しくは、下野新聞NHK宇都宮放送局へ。

では。


平成最後のセンバツ高校野球観戦の旅

2019-03-23 22:27:00 | 高校野球
平成最後の青春18きっぷで、平成最後の快速ムーンライトながらに乗って、平成最後のセンバツ高校野球観戦の旅をしてきました。


↑平成最後の球春18きっぷの旅。






↑今回も小田原駅から快速ムーンライトながらに乗車します。


↑快速ムーンライトながらは185系4+6両の10両編成です。


↑側面方向幕です。


↑全席満席です。


↑大垣と米原で乗り換えて、新快速 播州赤穂行きに乗車します。


↑大阪駅には午前8時ちょうどに到着。阪神電車に乗り換えます。


↑直通特急 山陽姫路行きに乗車します。↓



↑電車内の中吊り広告です。


↑甲子園駅に到着した山陽電車です。左上をよく見ると↓



↑下車して、甲子園球場へ向かいます。


↑甲子園球場に到着しました。


↑あれま!完売だ!でも安心して下さい。前売券を購入しているので入場できます。


↑本日の試合です。第三試合は、好カードです。


↑午前9時に、平成最後のセンバツの開会式が始まりました。ケンミンは昨年夏の第100回大会の開会式も見に行きました。


↑入場門から選手たちが入場行進してきます。


↑次々と出場校の選手たちが入場してきます。


↑全32校が集まり、一斉前進します。


↑前進完了です。


↑選手宣誓は、広陵(広島)の秋山主将です。


↑午前10時半に開幕試合です。両校とも公立高校です。



↑文部科学大臣が始球式を行いました。




↑第一試合は、延長サヨナラで、市和歌山が初戦突破しました。


↑第二試合です。


↑高松商が得点を重ねます。


↑高松商が完封勝ちです。


↑第三試合になると外野席(無料)まで多くの人が入ります。


↑注目の好カードである星陵(石川)と履正社(大阪)の対戦です。


↑第三試合には約4万1000人の観客が入りました。


↑センバツ高校野球の今大会ナンバーワン投手と言われている星陵の奥川投手です。

昨年の夏の甲子園第100回の開幕試合で、星陵のOBの松井秀喜さんが始球式の時に隣にいたのがこの奥川投手です。初球でいきなり148キロをマークしました。


奥川投手の4球目は、なんと自己最速を更新する151キロを出しました。観客から大きなどよめきが起こりました。


↑午後4時を過ぎると曇り、風も吹いてきました。寒く感じます。ナイターになりました。


↑結果は、星陵の完封勝ちでした。午後5時過ぎに試合が終了。


↑初戦突破し校歌を斉唱する星陵の選手たち。ケンミンは昨年夏の第100回開幕試合に星陵の試合を観戦し、同様に初戦突破していました。


↑甲子園球場を後にして阪神電車に乗ります。


↑梅田行きには臨時特急も運転されていました。


↑ケンミンたちは、三ノ宮へ向かいます。


↑JRの新快速電車に乗り、姫路駅へ。


↑外が寒かったので、姫路駅名物の「えきそば」を食べて温まりました。


↑姫路始発の新快速電車に乗って帰ります。


↑大垣駅から快速ムーンライトながら東京行きに乗車。


↑側面方向幕です。


↑翌日の早朝に東京駅に到着。群馬へ帰りました。

では。